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老犬の下半身の弱りについて
17歳半の老犬を飼っています。 今春位から下半身が痩せ弱りだし、なんとか懸命に立ってゆっくりですが歩いています。 おぼつかない足取りですが、1日20分位は、好きなよう公園を散歩させています。 特に痛みはないようです。 勿論、病院にも行きましたが問題はなく老犬だから仕方ないとのことです。 しかし,1日も長く生きてもらって、散歩に連れて行ってあげたいので グルコサミンなど飲ませた方がいいのか? 又,その効能は如何なものでしょう? その他、何か他に良いものなどありましたらお知恵をお貸し下さい。 このような経験をお持ちの方、専門知識のある方のアドバイスよろしくお願いします。 食事は手作り食の本を参考に与えよく食べています。
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13歳以上の老犬を何頭か世話しました(最長は推定17歳)。 年を取ると足腰が弱るのは人間と同じですよね。ただ、弱るにもいろいろあって、関節が痛む、神経の伝達が鈍る(または神経が刺激されて痛む)、筋力が衰える、などが考えられます。 グルコサミンやコンドロイチンは、関節に関わることには効果があると言われています。また、神経系の衰えには伝達をよくするビタミンを与えたり、マッサージで血行をよくすることもいいようです。ビタミンは獣医さんに相談するとどれがいいか教えてくれると思います。獣医さんで買うと高いかもしれないので、教えてもらって市販のもので代用する手もあります(笑)。 ただ、筋力の衰えとなるとプロテインを飲ませて筋トレさせる…というわけにもいかないので、物理的に介護用品で支えて、足腰にかかる負担を軽くしてあげるといいと思います。ペット用の介護用品は最近いろいろ商品化されていますが、「犬 介護用品」 で検索するといろいろ出てきますので、参考にしながらバスタオルや布で自作することもできます。 うちは、関節痛にはある程度サプリメントの効果があったように思います。ただ個体差もありますし、もしお試しになるなら、食べ付けない成分を与えるときは少しずつ試したほうがオナカの負担にならなくてよいかと思います。あと、介護用品は、買わずにバスタオルなどで工夫してフォローしました。 楽しくお散歩できる時間が増えますよう、ご参考になれば幸いです。
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- shirobee
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こんにちは。 私の実家でも今年の夏まで中型の老犬が2頭おりましたので、思わず回答させて頂きました。 17歳半なんてすごいですね! 2頭とも同い年でしたが、そのうち1頭は16歳を目前に年を越せず、もう1頭は16歳になって3か月程してから旅立ちました。 うちのも足腰が弱って、ヨロヨロと歩いていましたが、自力で立ち上がる力があるうちは大丈夫でしたよ。 ただ、2頭続けて見送った経験から思い起こすと、足腰が弱りだしてから急に老化が進んだように見えました。 ヨロヨロと歩きながらも頑張っていた期間はそれぞれに違っており、 最初の1頭は1年位、次のは1か月程でした。 どちらも食欲はだんだんとなくなっていき、最後の方はほとんど餌は食べなくなっていきました。 でも、どちらも旅立つ2日前までは散歩(だんだんと距離は短くなりましたが)にも行き、なんの手もかかりませんでした。 nabetetsuさんのところは餌もよく食べていますし、自力で立ち上がって歩いているので、まだ元気で頑張れると思います。 グルコサミン等のサプリメントは飲ませたことがないのでわかりません。ごめんなさい。 1日でも長く元気で生きてもらうための知恵をお求めでしたのに、経験談を語るのみで大変失礼致しました。 元気に18歳を迎えられるよう、お祈り申し上げます。
お礼
ありがとうございました。
お礼
この夏倒れ一時床ずれが出来きましたが、徐々に歩けるまでに回復! その際介助用品(後ろ足ハーネス)を買いましたが,どうも上手く歩けませんでした。 現在は、筋力が落ちないようになるべくフォローせず、 自力で行動させています。 もう一度、別の獣医さんにも相談しようと思います。 ありがとうございました。