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人それぞれ
人それぞれみたいな意味で 「ひきこもごも」って言葉ありますか?
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>一方大勢の人を対象に使用する場合は、同じように同一人物に悲喜が重なる事はなくても、10人の内で6人が喜、残りが悲であれば、そのグループ全体を指して 「悲喜こもごもの会場風景であった」という使い方はされます。要するに悲喜が重ならない、交わらない状態のことです。 もはや上記の用法は定着してしまった感がありますが、本来は正しくありません。 詳しくは参考URL(ページの下の方に「悲喜交々」の説明があります)をご覧下さい。
その他の回答 (6)
こもごもとは自分に使う場合は、「重ならずに交互に」という意味ですが時間を延ばして考えれば悲喜を両方味わう事にもなります。(一緒ではないが)したがって 「振り返れば悲喜こもごもの人生だった」と言えます。 一方大勢の人を対象に使用する場合は、同じように同一人物に悲喜が重なる事はなくても、10人の内で6人が喜、残りが悲であれば、そのグループ全体を指して 「悲喜こもごもの会場風景であった」という使い方はされます。要するに悲喜が重ならない、交わらない状態のことです。
こんにちわ。 『悲喜交々』の意味は他の回答者のご指摘の通りですね。 従って、「悲喜交々の人生」というような使い方が本来の用法です。 しかし、「合格者の発表会場では悲喜交々の光景が見られた」というような使い方をする人がたまにいるようです。「合格して喜んでいる人と、不合格で悲しんでいる人とがいた」という文意で使っていると考えられますが、これをさらに意訳すると、『人それぞれ』という意味になりそうですね。 しかしながら、繰り返しになりますが、『悲喜交々』という言葉は他の方々がおっしゃっているような意味しかないので、上記の「悲喜交々の光景が見られた」という使い方は本当は正しくありません。
- eiji156
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漢字で書くと「悲喜交々」です。 悲しみや喜びが、かわるがわるやってくるという意味です。 「人それぞれ」とは、意味が違います。
- kmor
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ひきこもごも 【悲喜交交】 悲しみと喜びをともに味わうこと。「―至る」 大辞林第二版より だそうです。 ひとそれぞれ、とはちがいますね。 「長い人生、振り返れば楽しいこともあり辛いこともあり、ひきこもごもだったな」といった使い方でしょうか。
- taknt
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悲喜交交 もしくは 悲喜交々 悲しみと喜びを共に味わうことのようです。 人それぞれとみたいな 意味とは ちょっと違うかもしれませんね。 言葉は、自分で思っているような意味と若干違う場合があるようです。
- TK0318
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ひきこもごも(悲喜交交)という言葉はあります。 でも意味は「悲しみと喜びをともに味わうこと」ですので「人それぞれ」の意味はありません。
お礼
みなさんありがとうございました。 よくよくわかりました。 KookooさんURL他のも勉強になりました。 ありがとうございました。 本当にみなさんありがとうございました。