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集合の問題がわかりません
「海外旅行の経験について50人を対象に調査して、アジアへ行ったことあるものが45人、アメリカへ行ったことがあるものが32人、ヨーロッパへ行ったことあるものが29人いた。このときアジア・アメリカ・ヨーロッパの全てにいったことがあるものは少なくとも何人か?」 この問題が全く分かりません。バカですみませんが誰か解説していただけませんか???
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- mister_moonlight
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答が違ってないか? ベン図を書いて、1次方程式を立てると最大値は28になる。計算違いはしてないと思うが。
- KitCut-100
- ベストアンサー率48% (94/193)
解答します。 順を追って考えていきます。 ステップ 1 : 50人中,アジアに行ったことが人が45人です。これはアジアに 言った事のない人が5人いることになります。 ステップ 2 : アメリカにいったことがある人が32人です。 ここのこのアメリカに いった人とアジアに行った人の関係を考えます。 アジアに言ったことのない人5人がすべてアメリカに行ったことが ある場合には、 32-5=27人が アジアとアメリカの両方に行った ことがある人です。 この27人が最低限の数です。 もしアメリカに いった人がすべてアジアに行ってい場合には、 32人が アジアと アメリカの両方に行った事がある人です。 今回の問題は 少なくとも何人かを求めるのでここでは 27人の方の人数が 条件に合います。 ステップ 3 27人が アジアとアメリカの両方に行っているので、残りの 23人が この条件にあてはまらない人です。 ステップ 4 ヨーロッパに行った人が 29人ですので、この29人のうち ステップ 3の23人がふくまれているとすると 29-23=6人が少なくとも アジアアメリカ ヨーロッパすべてに行った人になります。 答えは 6人です。 因みのもちろん アジアアメリカ ヨーロッパのすべてに行った人数で最大の可能性は 29人です。
お礼
分かりやすい解説、ありがとうございます★