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株式分割に伴う単元株数変更
12月末に4680ラウンドワンが1:100の株式分割をするのですが、それに伴い単元株数を1→100に変更するようです。現在の株価が50000円程度ですので、分割後の株価は500円で、単元株数が100倍になるので、最低単元数の株を買うのに必要な金額50000円程度と分割後も変わりません。株式の流動性を高めるという、株式分割の本来の目的には適わないような気がするのですが、このような形で株式分割および単元株数変更が行われるのは何故なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
東証が勧めている100株1単元の推進のためだろうと考えます。売買単位が1株、10株、50株、100株、1000株etc.といろいろあって誤発注の原因にもなっていて、整理しようという話です。企業がやろうとしないとできませんが。
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- kotama2003
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回答No.2
No1の回答に加えて、来年1月5日の株券電子化に伴う措置だと思い ます。ラウンドワン以外にもNTT,JR東などもそうです。 端株(単元未満株ではなくて、0.2株とか)を整理するための措置でしょう。
質問者
お礼
端株というものがあったんですね。勉強させていただきました。ご回答頂きありがとうございました。
お礼
なるほど。東証にそういう方針があったのですね。勉強させていただきました。ご回答頂きありがとうございました。