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活力なべについて
活力なべを買おうか迷っています 2人暮らしです。 時間が無いときのカレーですが 材料を8分から10分ぐらいレンジでチンして、お湯をわかした鍋にカレールーをとかして、チンした野菜を入れます。10数分でできちゃいます。 活力なべを使うともっと早いのでしょうか? 大根の煮物もよく作りますが(これは鍋で普通に) たとえば大根半分の量を 活力なべでお湯をわかして大根を入れて加圧して減圧する? トータルの時間はどのぐらいなのでしょうか 実家の母は、古い圧力鍋の減圧を、菜箸でオモリを持ち上げていましたがこの活力なべも同じようにすれば減圧を早くできるのでしょうか 活力なべはお値段が高いので、ルミナスプラスという圧力鍋とも迷っています^^; 光熱費は別に気にしないのですが、使い勝手や時間が気になります。 お米はたぶん炊かないです。 何かアドバイスをお願いします
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3年前から活力鍋愛用しています!!すごく速くできるし何よりも超おいしい!カレーなんか全然違います!わたしは高校生なのですが家の家事は全部私がしていてすこし楽になりました!家の人は料理うまうなったなあとほめてくれます(笑)煮魚はぜんぜんくずれていないのに、骨までやわらかくて全部たべれます!ほんとびっくりです! 料理をよくするならお勧めです!
#2,#5です。本意ではありませんが、回答した責任上 高々鍋内部120℃、水道水10℃の温度差による金属疲労を危険視していますが、それならば加熱時はどうでしょう。燃焼ガスやレンジにより様々でしょうが、手持ちのカセットコンロで薄い鉄板を熱し、赤外放射温度計で測ったところ、440℃程度になりました。この場合、鍋外部440℃内部(水道水を入れたとして)10℃で430℃の温度差になります。つまり110℃の温度差に耐えられないのであれば、圧力鍋という調理器具は成立し得ないのです。 また、圧力鍋の事故例は見聞しますが、概ね操作に問題があり、稀に弁の不具合で、熱による金属疲労が原因で破壊とは前代未聞です。水による冷却法は古くから知られている、「生活の知恵」であるにもかかわらずです。 論点がずれてきたようですが、#2でお奨めしたのは「蒸す」方法で、冷却水方式は次善策です。スチーム法であれば時間短縮のみならず、加熱コストも削減できます。 事故の危険性・可能性を指摘しているのです。
活力なべは圧力鍋と大きな違いはありません。値段で迷っているのなら普通の圧力鍋で十分でしょう。ただ、圧力鍋は大変便利なものですが、使いにくい部分もあるので買うときに次の点に気をつけてください。 1 普段の調理の量に合わせた大きさの鍋にする。大きければそれだけ重くなり、使うのが大変。 2 手入れがまた大変。蒸気が出てくる部分や蓋をロックする部分など、結構細かい手入れをする必要があるので、気軽に使いにくい。油っぽい料理のあとの手入れは本当に嫌になります。この点で挫折する人が多いんじゃないでしょうか。道具の手入れは好きだ、という人ならいいのですが。 3 他の方が言われているように、加圧状態の鍋は大変危険なので取り扱いに注意しなければなりません。減圧のために錘をはずそうとして蒸気に吹かれ、やけどをしたことがあります。 もっとも、こういった欠点を補って余りある長所があるのも事実です。たとえば豚角が早く、かつ柔らかくできる、とか魚の骨が缶詰のように柔らかくなるなど。圧力鍋の長所はとにかく柔らかくなるということと、調味料の浸透力が高いという点です。もっともカレーが10数分というのはあまり変わらないと思いますが。調理時間は、何もかもが滅茶苦茶に早くなる、というわけではありません。いくらか早くなるものから劇的に早く仕上がるものまで、いろいろ、料理によりけりです。
加圧、減圧を素早くやるには、水(湯)の量をできるだけ少なくするのが有効です(物理的に当たり前)。そこで「煮る」のではなく「蒸す」で、大根その他を柔らかくし、その後、煮汁に浸けて味を染みさせる方法は如何でしょうか。この時、対象物と煮汁をポリ袋に入れて、湯煎すれば、煮汁も少なくて済みます。 「オモリを持ち上げ」減圧すると、中では盛大に沸騰が起こっています。粘りけのある煮汁だと減圧弁から吹き出す可能性があり、危険です。ここら辺を見極めてやってください。自信がなければ、水に浸けるか、上から水道水をかける方が安全です。
- nitto3
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煮物はすべてそうですが、温度が下がっていくときに味がしみこみます。 圧力鍋の場合も同じです、しかも減圧していくときもまだ煮えているのです。 錘を上げて減圧するなら、加熱時間を短くした方が効率的です。 活力鍋でも最高加圧状態が1,2分短くなるだけで、加熱、減圧時間はほとんど変りません。