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売りから入るって。。
円高のときに安いドルを買って、円安になったとき高いドルで買い戻して利益が出るのは感覚的に理解できます。 しかし、口座を開設(証拠金を振り込み)して、円安のときにいきなり買ってもいないドルを売って円高になったら買い戻す(空売りと言われているみたいですが)という、いわゆる売りから入る仕組みがいまいち理解できません。 とくに買ってもいないドルを売るというのはだれがどこに対してなのかがすごくひっかかります。 わかる方、アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
日本円で証拠金を預けるので、 わかりにくくなるのかもしれませんね。 ‘買い’も、質問者様の口座に入っている証拠金(円)を売って、 ドルを買っているわけではありません。 証拠金は保証金ともいいますよね。 担保のようなものです。 つまり、 決められた担保(証拠金)を支払えば、 担保の○倍に価する金額の外貨取引ができる。 方法は2通り(買い、売り)どちらでも選べる。 という契約がそもそもFXという取引の内容なのです。 担保金を払って方法を選択したに過ぎません。 なので、取引中に損失がでれば、担保も比例をして目減りしますので 足りなくなれば担保を追加(追証)となるわけです。
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- masuling21
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回答No.1
証拠金を差し入れて、ポジションを持つだけですので、買いから始めるのも売りから始めるのも、同じことです。 安く買って高く売ることを、順序を逆にしているだけです。