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カットマンの粒高ラバー スポンジ有りとOXどちらがいいのですか?
- カットマンの粒高ラバーでスポンジ有りとOXの違いや相手への影響を知りたい。
- バック側がOXのため、台上ではツッツキができず、プッシュぎみになるが、これでいいのか疑問。
- P-1OX以外にお勧めの粒高ラバーを教えてほしい。フェイントロングIIIOXを試してみると良いと友人からアドバイスがあった。
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回答1の者です。 ツッツキの基本は、1.球にこちらから近づく、2.力を入れず押し込まない、3.ラケットのヘッドを下げない、4.気持ち体の方へ引く動作(バックツッツキなら少しだけラケットを左から右へ横移動)をする、5.打ったら体勢を素早く戻す 等だと思います。 ※インパクトの瞬間はラケットをキュッと握るか、ラケットをキュと止めるかして強烈な力を加える方もいます。(私はそうしています。) のこぎりツッツキ(勝手に名前を付けていますが)の場合は、上記4の時、体の方から手を伸ばして、押し出すように横(横下)回転を掛ける感じです。プッシュと似ていますが、プッシュではなく「バックなら時計回りの強い回転、フォアなら逆時計回りの強い回転」を掛けます。ただし、むやみに力を入れると球が浮いてしまうので、ツッツキの基本は忘れないでください。 (下回転は落ちるので注意。コツをつかむまでは、通常のツッツキをしてください。回転に90度逆らうことになるので。ただし注意すればできるようになりますよ。そこが邪道もできるという、ツブ高の魅力の一つでもあります。私にとっては。) 要するにツブ高の「ツブ」を、球を当てる時に、ちゃんと寝かせる(歯磨きする)ことでスピンを掛けることを目標にしています。 プッシュや押し出すナックル・ツッツキなら、「ツブをつぶさず押し出す」。正統派のツッツキ、のこぎりツッツキなら、「ツブをつぶして(寝かせて)切る」ということでしょうか。 何かの記事(ニッタクかバタフライ関連の雑誌だったでしょうか?)で読んだことがありますので、技術的にそんなにトンチンカンなことは言ってないと思います。私の書き方が悪いだけ(ごめんなさい)だと思いますので、一度試してみてはいかかでしょうか。自分に合えば、ぜひ使ってみてください。 それでは。お互い頑張りましょう! 失礼します。
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- ktth
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カットマンをしているので、参考になればと思い書きます。 私も昔は、カールを使っておりました。現在は、ツブ高でもスマッシュぎみの球を打ちたいと思いフェイントAGをはっています。 ただ、ラケットの打球感(厚さ)やカールそのもの自体(ラバー)に自分が合っているのでしたら、カールと、もう少しつきあっても良いと思います。 カールはクセのあるラバーですので、コントロールは大変ですが、返球する相手はもっと大変ですので。 ところで、ツッツキが一番問題=壁になるかもしれません。プッシュのようなツッツキだけですと相手に慣れられてしまうので、切ることも覚えた方が、より相手をほんろうできます。 切るとき、どうしても浮いて仕方がない場合は、「こすり出す」ようなツッツキも覚えてみるのも武器になります。(例えが悪すぎて申し訳ないのですが、極端に言うと、通常のツッツキをのこぎりで引くとすれば、フォロースルーをのこぎりで押すようにします。) 球の回転(順回転、逆回転)を無視する時もありますが、ツブ高ですので、角度とヒットポイントさえ間違えなければ、それくらいは吸収できると思います。<ただし下回転は丁寧に> 「プッシュのような垂直ツッツキ」「通常の切るツッツキ」「のこぎり押し出しツッツキ」の3つがあれば、台上戦を優位に運ぶことができるかと思います。(私は、のこぎり押しで結構助かっています。) 以上です。 私の意見ですが、参考になればうれしいです。お互いカットマンとして頑張っていきましょう!
お礼
回答ありがとうございます。 「通常のツッツキをのこぎりで引くとすれば、フォロースルーをのこぎりで押すようにします」がよく理解できません。申し訳ないのですが、今一度補足頂けないでしょうか?是非参考にしたいので、よろしくお願い申し上げます。
お礼
大変分かりやすい解説どうもありがとうございました。ちゃんと粒をねかせることを心掛けます。