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フルコン空手と伝統派とボクシングを比較
非常に馬鹿馬鹿しい内容の質問ですがお付き合い願います さて本題に入ります 以下の試合を肘打ちと首相撲ありのキックボクシングルールでやったらどっちが勝ちますか? (1)先鋒戦:極真空手の上田幹雄vs松濤館流空手の根本敬介 (2)中堅戦:極真空手のザハリダミヤノフvsボクシングのアンソニージョシュア (3)大将戦:極真空手の全盛期の大山総裁vs松濤館流空手の全盛期の船越義珍 それと3試合のリングの地面は平らな木の床(フローリング)としてお互いの服装は上半身は裸でボクサートランクスと手にグローブを着けて足は裸足で防具は一切なしとします
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- eroero4649
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キックありのルールなら、ボクサーと空手家が戦えば空手家が勝ちます。キックのほうが遠くに飛びますし、パワーもあります。ボクサーの技術はすごいですが、足が飛んでくることはないですからガードの技術もありません。 空手家同士が戦うなら、強いほうが勝ちます。どっちが強いかというのは、やってみないと分かりません。なお、勝ち続けて生き残る人は自分が勝てなさそうな相手とは絶対に戦わないという賢さを持っています。ヒクソン・グレイシーがそうでしたね。ヤバそうなやつとの対戦は巧妙に避けていました。宮本武蔵も、各地で道場破りをしていたものの上泉信綱や塚原卜伝みたいな大物のところには行っていません。 例に挙げられているような人たちは、確かに格闘家としても超一流の人たちですが、組織のリーダーでもあった人たちです。組織のリーダーになるためには人望というやつが必要で、それは格闘家としての強さは関係ありません。元貴乃花親方が横綱としては圧倒的な強さであったにも関わらず人望がなくて孤立してああなっちゃったのはご存知の通りです。彼らの周囲には「先生が出るまでもありません。私が倒します」というのが山ほどいるんですよ。そんでたぶん、そっちの人のほうが格闘家としては強いと思います。