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果物のダンボールについて

バナナやメロンなどの果物を入れるダンボールは、箱の上が大きく あいてます。 普通なら全部を覆うのに、上の紙のサイズが小さくて果実が外に 出てますよね。あれって何故でしょうか? 果物が呼吸をするための穴?にしては大きいし・・・。詳しい方 教えてください!

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  • usokoku
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回答No.2

食品添加物のきさんが容易になるように です。 (収穫後使う農薬は食品添加物となるので)、バナナなどの殺菌殺虫剤として、変な農薬が使われています。これは、バナナの場合には、箱の底にすいてある紙に農薬を染込ませておき、この上にバナナを入れてふたを閉めます。日本へ輸送される期間に、農薬が自然蒸発してなくなって、日本の食品添加物の規格をクリアできる様に、自然蒸発が容易になるように、上を空けています。

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回答No.3

バナナは、外国の病害虫の侵入を防ぐために熟した状態で輸入してはならないと法的に定められているそうです。 そのため、産地でまだ青い未熟な状態でダンボール詰めされて日本へ輸入されてきます。 その後国内で「エチレン」というガスでバナナを処理し、追熟を行います。その時エチレンガスの 通気を良くするためにダンボールに穴があいているそうです。 エチレンガスとは植物の成長ホルモンで、果物などを熟する効果があります。良くバナナやリンゴと他の果物を 一緒においておくと果物の傷みが早くなるのはバナナやリンゴがエチレンガスを放出するためです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A http://www.geocities.jp/vegefrunagano/re3.html

  • yuyuyunn
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回答No.1

こんにちは 素人ですがもしかして 開けやすいように? きっちり閉まっていてカッターとかを使うと傷がつく恐れがあるので 開いているのではないでしょうか? スーパーなどですとダンボールを開封するのに 一度叩いてから(口を開けやすくする)引っ張ってあけるので 叩けない物はあのように口が開いているのではないでしょうか?