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合気道 対 ボクシング (どっちが強いとかではありません)
合気道をやっています。 例えばボクサーに突然襲われた(グローブなし)とした場合、合気道の態度で立ち向かうとします。私は合気道は、充分自衛手段になりうると思っていますが、相手がもうガムシャラにこちらに危害を加えようとしている時に、こちらがビビってしまってはどうしようもありませんよね。 対打撃慣れ、というのは必要なのでしょうか? また、対打撃慣れするとしたら、どのような手段があるでしょう。 合気道とボクシングは、当然弊習しないほうが良いなどといわれますが、本当にそうなのでしょうか。殴られることに慣れることは大事だと思うのですが…殴られてから、その出てきた腕をつかんでどうこうしよう、などと考えないためにも…。 合気道は格闘技と違うという頭があったので分かり難い書き方になっているかもしれませんが、ご意見聞かせてください。
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対打撃慣れ、というのは必要なのでしょうか? >必要だと思います。 一部の「達人」レベルの人を除いて、全てにおいて経験があるほうが有利です。例えば一度も投げられたことが無い人と、柔道で受身を知っている人とでは全然違いますから。 私も柔道を経て、総合系の格闘技をやっていました。最初の頃は打撃の裁き方がわからず、好きな様に殴られ蹴られていました。けど防御を覚えると、打撃はそんな簡単に当たらない物だと知りました。従って今は殴りかかれても組みつかれても対処できます。もし打撃を知らずに対処する場合、一発目をかわして終わらせなければなりません。それが出来ればいいのですが、それは達人と呼ばれる人達の世界ですから…。
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- hey_hey_11
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はっきり言って無理です。 ボクシングは非常に重心が低いので、倒すこと自体難しいし、 打撃してくる手を取る事自体既に無理です。 もし、ボクシングの人に勝ちたいならボクシングを習わなければ タイミングが掴めないと思います。 素人相手なら逃げる機会は作れるでしょう。 一番良く分かるのが、塩田先生が5人相手に次々とかわしている映像が あると思いますが、せいぜいわかす程度で上手くいって入り身でしょうか。 ボクシングも良いですが、空手でもよいのでは。 フルコンタクトなら防具を付けて殴り合いしますからビビりはなくなると思います。 私の周りも空手を習う人がいます。
お礼
空手は蹴りが入ってしまうので、蹴りを基本的に良しとしない合気道では弊習はまずいかと思いました。植芝開祖は、『蹴った相手は不安定になってるからそこをつつけば飛ぶ』なんて言っていたそうです。 確かにそうなんですよね…。蹴り(キック)は突き(パンチ)ほど早くないので、喧嘩のときに蹴った相手の足を取ったり、片足立ちの相手に組み付いたことがあります。 もちろん、抜群の中心力を養成することができれば片足立ちだろうがなんだろうが関係ないようですが、その境地に達せるのか…?てなかんじです。 入り身は成功するかもですね。 ボクシングはボクシングで成功している格闘技なので、体験してみたいとは思っています。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
やはり必要なのですね。 何かしら、手を付けてみたいと思います。 が、絶対に、中途半端に《二足の草鞋》とか《二兎を追う者は一兎をも得ず》にはなりたくないので、そのための方法を模索中ですね。 ありがとうございました。