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格闘家について

以前、ボクサーが試合中に相手に殴られて、歯が飛び散ったというのを聞きました。私も、その試合を見ていたのですが、びっくりしました。確かに、レンタルビデオとかで、ヘビー級の選手たちは歯が数本ないのは、見たことありますが、それ以外で歯が折られたというのは、見たことがなかったからです。まさか、虫歯だったとか歯が弱いとかいう理由じゃないでしょうし。ボクサーの人たちは、こうゆうことも覚悟でやっているのでしょうか。だとしたら、すごいです。私自身、格闘技を見るのも、やるのも大好きで昔、ジムに通っていた時、冗談でボクサーになりたいとかいっていた時があったんです。でも、ここまで、すごいとは思いませんでした。確かに、男は誰でも強くありたいと思うし、たった2つの拳で世界をとりたいと思うものです。でも少しでも、歯が折れたりする確率があったら、私には無理です。歯はずっと使うものだし、世界一になれるかも分らないからです。でもボクサーの人は、それを覚悟でやっているのなら、なぜ、そこまで頑張れるのか知りたいぐらいです。すごくキツイ練習をして、体もボロボロになりながら、相手と心ゆくまで殴りあう。私には、そこまでやれることが、うらやましくて仕方ありません。それと今回思ったのですが、ボクシング以外でも歯は折れたりするのでしょうか。例えば、レスラーや柔道、空手の選手も歯がない人を見ました。また、折れる危険性があると思うのは、K-1やプライドです。K-1はパンチに加え、足技がありますよね。そのケリが顔面に入ったりするし、プライドでは、ひざが顔面に入ったり、グローブが薄いので危険だと思うんですが。今までにあげた格闘技に加えて、街中のケンカでもそうなるんでしょうか。大変、私的な意見で申し訳ないんですが、ぜひ知りたいんです。だれか教えて頂けないでしょうか?

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  • neko7
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回答No.3

ボクサーでも何でもないですが冗談ではなく真剣だからじゃないですか? プロレスラーは折れるみたいですね。スープレックス系の技で相手が自分の顔面に乗っかって歯が折れたり打撃で歯が折れたり、三沢選手が以前「歯はダメですね。ほとんど差し歯です」と語ってました。試合中差し歯外してる人もいますね。差し歯の選手多いと思います。 修斗だかなんだか忘れましたがそれ系で、アキレス腱固めを掛けられた選手が掛けてる選手の顔面をカカトで蹴りまくって掛けてる選手の歯が飛び散ってほとんど無くなってる試合を見たことあります。かなりキツかったです。。。 歯を食いしばって力を入れるようなスポーツも歯が駄目になるとも聞きますね。 ケンカでも歯に当たれば折れるでしょうね。K-1だろうがプライドだろうがなんのスポーツでも歯に力が加わればグラついたり折れると思います。そういえば武蔵も差し歯でしたね。

その他の回答 (2)

  • tika
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回答No.2

伝統系の空手をしているものですm(__)m それに的を絞りますね。 現在はメンホーで顔面をガードしているのでそのような事は少なくなりましたね。反面、上段のガードが甘くなっているのも事実ですが… メンホーが無い時代はマウスピースのみで出会い頭の上段で歯が内側に入り込み自分で直すの繰り返しで現在は前4本は差し歯です(T_T) 前歯が差し歯という人は結構いるみたいですよ。 特に気性が荒い人と遣ると殴ったら殴り返すでお互い収集がつかなくなる事もシバシバ・・・ 今思うにそこまで考えていませんでしたね~体にアザが出来ると嬉しくて当時の彼女(今の嫁)に「これはこうで出来たアザ~」報告して喜んでいましたから…(ーー;) 男の勲章みたいな感じで捉えていたし先輩方には「下手だからそうなる」と言われてました。 40を目前として今は無理です。流石にパンダみたいな顔で会社にいけないし、得意先も回れません。 嫁も昔ほどかまってくれないので無茶はしていませんね。(^o^)丿 若いうちのリスクが快感で歳を取れば受身になるのでしょう。好きな事をしての代償で余り気になりませんでした。 そうそう!ラグビーの選手も前歯が折れるそうです。 喧嘩では頬骨あたり若しくは顎を殴る人が多いですね。特にフック系のように回して来るので直線的に歯を狙う人は少ないと思います。 余り参考になりませんが…m(__)m

noname#11954
noname#11954
回答No.1

まず試合においては歯を保護するためにマウスピースを着用します。歯(特に前歯)が折れるのは、ダメージによる呼吸の苦しさでマウスピースを吐き出してしまったことによる場合が多いようです。しかし、奥歯はマウスピースをしていても折れてしまう場合があります。また、トップ選手はあまり相手の歯をめがけては攻撃しません。なぜなら、相手の歯が自分のグローブに刺さって自分の拳を痛めてしまうからです。ちなみにフルコンタクトを採用している空手道場でも組み手のさいには、パンチンググローブを着用することが多いのですが、これは相手の歯を守るためではなく、相手の歯が自分の拳に突き刺さり、その刺さった歯から雑菌が入って拳が化膿してしまうことへの予防です。 やはりマウスピースのある無しでは違うらしく、エンタテイメント性の強いプロレスでも歯を折ってしまう選手はいます。前田のレッグラリアートで平田淳嗣は歯を折ったそうですし、その前田も、たしか長州のラリアートで折られています。まあプロレスの場合は相手の技も受ける、という約束事があるようですが。 また試合ではありませんが、ジャッキー・チェンも映画「スネーキーモンキー蛇拳」で、敵役の共演者の蹴りが誤ってはいってしまい、歯を折られています。機会があったら観てみてください。エンディングの際にジャッキーの歯が一本失っているのがわかります。 街でのケンカについてはどうでしょうか。素人の場合は興奮して、どうしても標的が目か鼻になってしまうので、あまり歯が折れるということは無いと思います。目に青あざをつくったり、鼻血をだしていることのほうが多いでしょう?