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新築時の完了検査について
まだマイホームの新築は先になりそうなのですが、 完了検査について教えてください。 予算的なこともあり、内装を最低限にて業者からの引渡しを受けて、 床板張りや壁の漆喰塗り、造作などは自分でやろうと考えています。 その場合、建築確認の際にそういう設計で書類を出しておけば、 そのとおりできていれば文句はないのでしょうか? 基本的にはお風呂(ユニット)やトイレ以外は自分でなんとかしたいという思いがあります。 その際に注意すべきことがあれば教えてください。 業者から引渡しを受けたら、 とりあえず生活できるような状態まで仕上げて、 あとは住みながら作っていきたいのです。 いわゆるハーフビルドなのですが、難しいでしょうか?
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建築確認申請時に、フローリングの下地材、壁の漆喰の下地材を「仕上」として建築確認を受けます。 完了検査時に確認申請の通りならば問題ありません。 完了検査を受けた後、施工者が自ら手を加える場合、火気を使用する室の内装制限や、ホルムアルデヒド発散材料などに対する法規制がありますが、実際には誰も関知できないのが実情です。
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完了検査を受けずに建てものを使用することはできません。 その場合少なくとも「仮使用届」が必要で、手数料だけで十万以上かかると思います。 この届け出が未入居テナントを主体に考えている法律だからです。 難しいといえば難しいです。 住まずに工事してください。また、工事監理者が必要な工事なら(100m2以上など)監理者が最後までつくことになりますので監理者の指示を仰ぎながら工事することが必要です。
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回答ありがとうございます。 仮使用届はやめておいた方が良さそうですね。
- fuji812
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完了検査は、引渡前に行うのが原則です。 引渡後に自分で仕上げる場合ですが、建築主事による建物の完成を引渡を受ける状態でかまいません。 役所の固定資産評価の為の確認も現状そのままで大丈夫です。 引渡を受ける建物そのものの仕様が、そうなっておれば問題ないです。 昔はそう言った家が多かったです。 使わない部屋があれば下地状態で放置してある家。
お礼
回答ありがとうございます。 子供部屋などはもろに下地仕上げの予定ですから、建築確認申請の際に仕上げをそのようにしておけばよいのですね。
- sirousagi1
- ベストアンサー率35% (730/2058)
>とりあえず生活できるような状態に仕上げて というのが、どの程度かを示唆するのかですが、 私の住む行政庁の建築審査課は、 「時間的な都合があり、完了検査は引っ越しのあとでもいい。?」 との問いに 「生活していても見ます。でも、入り込んで見回していくのは気が引ける。」 との返答があったりしました。 完了検査は、文字通りなので、 質問者の管轄行政庁へ出向き、やりたい事を話してみてはどうでしょう。仕上げの程度や、範囲などで希望がかなうかもしれません。 でも、建築中に職人と一緒に「やる」というのもいいかと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 建築中もリビングの床張りや、一部の壁の仕上げなどを職人さんに指導してもらいながらやってみようと思います。
- youcan1951
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完了検査は工事が完成しないと受けられません。
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回答ありがとうございます。 建築確認申請の内容の工事は完成させている場合のことが聞きたかったのですが、言葉が足りませんでした。
お礼
回答ありがとうございました。 建築確認の内容と完了検査をした時の状態が一致していればよいのですね。 火気を使用する室の内装制限や、ホルムアルデヒド発散材料などについては勉強して気をつけたいと思います。