- ベストアンサー
身元保証人で印鑑証明の提出を求められた。
身内の者から就職するので身元保証人になってほしいといわれ、 身元保証人の書面に記入するほかに印鑑証明を提出するよう 会社から言われております。住民票レベルの話ならわからないことは ないのですが、印鑑証明ともなると少し心配です。 一般的な慣習なのでしょうか?法的にも問題はないのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#2さんの書かれている通り、企業防衛のためですから、印鑑証明を求める企業であれば、しかっりとした企業と言えます。 法的な問題は特にありません。 悪用が心配だということであれば、印鑑証明に「○○○○の就職の身元保証のみに限り有効」と記載して渡してもかまいません。 ○○○○は身内の方の名前です。
その他の回答 (3)
- tyh
- ベストアンサー率15% (10/64)
保証人に、実際の保証人の印であるという証明として印鑑証明書が必要でしょう。 必ずしも、すべての保証人に必要とは限りませんが、ほとんどの保証人の場合、添付を求められます。 印鑑証明書もコピ-(偽造)は分かりますので、そう心配ないと思いますよ。
- buchi-dog
- ベストアンサー率42% (757/1772)
採用する会社の側から見れば、身元保証書に印鑑証明書を添付させるのは、身元保証書を有効なものにするための必須の手続きです。 実際にその社員が会社に損害を与え、身元保証人に損害賠償請求訴訟を起こした場合に、身元保証書が実体のないものであった。 パターン1) 保証人が架空 パターン2) 保証人は存在するが、名前を借りただけ。「そんなものを書いた覚えはない。筆跡も違うし印鑑は三文判だ」と開き直られた としたら、いずれの場合も、保証人は免責されてしまいます。上記のような言い逃れは、印鑑証明書が添付されていれば全て封じることが出来ます。これが「捺印した書類に印鑑証明書を添付する機能」です。 仮に私が社員を採用する立場であれば「身元保証書への印鑑証明書添付」を当然求めますね。そうでなければ、身元保証書などタダの紙切れに過ぎません。 私が就職した際、身元保証書を伯父に書いてもらいましたが、印鑑証明書の添付は求められませんでした。正直「形式的な手続きだな」と感じたものです。 なお、身元保証が無制限・無期限の保証でないことは、No1さんが引用された公共機関のサイトに書かれている通りです。
- ousa
- ベストアンサー率26% (121/449)
お礼
印鑑証明に「○○○○の就職の身元保証のみに限り有効」と記載という方法は有効な防衛手段ですね。参考になりました。