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界面活性剤の働きについて。

界面活性剤は、どのような働きがあるのか教えてください!

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noname#3008
noname#3008
回答No.2

こんにちは! 簡単に説明しますと, 水と油は一緒にすると混ざらずに油は上層,水は下層に分かれますよね. ここに界面活性剤を加え混ぜると 油と水の界面に界面活性剤が集まり水の表面張力を小さくします. そして油と水が混ざり合います. 以上のように2つの物質の界面に働いて,界面の性質を変える働きのあるものを界面活性剤と言います. わかりましたでしょうか?

その他の回答 (1)

noname#2979
noname#2979
回答No.1

学生の時に洗剤やマヨネーズなどで乳化などで学んだのですが、うろ覚え・・・ 大昔に講義の際にとったノートを発見しました、引用します。 界面活性剤とは、液体や気体、固体などのうち、2つの物質の界面(表面)に働いて、境界面の性質を変える物質。 この界面活性剤の分子構造は、その分子の中に親水性の部分と親油性の部分をもつ。主な性質として、表面(界面)張力の低下作用、浸透・湿潤作用、乳化作用、分散作用、再汚染(再付着)防止効果、起泡作用などがあり、これらの性質によってある種の界面活性剤は洗浄作用をもつため、洗剤の主成分として用いられている。 と、わかりそうでいて分かりにくいですね(^^;) ↓ここのサイトが簡単に分かりやすく説明しています。見てみて下さい♪ http://www.ns-cosmos.co.jp/saa.htm

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