- 締切済み
よくこのような事を聞くのですが
よくプログラマーはシステムエンジニアにばかにされているといった類の話を聞くのですが、それはどのくらいそうなのでしょうか? 体験談などお聞かせください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
例え下請けであっても、高い品質のプログラムを安定 して製造・提供する事ができれば、元請会社も手放し たくなくなるので無理を押しつけてくる事はなくなる のですが.... >結局資本主義の世知辛さが 何かのせいにして、しょうがない事とするのは単なる 思考停止です。 今、以上の進歩・発展を自ら放棄する行為でしかあり ません。 悪い所(バグ)があればそれを直す(デバッグ)するのが SE、PGの仕事。 #プログラムだけでなく仕事の進め方も同様です。
- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
>仕事なので互いに助け合うことが大切と考えますが・・・。 自社で仕事の受注から設計・製作までやる会社では、割りと 容易に連携する事ができるのですが.... 大手の開発会社では、設計のみをしてプログラムの製作自体 は他の中・小規模の会社に下請けの仕事として出す事が多く あります。 そういった場合、元請けとなる大手の会社側は支払う金額を できるだけ低くして自社の利益を出そうとすると共に納期や 品質に対して無理とも言える程の高い物を要求してくるので プロジェクトが順調に進んでいる時はともかく、上手くいか なくなってくると次第に「互いに仲良く助け合い」といった 空気はどこかに行ってしまいます。 #大手の元請け会社にしても他社との競争が有るので、客先 #に高い金額を出しづらいのです。 >イメージ的にシステムエンジニアには臨機応変的な能力が >必要なイメージがあります 一口にシステムエンジニアといっても経験・実績とも兼ね備 えたベテランから、経験が短く実力が伴わなっていない新人 までいます。 #経験が長くても力量が伴わない人なども.... その点は、プログラマー側も同様ですから、それらの組合せ 方、性格・相性等によっても結果は違ってきます。
お礼
ありがとうございます。 そうですか、そのような構造的なものも絡んでいるのですね。 結局資本主義の世知辛さが、そこにも(どこにもあるのですが)存在するということなのでしょう。 >元請けとなる大手の会社側は支払う金額を >できるだけ低くして自社の利益を出そうとすると共に納期や >品質に対して無理とも言える程の高い物を要求してくる >#大手の元請け会社にしても他社との競争が有るので、客先 >#に高い金額を出しづらいのです。
- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
プログラマーだからシステムエンジニアにばかにされて いるのではありません。 プログラマーにばかにされているシステムエンジニアと いうのも少なからずいます。 #あくまでも各個人の能力次第です。 それに、失敗したプロジェクトで、責任のがれを目的と して「プログラマーが○○だったから」といった使われ かたをする事が多い様に思います。 #逆「システムエンジニアが....」の場合も有り。 最高の能力を備えたスタッフを十分な人数揃えた状態で 仕事ができる事はまずありません。 仮りに「プログラマーが○○」であろうと、それに臨機 応変に対応できる能力がなければ、システムエンジニア としての力はまだ不十分であるといえると思います。
お礼
逆にプログラマーがシステムエンジニアを馬鹿にするのですか・・・。 イメージ的にシステムエンジニアには臨機応変的な能力が必要なイメージがあります。まぁ、仕事なので互いに助け合うことが大切と考えますが・・・。
- Gizensha
- ベストアンサー率34% (207/608)
少なくとも、私の周りではない事例ですね。 プログラマ→(クラスチェンジ)→システムエンジニア な環境だと、SEが上級職のように扱われるのでそう見えたりするのかもしれません。
お礼
返事が遅れまして申し訳ございません。 そうなのですか、なにか私が聞いた限りではプログラマーは下請けでシステムエンジニアに顎で使われているとか、オタクだと見下されているとか、聞いたりしますが、実際はそうでもないのですね。
お礼
? >結局資本主義の世知辛さが しょうがない→悪い所(バグ)があればそれを直す(デバッグ)する と私は思うのですが・・・。このあたりは考え方の違いですね。何かのせいにするにせよ、何にせよ、原因とは常に一つでは無く絡み合って存在するのだと私は考えます。その状況下の中でそれを認めた中で自分が出来ることをとにかく繰り返す。その結果であればしょうがないと思います。まぁ、良い結果がいつもでるともかぎりません。それがいまの世の中であり、また、そのような世の中に皆が一緒に進んでいるのが世の中の実態だと思います。話が少しそれますが、人間がそんなに綺麗な存在なら、環境汚染がここまで進むこともなかったでしょう。とにかく、現状は認めないと先には進まないのは事実です。それを踏まえてどうするか。そこが重要だと私は考えます。