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モデルと俳優と歌手が似たイメージでお笑い芸人だけ違うイメージな理由について
心理学でSD法という実験をした結果、 モデルと俳優と歌手が似たイメージでお笑い芸人だけ違うイメージでした。この理由について考察しています。 何か思いつきませんでしょうか?
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no3ですno3で他者の評価と書きましたこの他者の評価で観客の笑い声だけではなく司会者の評価がありました!これは大発見です!いやー俺って凄いなーw
no1です。 ありました!もう一つ決定的なのが それは他者からの評価です。 これです、これは決定的に違います。 観客エキストラや笑い声の付け加えなどが大いに違います。 まずドラマ等におけるものはありませんよね それがお笑いとなると一転観客エキストラのバカ笑いの合成ですから 他者からの評価が大いに違います。 つまりお笑いの方は他者の評価に錯覚して『劣っている』とか『バカ』とか思い込んでいるんじゃないでしょうか? なのでNO1の4などの評価へ移行しやすくなるというメカニズムじゃないだろうか?と思いました! これは直感的に自信があります。 これは凄い発見です!自分で自分が凄いと思いましたw
- noname002
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簡潔に言いますと、モデル、俳優、歌手は笑わせるための仕事ではないからです。もっとも、俳優の場合は役柄に左右されるところも大きいでしょうが。 お笑い芸人は、その名称どおり、基本的大原則として笑わせるのが仕事です。 モデルが俳優の世界に転進すると「モデルあがり」という一種侮蔑的な呼ばれ方をすることがあるそうです。モデル、特にファッション関係ですと飽くまでも商品等を美麗に演出し、その容姿をもって付加価値観を高めるという役割を大きく担いますから、俳優の世界で言う「汚れ役」など幅広くこなせるのが演技力の証とされるようなこととは本来、役割が異なります。しかし、容貌の美しさを武器に主人公を演じるチャンスが得られ易いという点で、出発点から主演俳優としてスタートできる人も、よく見かけます。 歌手の場合は歌うということをもって、一種、演じることをしますから俳優との共通点を感じないこともないです。 この三者に共通していることは基本的に、お笑い抜きに何らかの演技をするということです。モデルはショウを終えれば、俳優は演技を終えれば、歌手は歌い終えれば、殆どは、ふつーの人だろうと思うのですが、「お笑い」の人だけは、私生活でも人を笑かすのにイソガシイのかなというイメージを持ちがちです。実際は私生活ではマジメでムッツリしている人が多いとか聞きますけど。。。 いずれにせよ、一番、固定したそれも滑稽味という狭く特異の印象を専ら保持しているという点で、他三者とは格段に異なるイメージです。 『弁護士と裁判官と司法書士が似たイメージをもたれている理由』という御質問でNo.1回答者さまが鋭いアドバイスをなさってらっしゃるのではと思うのですが 参考URLにも、以下のようなくだりがありました。当然、御存じのことではあろうと思いますが 認知科学研究『バイオリンの音色に関する研究 高速フーリエ(FFT)法および意味微分法(SD)法による試み』 「被験者とは評定者ともいうことができ、コンセプトの評定を行う人である。本研究のように音楽活動の活発さを特徴パラメターとするグループ化も可能である。」 「因子分析とは観測データーの裏側に潜んでいる本質的な要因を探り出す作業で、これを基にして分析者の解釈あるいは因子の新たな意味発見を可能にする。被験者を変数としたり、また、コンセプトを変数として被験者間あるいはコンセプト間の意味上の異同関係を把握することも可能である。本研究では前者の、被験者グループ間の異同関係の把握を試みる。」 「被験者グループとして「音楽活動が盛んなグループ」及び「音楽活動が盛んではないグループ」の2グループが選ばれた。」 「…第1因子に含まれる評定形容詞対を検討すると、このグループは「心理的な傾向の比較的強い感じ取り方」をしている。一方グループBの場合、…「価値観的な傾向の強い感じ取り方」の形容詞対が含まれる。第2因子は…、第1因子に比較してあまり大きな差を示さない。つまり、このグループは感じ取り方が多様な要因からなることを示す。」 「こうした評価は一種の「表面的な直感を基にした」あるいは「感じたそのままの」感受性によると解釈できる。一方グループBでは「明るさ」「美しさ」「上品」と評価していることは、内面的には「より深い」感受性をはたらかせており「価値観」と結び付くような受け取り方を示すと解釈できる。 逆に、…比較したときにグループAでは上記の評価と正反対の評価をするのに対してグループBでは「軽やか」などの直感的評価をするほかに多様な評価を当てはめようとする傾向が見られる。 グループAの構成員はスキークラブの所属であり一般的に楽器の音色を深く問題にしたことはない。グループBはオーケストラに所属し、長い間楽器の演奏を続けてきたメンバーである。今回の調査結果に表れたグループ間の差異は、日常的な活動範囲の違いがそのまま現れたものといえよう。」 同じ「好き」という一言も、自分側が好意を持っている人に言われるのと嫌いな人に言われるのとでは全然有り難みが違いますものね(笑)
面白いですねこういうのわくわくしますw ここで書くだけの一時的な思いつきですが 1・見た目 2・成りきり心理における心情の表れ方 3・アドリブと演出の違い 4・優劣における相反的イメージ かな?と思います。 1はなんとなく分かると思いますが 2は当人の問題で俳優やモデルや歌手などのイメージで演出しているとそのイメージと同じ心理に変わってしまうという効果があると思うのですが(効果名を忘れてしまいましたすみません)それによってその当人から発せられる雰囲気がお笑い芸人から発せられる雰囲気に比べると相当違和感がある感じになっているということです。 3は個人的には自信があるのですがお笑いはとりあえず段取り位は台本がありますがあとは80%位はお笑い芸人に任せていると思われますですが俳優や歌手モデルはある種段取りの方が主であるので現れてくる雰囲気が大いに違ってくるのだろうなと感じます。 4は相反的にお笑い芸人が劣でありモデルや俳優歌手の方を優という形で視聴者が勝手に思い込んでいるのではないでしょうか?