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まじめな性格をゆるくしたい
僕は31才の者です。転職を考えて専門学校の授業体験に参加しました。驚いたことに在校生に一人混じって授業や実習を受けたから緊張しました。授業の途中で隣の席の学生が「緊張してます?大丈夫ですよ。みんな愉快ですから」とメモを差し出してくれました。実習中もその学生やほかの学生が自分のこと(大学通っていたからそんなことの類ですけど)を聞いて「〇○だってー頭いい!」(通った学部は文系だったから)「私は国語が苦手なんですよー」「日本史とか暗記でした」とワイワイしている人もいました。元大学生で数百人入る教室で隣は面識ない学生なら知り合いにもなれない学校で数年過ごした僕はカルチャーショックの連続でした。少し話がそれたけど自分はせっかくの助けのメモを「おれはまだこの学校の学生じゃない」と思って「さっきはありがとうございました。これ、、」と返してしまったにもかかわらず笑顔で「あ、こんなのメモですからー」とあっけらかんとしていました。こんな性格は亡くなった父親のDNAをついでいると思います。父親の話をすると、僕が小学5~6年生の時テレビを見てたらフィギュアスケートの女子の試合が始まって「○○(僕の名前)、部屋で勉強しな」と言われました。これが父親のそういったところで一番印象に残っています。どうすればいいと思いますか?
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優しい学生さんがいて良かったですね。 まだ慣れなくて面食らっている状態なだけでしょう。 真面目な性格ならそれを活かして周囲を観察、雰囲気を把握、 習うべき行動事例を学習・実践しましょう。 こんなもんだ、と自分に言い聞かせていたら 少しずつできるようになるかと。 私は36の者ですが、小学5~6年生の頃ドラマでベッドシーンが 出てきたら一緒に見ていた父が手で私に目隠しをしたものです。 かわいい奴、と思っていました。マセガキですね。 メモはお守りの代わりにすれば良かったですね。 楽しく過ごせますように。
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- dai-ym
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質問文を読んでいる限り真面目かどうかは関係ないように感じます。 単に他人と打ち解けるのが下手なだけ。って話しですよね。 で、自分自身はどうなりたいのですか? 今回のようにはじめてあった人とでもすぐに打ち解けれるようになりたいのでしょうか? >自分はせっかくの助けのメモを「おれはまだこの学校の学生じゃない」と思って ならば、このような変な線引きをして他人と自分を区別することはやめましょう。 必要の無い区別をしてしまうとどんどん人の輪が小さくなってしまいます。 「まだこの学校の学生じゃない」と区別するのでなく、「同じ授業を受けている仲間」と区別をしない(または線引きをもの凄くゆるくする)事が大事です。 そうしていくと年上の人も目上の人と大事にしながらも仲間として一緒になることも出来るようになります。 年下の人も別に年など気にせず仲間になれます。 >こんな性格は亡くなった父親のDNAをついでいると思います。 これについても自分はそういう性格を良いと思っているのでしょうか? そういう性格は嫌だと思っているのでしょうか? 良いと思っているのならもっと胸を張りましょう。 嫌だと思っているのなら性格なんてDNAに左右されるものじゃないと思いましょう。 こういうものって、自分で蛙の子は蛙だと思い込んでいるために自分からそういう性格になって言っているってことが多々あります。 「こんな性格は亡くなった父親のDNAをついでいると思います。」という呪縛に自分でからみつかれているんです。 だから親父は親父、自分は自分と割り切りだすと自分を変えていける一歩になりやすいです。
- izanai
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>カルチャーショックの連続でした。 良い意味でのカルチャーショックを体験できて、授業そのものだけではなく、有意義な体験授業だったのではないでしょうか…。 あなたの真面目さは、今のままでも決して悪くないと思います。 でも、彼らのような人当りの良さが加わることで、より魅力的な人になるようにも感じます。 逆に彼らも、時にはあなたのような堅さが必要かも??と感じたかも知れませんから。 それにしても、見て分かるほど緊張していたあなたに対して、心優しい学生さんが集まっている学校で良かったですね。 また、お父様の時代は、どこの家庭でもそういうものだったと思いますので、気にしないでいいと思うのですが…。 現在のように、いたる所に「エロ」が散乱している時代ではなかったので、「正しい青少年像」のような物があったと思います。 それが良かったのか、悪かったのかは分かりませんが、オープンにするか、内に秘めているかの違いだけで、誰でも考えていることに大差はありませんから。 いつの時代も、お年頃の男の子は女の子のことで頭いっぱい…という意味です。 お父様もそんな気持ちになった少年時代があったからこそ、勉強しなさい…と言ったのではないでしょうか。