- ベストアンサー
柔道とレスリングの掛け持ち
中学2年の男子です。中学に入学と同時に柔道を始めました。部活で週1回、町道場で週2回の合計週3回柔道をやっていたのですが2年になって柔道部が廃部になってしまったので週2回しか練習できなくなりました。なんだか物足りないので週1回レスリングを習おうかと考えているのですが柔道とレスリングを掛け持ちした場合、何か弊害はありますでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
柔道とレスリングの弊習は可能ですし実際にレスリングの大会に選手を送っている柔道指導者もあります。むしろこれからの柔道家は積極的にレスリングの技術を取得する必要があります。弊害はしいて言えば 1)レスリングで技をかけるときに柔道と同じように掛け声を出してしまい、顰蹙を買うことがある 2)レスリングは不利な体勢で倒されればすぐにうつ伏せにならなければならない(両肩がつけば負け)が柔道のくせで仰向けのまま足を使って返そうとしてしまい自らピンチになる くらいです。 レスリングは積極性・スタミナづくりという意味では柔道や空手などよりかなりハードなスポーツなので若いうちに練習するのはよい経験になるでしょう。
その他の回答 (1)
- pete_7
- ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.2
レスリング、柔道、共通する部分も多いので大いに役立つと思います。 実際知り合いの柔道家の方はレスリングをしっかりと学んだ事で幅が出ていい結果に結びついたと言っていました。 まだ中学2年生ということであれば、物足りないと思うならやってみるのがいいと思います。 自分はいろんな競技を広く浅くかじっていますがそれぞれで学んだ事が生きる部分というのはまったく違う競技でも数多くあると感じます。