- ベストアンサー
友達とは、友情とは一体なんですか?
友達とは何かについて考えています。 家庭などの深い悩みなどを相談してうちあけられて、 困っているときに支えあえたり思いやりあえたりする関係が 本当に仲良しでいい友達だと私は思っています。 けれど、そういう人は人の痛みがわかるだけあって、 暗い家庭環境や過去を背負っていたりします。 人気がある人は、やはり明るくて華やかで社交的な 人たちなんだと思います。 けれど、私はそういう友達は素敵だと思うし 自分もよい影響を受けていいと思うけれど、 自分の悩みをうちあけたりすることはなかなかできません。 暗い話にはかかわりたくない、と言われてしまう気がして。 明るいしポジティブだけれど相談ごとはしにくい友達、 そんなに明るいわけじゃないけど、暗い部分も 話し合えて助け合える友達。 友達として大切なことはどちらなのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
友達とは何かとか、友達と親友の違いについてとか 考え出すとわからなくなりますよね。 要は「人それぞれ」に尽きると思うですが、 そう割り切れない部分もあります。 明るいしポジティブ=相談ごとはしにくい友達 そんなに明るいわけじゃない=暗い部分も話し合えて助け合える友達 もちろんこれは絶対的ではないですが そういう傾向は多いと感じるのもわかります。 特に若いうちは。 私の学生時代を思い出しても クラスのグループは見事に似たもの同士で 集まっていたなーと思います。 私も友達関係にはずっと悩んできたし、いまだに悩みは尽きません。 でも、最近思うことは「1人の友達に全てを求めない」ということ です。そういう友達に出会えたらそれ越したことはありませんが、 誰しも欠点はあるもので、ここは良いけどここは合わないなとか嫌だな、、とかあると思います。そういう時の対処法は「相手の良いところを見る」といいそうです。 そう思うようになったのも、たかたいまさひろさんという方のHPを見て 「こう考えていけばいいのか」と少しできるようになりました。 人は色んな感情があって、心がささくれ立っているときは 「こんなの理想だ」とか思ってしまうこともありますが、 やっぱり正しいことを言っているなと思います。 そう考えることが自分が楽に生きられることにつながるんだと思います。 明るくポジティブに遊びたいときはこの友達と、 悩みを相談しあうのはこの友達と、、と考えればいいと思います。 こういうのを使い分けだと思ってしまうなら無理だと思いますが。 明るくしている人だって胸のうちまではわかりません。 キッカケがあれば相談してみてはどうでしょう。 「関わりたくない」と思われるかどうかは、まだわりませんよ。
その他の回答 (3)
- kurenai4114
- ベストアンサー率20% (50/242)
ポジティブな友人と打ち解けづらいと感じてる貴方はネガティブなんでしょうか? 性格と信頼度は別物ですよ。 消極的か積極的かは単に性格なだけです。 消極的な性格は、言い方を変えれば思慮深くて慎重だとも言えます。 マイナス思考が悪いなんて事は、決してありません。 つまり、性格によって人間性が決定付けられる訳ではないのです。 信頼が出来る友人を見つける近道は貴方自身が信頼される生き方をする事につきます。 ポジティブかネガティブかは一切関係ありませんよ。 友達として大切なことは、相手ではなく貴方がどういった生き方をするかですね。 「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、その真理はここを指しています。 要は貴方に見合った友人しか寄ってこないって事です。 人気者が信頼がおけるって事もありませんからね。 今一度、考えてみてください。
お礼
ありがとうございます。 性格と信頼度は別物・・・ 大変参考になるお言葉でした。
>友達として大切なことはどちらなのでしょうか? 私は、どちらも大切だと思います。 どちらの友達も、その人の良さがあるからです。 >明るいしポジティブだけれど相談ごとはしにくい友達、 そんなに明るいわけじゃないけど、暗い部分も 話し合えて助け合える友達。 質問者様は、質問者様の実際のお友達をイメージして、この文章を書かれたのでしょうか? 私の友達にも、似たような二人がいます。 一人はとってもポジティブ思考で、人の悩みなんて聞いてくれそうもない感じの子。実際、一緒に話していても人の話を聞いてないことすらあるほど。 でも、ある時ふと私の悩みを話したら、明るく励ましてくれました。優しいところがあるんだな・・・と思いました。 もう一人は、暗い影を背負った子。私が悩みに悩んでいる時、いつもグチを聞き、励ましてくれました。 でも、ある時彼女に、私に起こったハッピーな出来事を話したら、「のろけに来たの?」と、急に不機嫌になってしまいました。その時、彼女は今まで、私の不幸を楽しんでいた面もあったんじゃないかな・・・と、思いました。 ・・・といっても、この例から、どっちが良くてどっちが悪い、とか決めようとしているのではなくて。 私は、人間って案外深くて、誰にでも、表面上に表れる性格と違う面があるのではないかなあと思います。 だから、「この人はこういうタイプの人」と決めて、交友範囲を限定するのではなく、それぞれの人の良いところを大事にして、いろいろな人と仲良くすると良いのではないかなと思います。
お礼
ありがとうございます。 人のタイプを決めないこと、が大切ですね。 意外と人がどういうタイプかってわからなかったり しますものね。
- NoroVirus
- ベストアンサー率24% (148/596)
友達として大切なことはどちらか?ではなく 自分が大切な友達はどちらか?ではないでしょうか? 以下私の私感ですが。 私は勝手ながら友達は、自分が友達だと思ったら もう友達だと思ってます。逆に向こうが友達だと思って居ても 自分が友達だと思ってなければ友達とは思いません。 一方的で勝手ですがそれでイイと思ってます。 別に友達だからと何かを押しつける事もありませんし。 友達だから、困った時は助けますし助けられると心から感謝します。 しかし大切な友人でも事と場合によっては助ける事も出来ないでしょうし 友達では助けて貰うことが出来ない事もあります。 つまり友達と言うのは恋人や奥さんとは違って 何年も連絡を取り合ってなくても、心の何処かに居て元気でやってて くれる事を望んで居る人。かな。 年取ると皆自分の人生を頑張ってるからこんな感じです。
お礼
ありがとうございます。 何年も連絡をとってなくても仲良くやれるのって いいですよね。参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 近思うことは「1人の友達に全てを求めない」ということ です。そういう友達に出会えたらそれ越したことはありませんが、 誰しも欠点はあるもので、ここは良いけどここは合わないなとか嫌だな、、とかあると思います。そういう時の対処法は「相手の良いところを見る」といいそうです。 なるほど!とても参考になりました。 やっぱりいろんな人がいるから、人それぞれの長所を みながらわりきってつきあっていったほうがよいのでしょうね。