私は親としての立場なら正直抵抗あります。
自分の子供が部落の人を好きになったりしたら
激しく抵抗すると思います。
部落の人達は集団で行動することが多いので
骨の髄までしゃぶられるのではないかと疑ってかかってしまうからです。
部落出身者に集団で子供の頃に度々脅されたりかつあげされたことも
起因しています。
そのときは激しく抵抗して袋叩きに遭ったり、屈服して有り金160円を拠出したこともあります。
集団行動する点は在日アジア系外国人も同じですが。
兄弟親戚では抵抗はさほどないです。
血のつながりはあっても独立すれば直接の影響がないですから。
部落差別は地域差が激しいから、関西では嫌がられます。
私の住んでいた大阪、岡山、香川ではいまだに残っていました。
地名にある共通名をつけることで差別したり、ある特定の職業が
盛んに行われているところを差別していました。
そのため露骨に気違い病院(差別用語かもしれません)を設置していました。
また、道路の整備も岡山に限ってですが、
未舗装にされたり、住宅開発が遅れて
バラック小屋のような長屋が多く残存していました。
人目でそれと分かり、そのような家の子と遊んでいると
物凄く怒られます。私の家は転勤族だったので、部落差別とは
無縁でしたから、そういった家の子と一番最初に仲良くなりました。
(これは大阪、岡山でのパターンですが)
銀行などのまともな金融機関はまず部落出身者は採用してもらえず、
公的機関(一部)に就職するときも身元照会ではじかれてしまいます。
差別の強い地域では両者の間で激しい争いがあるため、部落出身者で
ホワイトカラーの仕事につく人はまれでした。
残念ながら由緒正しい家柄と部落が無縁かどうかはわかりません。
お礼
すいません、私は部落出身ではないんですがやはり結婚する際や就職する際に不利になることは今でもあるのですね。