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心理学とタロットカード
最近、タロットの勉強を始めたのですが、タロットの図柄(ウエイト版)と心理学でのいろいろな解釈方法(?)との類似点って多いですね。 たとえば、コラージュでは左が過去で右が未来ですが、タロットでも左が過去で右が未来ですね。『賢者』は過去を向いているとか。 もうひとつ『賢者』でいえば元型の『オールドワイズマン』を表していたり、とても興味深くおもしろいなと思っています。 そこでもっと調べてみたいので、お勧めの本や皆さんが気づいた類似点を教えていただけますか。 よろしくお願いします。
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お礼
とても詳しくありがとうございます。 ご指摘のとおり『隠者』です。ユングのオールドワイズマン(賢者)とごっちゃになってしまいました。 『愚者』が左をむいているのは、左が過去、精神を表していて愚者は精神世界(タロット21枚)の中に旅立つところだから、と教わりました。 『死神』は再生を表し、過去から未来へ歩いているところみたいです。 カバラと対応しているとも教わりましたが、神秘主義って難しいですね。話がすごく広がってしまって(汗)。これからもっと勉強してカバラとの関係もどんどん知りたいです。 本は『タロット教科書』は買ったのですが、『タロット大全』はまだです。高いですよね。『ユングとタロット』を読んでみたいのですがこれも高いし、古本がなかなか無いですね。図書館にも置いてるところ少ないのですが、今度取り寄せてもらおうと思います。 ありがとうございました。