100年後の世界！！

質問

１００年後の世界において、現在では不可能であるけど電気を利用すればこんなことができるようになっている、というアイデアを聞かせて下さい！！

回答No.3

First_Noel · ベストアンサー

余り詳しく書くとここを見ている知り合いに正体がばれるかも知れませんが，
電気で１００年後の世界！！と言うことで，現場よりガンバリマス．

電気推進，と言う宇宙推進方式があります．
大別して３つ，
・静電推進（イオンエンジン，ホールスラスタ，ＦＥＥＰなど）
・電磁推進（ＭＰＤアークジェット，Ｍ２Ｐ２など）
・電熱推進（ＤＣアークジェット，レジストジェットなど）
あります．
現在は，効率（比推力）は通常の火を噴くロケット（化学推進）よりずっと良いのですが，
推力は非常に小さく，地上からの打上はもとより，宇宙に出てからも加速はとてもゆっくり
しています．
（従って時間をかけて最終的に得するようなミッションに使われています．
　例：宇宙科学研究所のＭＵＳＥＳ－Ｃ（今年半ばに打上予定）→ＵＲＬ御参照．）

１００年後となると，宇宙で使える電力量も現在よりずっと大きくなっていると思います．
電気推進は，電力量が多いほど，推力が大きく出来ます．それでいて比推力も高いですから，
惑星間を行く探査機，もしかしたら有人で惑星探査もありえるかも知れません．

そう言えばアメリカで，ブッシュさんの意向でしょうか，中断していた原子力推進の
研究が再開されたと，つい数日前に報道されました，目標は火星への有人飛行です．
原子力推進ですと，電力を原子力電池から得たり，原子炉そのものから出る熱を利用する
ことが可能ですから，深宇宙でも性能は落ちません．（太陽電池に頼ると遠くになれば性能が落ちます．）

このように，１００年後は宇宙で，大電力の電気推進全盛の時代が来て，
人間や多くの探査機が宇宙を行き来していることでしょう！

因みに３００年後，と言われますと，核融合推進も実用化されていると思います．
核融合推進では恒星間航行が行われることでしょう．

参考URL：

http://www.isas.ac.jp/j/enterp/missions/muses-c/index.html,http://www.nal.go.jp/sterc/jpn/index.html

お礼

ご回答ありがとうございます。でも惑星探査なんて凄いですね！考えてもみませんでした。いつかは人間は他の惑星に移住する日が来るんですかね・・・。

回答No.7

taknt

追加、希望ですが、
目や口、耳を使用せずして それの代行をできる機械ができたらいいなと思います。
カメラから取り込んだ映像を脳波に変換し、めくらの人でも見えるようにする
そんな機械ができたら いいなと思います。

お礼

それは素晴らしいですね！障害を持っている方の助けになるような、そんな機械ができたら本当に素晴らしいと思います。

回答No.6

apple-man

空間の電波を使って、電池なしで動作する電子機器が実用化されていると
思います。

　携帯電話とかラジオは、発信局の出した電波を検波回路を使って
電気信号に戻し、それを電池を使った増幅回路で増幅し、
スピーカーから音を出しています。

　つまり電波は電気に変換できるのです。
小さな電流でも振動するクリスタルイヤホンを
使えば、現在でも電池なしでAM波を受信できます・
いわゆる鉱石ラジオです。

　アメリカには大きな放送局の近くに住み、特殊な
アンテナでその放送局の電波を電気に変え、
自宅の電気をまかなっている人がいるとテレビの
ニュースで見たことがあります。

　現在低消費電力の回路の研究から、より低電圧
低電流で動作する電子回路の研究が進んでいます。

　１０年以上前には、周囲のノイズの影響があるという理由から
論理回路の動作電圧は５Vでした。今3.3Vが普通に出回っています。

もっと低電圧、低電流で安定に動作する回路が実現されれば、
受信した電波の検波電流で動作する無線通信機器の実現が可能に
なると思います。

　ところで？　よろしかったら、この質問をされた
理由をお聞かせ下さい。SFのアイディアでしょうか？
それとも新製品開発プロジェクトのネタとか？

お礼

ご回答ありがとうございます。電池なしで動作する電子機器が実用化とは凄いですね！そんな世界をみてみたいものです。ちなみにこの質問をした理由ですが、今大学３年でこれから卒研を行うにあたって１００年後の電気技術はどーなっているか、想像で考えてみろと教授に言われたんですが、僕にはどうもドラえもんぐらいしか浮かびませんでした・・。そこでみなさんの意見を聞きたかったので質問をさせて頂きました。

回答No.5

k-841

電気を使って・・・ですか、難しいですね。

現在では不可能というものには二通り考え方があって、
ひとつは現在の技術では効率が悪く、
目的を実現できなかったり、実用化ができない、
もうひとつは現在の使い方以外の使い方が発見される、ということです。

後者については、すぐに思いつきません。
というか、思いついたらノーベル賞もんです、きっと(笑

前者の考え方に基づくなら・・・うーん、たとえば錬金術とか？
べつに金を作る必要はないんですけど、
必要な元素をあらゆる元素から生産できるようになったら、
ちょっと便利かな、なんて思ったりします。

お礼

回答ありがとうございます。錬金術ができたら金の価値が一気に下がってしまいますね（笑）

回答No.4

First_Noel

補足です．

１００年後に宇宙で使える電力量が増大している，とは，太陽電池の高性能化などの
技術革新が期待されるからです．

決して，
原子力が宇宙でバンバン使われるから，
或いは，
そのように研究者が目指しているから，
ではありませんこと，申し添えておきます．

核融合推進は，恐らく地球上では製造されないかも知れません．
３００年後ですと月や火星で原材料を調達し，軌道上で組み立てられるでしょう．

回答No.2

kikero

単なる夢です。
(1)脳波を利用して人間の記憶をコンピュータメモリーに保存する装置
(2)同じく、脳波を利用して遠隔で他人の考えを読み取る装置
(3)補助脳（脳に直接接続して使うコンピューター　キーボードもモニターも不要で、もちろんモバイル）
　ここからはＳＦ（電気を使うかどうかも不明）
(4)物体Duplicater（複製機）
(5)物体Transporter（遠隔瞬間移動装置）

お礼

回答ありがとうございます。僕も瞬間移動装置ができたらいいなと思ってました。どこでもドアみたいな感じで（笑）。

回答No.1

taknt

あの世と通信する機械
（作れたらいいなという単なる希望）

お礼

ありがとうございます。そうなるとドラえもんも出来そうな世界になりますね（笑）。