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子がもらう遺族年金
年金を勉強しているものです。 例えば、母と子(小学生)1人の母子家庭で 旦那とは離婚している。この状況で 母親が死んだ場合 子供の遺族年金はどのように なりますか? 母親自身は 20年厚生年金をかけてきたとします。 遺族基礎年金、 遺族厚生年金は どのような形になりますか? また 遺児となった場合に 1人暮らしもしようと思えば 可能なんでしょうか?やはり 施設に入ることになるのでしょうか?
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- nabe710
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ウ~~ン、どうしましょう? あのですね、ご案内した社会保険庁のサイトをよく見ていただければいいのですが、その前に国民年金と厚生年金の違いがわかるか聞きましたのは、まさにいただいた補足についてなのです。 質問の場合、その亡くなられた母親は厚生年金を20年かけていただけの設定ですので、紹介のサイトの「厚生年金保険(遺族厚生年金)」の方にしか該当しないのです。 でその「厚生年金保険(遺族厚生年金)」の表の一番筆頭の支給要件の「(1)被保険者が死亡したとき・・・」に該当するわけです。 国民年金(遺族基礎年金)については、同様にその「被保険者」=加入者でないと当然ながら対象になりません。 国民年金にはどういう人が加入し、厚生年金にはどういう人が加入するのか、がわかりませんと・・・・。 何のお勉強かわかりませんが、質問のようなまれなケースの取扱いを調べる以前に、その違いからお勉強されるのが順序ですよ。 30才を超えておられるのであればご自分、あるいは周囲の方を見回してみるだけでもそのくらいは知っていて欲しいのですが。 生命保険でも、自動車の損害保険でも、保険と名が付くものは皆、加入者として支給の対象となる事実の発生(保険事故といいますが)に備え、何もないうちから加入し保険料を支払い続け「被保険者」となっているからこそ、万が一の際に支給されるのですよ?加入していない保険金は支給されません。 遺族年金はご紹介したサイトの通り、「死亡した者によって生計を維持されていた、(1)子のある妻 (2)子、に本来支給を受けるべき被保険者(質問では母親)に代わって生計の維持のための権利として支給されるものです。
- nabe710
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すみません。質問者様はおいくつの方なのでしょう? 小・中学生で年金の仕組みや区別自体がおわかりにならない年代の方なのか、お若いながらもすでに年金保険料をお支払いになっていて多少なりとも年金についてはご存じの方なのか? それによって何がわからず、どこまで説明したらよいものか判断が分かれます。 例えば国民年金と厚生年金の違いはおわかりな方ですか?
- nabe710
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ご自身の問題としてもらえるか否かということではなく、あくまでもお勉強のためとのこと。 いかの社会保険庁のページをご覧下さい。 わかりやすいかと思いますが? http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm また一人暮らし云々については未成年の場合、保護の意味合いから施設、もしくは里親など一般成人の管理監督下におかれることとなり、保護責任者もない単身の未成年が一人暮らしは不可能です。(家出同然に誰も知らないところに勝手に飛び出す場合、住民票などの絡みで肝心の年金を受給できないことを前提に。) もちろん、ご親戚など保護責任者となって下さる方がいたうえで、学校の寮や学生専用のアパートなどは入居可能でしょうが。
お礼
ありがとうございます。 実は 社会保険庁のHPは見たんですが 結局遺族基礎年金と遺族厚生年金は どんな内訳になるか 分からないんです。 後半部分は ものすごく参考になりました ありがとうございました。 できれば 前半部分の 回答を 教えていただけませんか?
補足
30越えてます。 遺族基礎年金、遺族厚生年金も分かっていますが、離婚して 母方が子供を引き取り その母親は厚生年金保険料を支払い続けていた2号被保険者で 子供がまだ幼稚園や小学生のときに 亡くなってしまうと 遺族年金は 遺族基礎年金だけなのか?遺族厚生年金も子供に 支払われるのか そこが知りたいのです。 遺族厚生年金がもらえるかもらえないかでもいいです。