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輸出の売りと輸入の買い
投資系の記事を見ていると本邦輸出企業の売りという 記事をよく目にします。円高の要因だそうです。 輸出企業はドル売りのタイミングを見計らっていて できるだけ良い条件(円安)で売りたいのだそうです。 ここは解説として分かったのですが、 輸入の買い(ドル買い)というのは聞いたことがありません。 輸入の買いが大きければ、円安になるという理屈です。 あまり耳にしないということは輸入の買いというのは 無視できるほど小さいのでしょうか? 同じく輸出の買いや輸入の売りも規模が小さいので記事にならないのでしょうか。
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ドル買いはフロー全体の規模が大きいため、誰が買ったかという把握が難しいだけですので 記事にならないからといって規模が小さいわけではありません。 投資関連の記事に載っているような、そういった実需のフローは後付けの記事ですので あまりあてになりません。
お礼
早速のご回答有り難うございます。 輸出企業の売りは為替予約等で実態が掴みやすいということでしょうか? ご返事のことをかなり恣意的に理解すると、 原発停止の日本はこれからエネルギー輸入増加のため、 その代金調達のためのドル買いが進むと見て取れます。
補足
あまり興味を引く題材でもなかったようです。 この辺で締めます。