• 締切済み

自分大嫌いから大好きに変わった方、マイナス思考からプラス思考に変わった方

教えてください。もう自分嫌いだし、マイナス思考だし、辛いです。自分を変えたいです。アドバイスお願いします。

みんなの回答

回答No.13

こんばんわ。 質問者さまのお気持ち、とてもよくわかります。 答えにならないかもしれないですが、ひとつだけ。 マイナス思考とプラス思考は常に共存しているものです。 世の中に悪と善があり、白と黒があり、南極と北極があるように (ちょっと極端かもしれませんが・・・)マイナスがあるからプラスが存在するものなのです。 悲しい気持ちを知っている人間が嬉しい気持ちをわかるはずがない。 それと一緒です。 ただ、その渦にとらわれないよう、人は色々な形で消化します。 逃げたり、立ち向かったり、様々です。 そのどれもが間違っていないのです。 それがその人の出した結論なのですから。 私も、マイナス思考な(超がつくほど。病気になるほどです。) 人間でしたが、生きる力のみで立ち上がってきました。 そうすることで、段々プラス思考(?)に変わってきた気がします。 それは、周りにいる人間や家族の話を真っ向から受け入れる努力をしたからです。 質問者さまは、恐らく周りの言う言葉ひとつひとつが、自分に対する攻撃に映ってしまうのではないでしょうか。 強い人間は強いから、いい。弱い人間は弱いからだめなんだ。 そう思っていらっしゃるのではないでしょうか? 線引きすることで自分を必死で守ろうとする。 その結果、どんどん自分の作り出したブラックホールに身をうずめて、流れのままに落ちていく。 強い人間なんていませんよ。逆に弱い人間もいないんです。 合わせて言えば、人間は皆平等に弱い生き物です。 私なんて、人の力を借りないと生きていけないです。 ただ、そこで思うひとつのきっかけは、人に力を借りたら、返す努力を怠らないということ。それだけです。 変わる必要なんてないと思いますよ。 ただ真剣に毎日生きていればいいのだと思います。 生きるのは、人に与えてもらった恩を返しつづけること。 生をまっとうするために人に嘘をつかず、素直に生きることです。 それだけで、見え方が変わります。 まずは、周りにいる人たちのお話に耳を傾けて、素直に受け止めてください。自分の中に逃げ道を作らず、そのことを真剣に考えて、自分の答えを見つければいいのです。 難しいことではないです。 あなたらしく生きてください。

  • taka-aki
  • ベストアンサー率12% (748/6126)
回答No.12

まず、マイナス思考からプラス思考に変わることは可能です。 自分が変わりたいと本気で思えば、ですが。 ただ、それなりの練習は必要です。 今までマイナス思考のエキスパートだったのが、 プラス思考を身につけようというのですから。 たとえれば、今まで将棋の名人だった人が 野球の名人を目指すようなものです。 ですがまあ、三年も練習すればそこそこ上手くなるでしょう。 重要なのは、素直に真面目にコツコツ練習に取り組むことです。 参考になる本を挙げておきます。 「心の傷を癒すカウンセリング366日―今日一日のアファメーション」 「ハートブレイクには恩恵が隠されている」 段々上達してると感じられれば楽しくなりますよ。

noname#80462
noname#80462
回答No.11

そんな自分を自分で認めることから始まります。 この性格が自分なのだと理解し、その都度ごとに自ら受け入れることができれば少しずつ変わっていくと思います。 性格は急激には変わりませんが、考え方は飛躍的に向上します。 参考URLは加藤諦三(かとうたいぞう)の公式ホームページです。

参考URL:
http://www.katotaizo.com/
  • h1g2h1g2
  • ベストアンサー率10% (2/19)
回答No.10

岡本太郎 「自分の中に毒を持て」 これで完全にプラスになりましたね。 すごい人です。

noname#72379
noname#72379
回答No.9

一言で言えば、晴耕雨読。 人生で一睡もしたことがない障害を持つ方が居たんだそうです。 その方は眠れないなら起きて勉強しようと考え、結果弁護士になれたそうです。 起きる出来事にいいも悪いもないのだそうです。 そこに意味を発生させているのは、自分の考えや思いというフィルターです。 例えいやな出来事が発生しても、その裏側にあるプラスの面に気付ける癖がつくと、起こる出来事全てを自分の肥やしに出来るたくましさが身につきます。 自己嫌悪は向上心のあらわれです。 頑張って下さい。

  • camelo
  • ベストアンサー率19% (11/56)
回答No.8

いいんじゃないですか? マイナス思考で自分嫌いでも、そう思うエネルギーがあるから、自分を変えて行けるのじゃないでしょうか。 完全にポジティブで自分が大好きな人は、多分、変化も成長もないと思うんでが。

