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四歳児の言葉の発達について

11月に四歳になったばかりの男の子のママです。未だに発音がはっきりしません。特にサ行は全くできません。しゃべっている内容はわかるのですが周りの子供と比べると発達が遅いです。来春から幼稚園へ通うのですが、友達から指摘されて傷つきやしないかと心配です。こうした方がいい、とか何かできることはありますか?

みんなの回答

  • miotya
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.5

発達は、個人差のあるものなので、見守っていくのも一つの方法だと思いますが、お母さんご自身が不安に感じているのなら、入園前に療育センターなどの専門機関への受診をお勧めします。(お住まいの地域の保健所に問い合わせると教えてくれると思いますよ。) 言い直したり、無理に言わせようとしたりするのはもってのほかです。「言葉」に関して素人がいじることはタブーのようです。 治療が必要な場合は、「言語療法士」という方の指導のもとに、行うのが一番という話を以前聞きました。 療育センターに行く=レッテルを貼られると思う方も多いようですが、そんなことはないんですよ。もしも、発達の遅れがあったとしても、それに合わせた訓練を積み重ねていくことによって、苦手だった事が克服できることもありますよ。 受診してみてなんでもなかった。。。とわかれば安心もできますし、そこで細かいアドバイスもしていただけると思います。

  • ijnkan77
  • ベストアンサー率19% (9/46)
回答No.4

5歳の息子を持つ母です。先日まで「ことばの教室」受講者でした。今は卒業しました。(^^) うちは、2さいころから「カ」行がいえてなくて、悩んでいました。周囲からもおかしいといわれ、私も子どもに言い直しをさせたりとしているうちに、どんどんこじれてしまい、保育園の先生のすすめで言葉の教室を受講することになりました。結果、半年で回復し今は正常です。 ちなみに、「サ」行は5歳前後までに獲得できれば問題ないとのこと。個人差があります。「カ」行は2歳前後に獲得するのが普通らしくて、トレーニングに行ったわけですが、サ行だけならまだ様子をみましょうという段階では?うちは、ちなみにサ行は○でした。 うちは、耳も正常で、発達異常もありません。だから、余計に療育に関して、障害者としてカテゴライズされたら嫌だといわゆる偏見もあって、親が拒否してました。が、言って見ると、専門家の先生がやさしく指導してくださり、数多くの世界中のおもちゃにふれさせてもらい、それはそれは楽しい習い事みたいでした。かなり有意義でした。考え方を改めました。早い段階で、まず一度「ことばの教室」に御相談されては?まず面談してもらいます。たぶん、サ行ならまだトレーニングを進められないと思いますが、周囲の対応の仕方とか教えてもらえますよ? 私は昔サ行が言えてなかったです。ある日父に「お前はサ行がいえてなくて、かわいいなぁ赤ちゃんぽいなぁ」と言われて、あわててはっと思い、すぐ直したことがあります。いわゆる自己治癒。 御参考までに。

noname#158453
noname#158453
回答No.3

NO1です。 追加です。 療育機関の先生から聞いた話ですが・・・ 噛む力の弱い子は発語が遅れたり、発音がうまく出来ない場合があるらしく固い物を食べさる事で噛む力はつくそうです。

  • flatto
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.2

まず、ご自身の不安や焦りをしずめることと、自分のお子さんと周りのお子さんを比べるのをやめることから始めてください。 私はNHKラジオ第一で木曜午後3時からやっている子供についての電話相談を愛聴していますが、 言葉の遅れとか、どもりについての相談はほんとによく寄せられています。 そういう問題で、親など子供をとりまく大人たちが一番やっていけないのは 「この子は発達が遅い、上手くしゃべれない、このせいでゆくゆく心が傷つくようなことが起こったらどうしよう」と不安を感じたり、それを口に出して言ったりすることだそうです。 その不安は確実に子供に伝わり、不安は現実のものとなったり、好ましくないと親が感じている傾向がより強まっていったりしてしまうそうです。 キーワードは「ピグマリオン効果」と「ゴーレム効果」です。 「この子は上手く喋れない、どうしよう」と思っていると、上手く喋れない傾向がより強くなっていく。これがゴーレム効果。 「まだ4歳だけど、ちゃんと意味の分かることが話せている」と評価していると、子供は話好きになり、いつの間にか苦手だったはずのサ行も上手く言えるようになっている。これがピグマリオン効果。 一番やってはいけないことがもう一つあります。 発音を聞きとがめて、「ちゃんと言えてないね。もう一度ちゃんと言ってごらん」などと言って言葉を矯正しようとし、喋るという行為について特別な意識を持たせてしまうこと・緊張させてしまうことです。これをやることで、言葉の発達が確実に遅れていくばかりか心の健全な成長も妨げられることになるようです。 「あなたはちゃんとできていない。あなたはできない」と催眠術をかけるようなことになってしまうようなのです。子供がある程度成長してから「どうせ僕にはできない。僕は何をやってもだめなんだ」などと思うようになってしまったら、悲しいことだとは思いませんか? それにしても…まだ4歳の子にちゃんとした発音を求めるとは、周囲の子供がどれくらい上手く話せているのか分かりませんが、少し酷ではないでしょうか? 小学校入学前、あるいは小学校低学年になってもまだ上手く発音できない、ということだったら、不安になる気持ちも少しは分かるのですが… やっぱり少し焦りすぎのような気がします。お子さんよりお母さんの方が私は心配です。 http://allabout.co.jp/children/childcarefaq/closeup/CU20061220A/

noname#158453
noname#158453
回答No.1

耳掃除の件も御相談された方ですよね? 耳垢がたまりすぎて、聞こえずらいって事はないですか?中耳炎になっても聞こえずらくなるそうですよ・・聞こえずらく、発音がはっきりしない、って事もあると思います。 私の子供は自閉症で聞く力が弱い(視覚優位)上、中耳炎で聞こえずらくなっていました。だから、耳鼻科の週2通いも頑張っています。 言葉の遅れに関して、私の地域では、療育機関に通うか、もしくは、病院によっては言語療法をしているところがあり、そこへ通うか・・ですね。やはり、専門家にみてもらうと違いますよ。

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