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できるだけ弁理士の資格を独学で取りたいのです
ほとんど無理なことはわかってますが、短答試験だけ独学とかの形で できるだけ独学でしたいと思ってます。 条文の暗記とかは独学でもいけそうな気もしますし穴あき条文などで覚えていこうかと思ってます 論文対策は予備校に頼る予定です。 また、予備校はLECなどの通信講座などになるかと思うのですが、別に大丈夫ですよねぇ?(近くに予備校がなかったので) いまいち勉強のプランができてないので何からはじめたらよいのかというので迷ってます ながながと書きましたが上記の点をふまえて回答してもらえたらさいわいです 足りないところとかありましたらご指摘ください。そのつど足していきます
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質問者が選んだベストアンサー
私も独学で挑戦しています。 予備校の通信講座も気になってるのですが、仕事の忙しさを考えると、予備校のペースに追いつけそうにないので、頼るとしてもある程度知識をつけてからに考えようと思ってたからです。(^^; それと、短答でも、ちゃんと法文の趣旨を理解しないと、条文の丸暗記では太刀打ちできません。 ちなみに、私も最初は丸暗記で・・と考えていたんですが、特許法は、準用の嵐で、辿ってゆくと何がなんだか分らなくなります。 電気関係の試験を受けたときの、電気事業法とか、建設業法では、条文がほぼ独立していて分りやすいし覚えやすかったんですが、特許法はみょうに複雑に絡み合ってますね。 「工業所有権法逐条解説」と特許庁HPの審査基準は、弁理士受験のバイブルですが、私はこの本↓を読んでからの方がいいと思います。 「解説特許法/江口裕之著/経済産業調査会」 あと、論文式は、添削してもらわないと上達しないと言われますね。 予備校か、受験雑誌の添削を利用することになるでしょう。
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- touan
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「工業所有権法逐条解説」だけは読まれたほうが良いでしょう。結構分厚いので大変でしょうが、よく似た条文の相互関係が明確になり、暗記するにしても役立つと思われます。
- kougan
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独学でも合格できますが、条文の暗記程度で受かる試験ではないので、 その程度とお考えなら、予備校を利用した方が良いです。 また、予備校はLECなどの通信講座などで十分ですが、 まずは、弁理士がどんな仕事かをじっくり調べてからの方がいいですよ。 弁理士は、専門書を使った勉強や法改正に伴う義務研修など、自己研鑽を強く要求される仕事です。 また、IPDLでの調査や翻訳文のチェック(もちろん、英文を全文読みます)など、根気のいる仕事も多いです。 この仕事が好きでなければ、とても勤まりません。 なお、それでも弁理士を目指すならば、以下のサイトをご覧下さい。