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保証人と印鑑証明書
6年前に私の息子が就職する際に私の弟に保証人になって貰いましたが3年前に退職しました。最近になって弟より会社を辞めたと聞いたが印鑑証明を返してくれと言って来ましたが返すべきなのですか?又、印鑑証明が無い場合は今後、弟に一切迷惑を掛けないと一筆入れて私の印鑑証明を付けて送るように言われましたが(印鑑証明は自分の大事な物だから返すのは当たり前と)私としては一筆は入れても良いが印鑑証明まで必要無いと思います。どのように対処したら良いでしょうか?教えて下さい。
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NO.1です。 そのような話でしたら、以前(今後も含め)に白紙に実印を押したり、実印をあなたの知らないうちに勝手に持ち出したり使われた(る)可能性があると危険です。 印鑑証明だけでは問題ありませんが。
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- QES
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回答No.1
印鑑証明は、発行日時点の登録印鑑を市長が証明している公文書で、実印が押された保証人誓約書等と揃えた時に効力があるもので、証明書単独では悪用することはできません。 また、通常の取引では3ヶ月以内に発行された印鑑証明を有効とするのが一般的で、三年前の(もしかしたら証明者の市長が代わっている可能性も)印鑑証明書が会社から流出して悪用されるなど、弟さんが心配するものではありません。 もっともこれを弟さんに話をしても納得してもらうことが困難なら、(あなたの実印を弟さんが無断で使って悪事を働くことがない限り)あなたの印鑑証明を差し出すことに心配することは要りません。
質問者
お礼
早速、回答ありがとうございます。実を言いますと今、遺産相続でもめています、この時期をみて突然この話が来たので不安がありました。 自分の取り分が少なくなったのでその印鑑証明を利用して何かをしようと企んでいるのではないかと?私の思い過ごしでしょうか?
お礼
大変参考になりました。やはり印鑑証明は渡さない方が良いようですね。回答本当にありがとうございました。