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そこらじゅうにあるマンホールの謎
ほとんど題名ままなのですが、街中の「マンホール」が気になります。 なぜ、あんなに沢山必要なのでしょうか? ひどい(?)ところでは、1,2メートル置きに同じ模様のマンホールがあったりします。 イメージとしては、あれを開けて梯子を降ると、 大きな地下道があって…みたいな感じだと思うのですが、 それにしてもあの入り口の数の多さは謎です。 知識をお持ちの方が居られましたら、是非ご教授ください。
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マンホールにもいろいろあります。 雨水管・汚水管(東京だと一緒の場合もありますが)、水道管、電気、電話線 (ハンドホールの場合もありますが)、ガス管、CATV...etc それぞれ管轄がちがうので別々に施工していくからいっぱい道路の下には いろいろな管がある場合があります。 最近では道路工事を減らす為、共同溝というものを作ってその中に同居させる 場合もあります。 また、水道管や下水管(その他の管もそうですが)は、系統がちがう管を 同じ道路下にいれる場合があります。なので、同じ種類のマンホールが近くに ある場合もありえるのです。その他にも設計上の理由から設置している場合が あります。
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- asuca
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いっぱいあっても実際には水道局のもの、電気会社のもの、NTTのもの。ガス会社のものなどマンホールに付いているマークが違うことがあります。一つの地下トンネルを共有する形になっていればそういったことは起きないのですが今はだんだんにそうなっていますが昔は横の連携がなかったんですね。 また、住宅地などで古い町の場合はインフラが徐々に行われていった結果大量のマンホールが作られてしまった場合もありますね。
お礼
ははあー!「横の繋がり」が(笑) いかにもお役所仕事ですね!すごくわかる気がします。ありがとうございました。
- muzix-poo
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同じデザインなら同じ用途かと思われますが、消火栓とか上水道・電気・通信など、下水道以外のものも多いようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 電気、通信も地下にあるんですね^-^; それでNTTのマークのものもあったのか(笑) ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほどお、同じ会社のマークでも、系統によって用途が異なっているのですね。 少しスッキリしました。ありがとうございます。