noname#101325
noname#101325
回答No.7

私がまさに自分大嫌いから自分大好きに変わった人間です。(ナルな意味ではないですよ?) 私が嫌いだったころと大きく変わったなと思うのは以下の2点です。 ・実力をつけた。 ・人間関係に開き直った。 私は顔もスタイルも並以下、勉強も運動もいいとこ人並みで、何もこれといった長所・能力がないことがずっとコンプレックスでした。 でも、高校に入った頃から友達とカラオケに行くようになると「歌うまいね」とほめられることがたびたび起こるようになりました。 何も芽がなかった自分だけど、自分が輝ける分野があるとしたら音楽しかないと思ったので、大学を辞めて音楽の学校に入りました。 結果としてこれが大正解でした。 音楽を通して自分に自信がついたし、胸を張れるものを見つけたのです。 人間関係にも見切りをつけました。 といっても友達全員と絶交したとかいうわけではありません。 疲れる人間関係なら、無理に維持するよりは最初からないほうがいいと開き直ったのです。 だからあの人疲れるなと思った人とは自分から喋らないようになったし、喋ってる集団にも無理に混ざろうとはしないようにしました。 もっとも、最初はそんな自分に抵抗がありました。 これって孤独への第一歩なんじゃないかな…と。 でも、友達を作るために学校に通っているわけじゃないし、人間関係のせいで音楽に影響が出たら元も子もないと自分に言い聞かせるようになると、次第にひとりの苦しみがなくなりました。 以前の自分は無理に盛り上げよう、つまらないやつだと思われたらどうしようと考えすぎていて、それが負担になっていました。 そんな人間関係じゃイヤですよね。 自然体でいればいいんです。 今では見切り前よりクラスに友達が増えたし、学校が楽しくなりました。 人間すぐに考えを変えることはできません。少しずつ自分に言い聞かせていくことで変わっていきます。 心に余裕がないときはなかなかそれに気づけなくて、泥沼にはまりやすいんです。 質問者の方は「あの人に嫌われちゃったらどうしよう…」みたいなことをしょっちゅう思っていませんか? べつに嫌われてもいいじゃないですか…笑 世界にあなたとその人しかいないわけじゃないんですから。 「嫌われた…」→「ふーん、そう」ぐらいに思える余裕を持ちましょう。 これも時間をかければこういう考え方ができるようになります。 あなたを嫌う人間もいれば、あなたを好きになってくれる人間だっているわけです。 私もあなたと同じ心に余裕のない時期がありましたので、お気持ちはよくわかります。 今は苦しいかもしれませんが、少しずつ自分に言い聞かせていくことで考えは変わります。 ぜひ自分を好きになってくださいね。

回答No.6

許すということを覚えましょう。 マイナス思考をしてもいいと許してあげる。 こんな自分でいいと許してあげる。 それが出来れば自分のことを少しずつ受け入れることが出来るように なれるはずです。 受け入れることが出来たら、そこから自分を少しずつ成長させてあげましょう。 受け入れられなければ成長させることも難しいはずです。

noname#201721
noname#201721
回答No.5

完璧にしようとか、完全な答えを出そうとかを しないことがいいかもしれません。 考え方のかたよりは、癖ついているものだと思うので、 詰めてしまわないように意識的に変えていかないと いけないと思います。 辛くなってきたと思い始めたら、 原因と思われるものをひとつ紙に書き出して、 それに対して自分がどう思ってどう辛くなったのかということをいくつか書きくわえ、 そのあと、一息ついてこのタイミングではこう考えられるんじゃないか?や 仮に自分が第三者だとしたら、 こんな風な視点でこんな風に思うんじゃないだろうかなど を書き足して下さい。 気持ちが付いてこなくても、これを繰り返していると 辛いときにも別の視点が出てくるかと思います。 ゆっくりでも、自分の中に救いになる答えが必ず出てくるようになります。 自分が”マイナス思考な自分が嫌いだ”としたとしても ”細かい部分まで冷静に判断ができる人間”としての評価があったり、 そんな人間を認めてくれる場合もあります。 マイナス思考=自分を責めて辛くなくちゃいけないではないんです。 応援してます。 変えたいと思っているなら、必ず変わります。

  • ye11ow
  • ベストアンサー率40% (230/564)
回答No.4

マイナス思考をプラス思考に変えてしまおうと願うよりも、 全部を含んだ「プラス・マイナス思考」を目指した方がいいです。 マイナスなことを考えていることに気づいたら、一旦頭を切り替えて、 反対のことを一つ考えてみるわけです。 自分の思考の未熟さ、勘違い、妄想、のようなつまらないものが、 自分を苦しめていたり、苦しみを増幅させているのかもしれないのです。 「自分が嫌い」というのは、「自分が悪い」と自分を責めているので、 一旦、「それは違うかもしれない」と疑ってみるのです。 つまり、「他人が悪い」「社会が悪い」せいで、自分が苦しいのだと。 「他人のせい」は良くないのですが、 とにかく、一つの考えだけに留まらないことが大事です。 いろいろと試行錯誤(思考錯誤?)し、動き続け、変わり続けることで、 心の問題解決の道筋が、徐々に見つかってくるのです。 「他人のせい」が良くないのなら、さらに別なことも考えてみます。 「自分のせい」と「他人のせい」の中間くらいの観方もあるでしょう。 「自分と他人の相性が悪い。だからこうなるのは仕方がない」というもの。 こう考えることができれば、自分ばかりを責めることがなくなり、 いくぶん楽になることができるはずです。 リンゴは「赤い」だけではなく、中は「薄黄」で、種は「黒」というように、 一つの観方で固定してしまわず、満遍ない多様な観方ができれば、 それらの平均は、プラスやマイナスにあまり偏りません。 柔らか頭で様々に考える「プラス・マイナス思考」は、思考のコツです。 心の問題がすべて思考だけで解決するとは思いません。 感情の大きなトラブルが、思考を支配してしまっている場合もあります。 しかし、そのようなときでも、 思考を変え、感情に影響していこうとすることは、無駄ではなく有効です。