本当にそんなに需要あるの？

質問

以前、自動車のエンジンの組み立てラインで作業をしたことがあるんですが、たった半日で何百台ものエンジンのネジを締めました。
半日で何百台もの自動車を造って、そのあとちゃんと売れているのかなぁって不思議に思います。

今は、半導体の工場で働いていて、そこでも相当の数の製品のチップを半日で検査して出荷しています。

食品関係、飲料関係や使い捨ての製品なら需要が継続すると思うのですが、一度買ってしばらく使い続ける物なら半日に何百台も造らなくてもいいんじゃないかなぁと思ってしまうんですが。

自動車、半導体以外にも他の工場で他の物が一日にあるいは、半日にどれくらい作られているのか知りたいんですが。

例えば文房具でシャープペン。何本くらい造られてるんですかね？
洗面用品で言えば歯ブラシ。
台所用品でスポンジ。
雨天時に欠かせない傘。

一日に何百台もの製品を造ってその後にそれらがちゃんと売れているの
か、また、売れているのならその仕組みを知りたいのですが。
誰か教えてください！

回答No.1

pri_tama · ベストアンサー

数百台くらいでビックリしてはいけません。トヨタの去年の販売台数は936万6418台(1日あたり2万5661台も売りさばいています。)
　　　http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080128/biz0801281709008-n1.htm

　昨今まったく車が売れないと言われている日本ですらも、人気車種だと毎月1万台以上売れています…。(リーマンショック後の9、10月でさえも)
　　　http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking/index.php

お礼

ありがとうございます！

ものすごく売れていますね！
やっぱり多くの国で販売している会社だからですかねぇ。
さすが世界のトヨタですよね。