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テークバック時の両肘の高さが揃いません

鏡の前で、フォームをチェックしながら素振りをしているのですが、 テークバックで両肘の高さが揃わないのが気になっています。 右肘が下で左肘がその上の位置しています。 右肘を出来るだけ開けないように、と意識しているのですが、これを徹底すると、ますます両肘の高さが乖離するように思います。 やはりこれは問題なのでしょうか? また、意識的にクラブを立てるような感じでテークバックすると、高さは揃っているように見えますが、このように意識してテークバックするべきなのでしょうか? ご教示ください。

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  • kazaru72
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回答No.2

はじめまして(^-^) 肘のタタミが少し早すぎるのではないでしょうか? 例えば女子プロにて、飯島茜プロだと地面に対し平行にテークバックされていますね。 http://www.golfdigest.co.jp/lesson/swing/jlpga/a_miyazato/driver_back.asp 「正面」から見ると右腕は、胸位置くらいからタタミがはいります。 これは強靭な筋力を持つタイガーウッズも同じですね。 さて、なぜタタミは入るか? シャフトに対しクラブヘッドの重みが縦に加わり始めると自然と右肘は曲がります。(重みで下がるのです) 本来ゴルフは円運動ですから、外円を大きく使うには右手は遠くにテークバックすることが飛距離アップに繋がります。 だったらずっと伸びてたほうが…とも思えますが、体軸を中心とした動きを自然と行うのがテークバックですので、突っ張ってしまうとタイミングよくできたときは大きな飛距離を生みますが、コントロール性に欠けてしまいます。 例えば、宮里藍プロ…キレイなテークバックですが、解説にて改良点を指摘されています。 http://www.golfdigest.co.jp/lesson/swing/jlpga/a_miyazato/driver_back.asp ※このテークバックを習得するコツはまずはフェイスローテーションへの理解が必要だと思います。 これは文章ではなかなか書きづらいのですね^^; よかったら雑誌等で納得されるまで確認してみてください。 また最近ではシャットに上げるテークバックが雑誌等でもてはやされていますが、あくまでも腰下の話で、右肘を曲げたり縮めたりする方へのアドバイスが大半です。 それから、あくまでも分解写真はコマ送りです。 最終的にはリズムによる自然の流れですので、イメージだけを頭に入れ、コマ送りのスイング練習は控えたほうが良いと思います。 ボクは以下のコントロールショットによるフェイスローテションが理想だと思っています。 http://www.golfdigest.co.jp/lesson/swing/2005/uspga/w_tiger/iron_back.asp 最後に「意識」の話です。 腕を考えてテークバックをすると腕で打ちます。 腕で打つとボールに支配されてしまいます。 例えば、右股関節(または太もも裏)への加重感、前傾を壊さないフィニッシュまでのスイング…等への意識の方がもっと大切なことは言うまでもありません。 なにかご参考になれば...(^-^)

ken16471
質問者

お礼

フェースローテションですね。 早速今日練習場で試してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • naka_yu
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回答No.4

1. 腕の力でバックスイングしたり、ダウンスイングを   してはいけないのです。 2. 1番のようになってしまうと、スイング中の手の位置が   身体の中心から左右にズレてしまいます。 3. スイング中手の位置は両肩の真ん中からほとんどと言って   いいほど左右にズレません。   トップとフィニッシュではズレますが・・・ 4. 腰や肩の回転(捻転から開放)でバックスイングや   ダウンスイングをする意識が必要でしょう。 5. それとクラブは縦の方向に振るということも   覚えておいてください。   腕は横に振ればいいと思うのは間違いだったんですね。 「縦理論」でゴルフの黄金の法則が理解できれば このような悩みは解消するでしょう。 ご活躍を期待しています。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

坂田プロの推奨するテークバックは 出前持ち(右ひじ下がり)は時代遅れと断言されております 右肘は左腕とトップで並行になる形がスイングにスピードを加える 理想の形(右肘の肩の高さから腰までに降りてくる距離が 出前持ちの形の肘より運動量が多くなる)だとも申しております ある方がアメリカのプロでも出前持ちの形が殆どだと申しました 過去の指導者が出前持ちスタイルで育ってきた為に 教わる方も同じフォームを教わってきたからで当然のことなのですが 実際にやってみると右腕の加速が格段に違うのが理解できます 上田桃子プロは坂田塾の卒業生ですので坂田プロの理論を実践しました プロになってからは他のレッスンプロの指導を受けていますので そのプロの理論を受け入れていますが 飛距離を求めるなら坂田プロの右肘の理論を実践すると思います ただ、スイングの正確性においてはプロなりの感覚がありそうなので 最終的にはどちらを取るかは判りません 詳しくはゴルフダイジェスト社からビデオテープで 「ゴルフ進化論」が出ていますので また、NHKからも坂田プロの「ショートスイング」を含めた DVDが出ているそうなので参照してみてください アドバイスまで

ken16471
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速、坂田プロのDVD(NHK版)を注文してみました。

  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.1

結論は、右ひじの方が低くなり、右ひじが地面を指すのが正解です。 左腕は、直線で右腕は少しずつ肘を曲げて行きますから、さらに右ひじは地面を指す形でトップを作ります。無理に右ひじを左肘とレベルを合わせようとするとフライングエルボーになって右ひじは下でなく横に向いてしまいます。そうするとシャフトもクロスしてしまうのでスイング面を壊すことになってしまいます。

ken16471
質問者

お礼

早速アドバイス頂きありがとうございました。 安心いたしました。

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