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定率減税の財源について

今話題の定額減税ですが、その財源として有力な 「霞ヶ関埋蔵金」を使うには関連法案の成立が不可欠とニュースには 書かれていたのですが、関連法案とはどのようなものなのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • passward
  • ベストアンサー率18% (31/171)
回答No.1

ある特定行為を行なう為に集められた金は その目的以外には使用できません。 (道路を作る為にガソリン税を負担してもらって その金で農家保護などは出来ないルールになっています) 受益者負担(メリットを受ける人が負担する)の原則のもと造られた負担なのだから 金が余っているのなら、廃止か減税するのが、筋となります。 全員に配るための金は、本来は国民全員で負担すべきものであり 特定者だけが負担するのは、論理上問題があると言う事ですね。

rinnshan
質問者

お礼

ご解答ありがとうございました。 つまり、霞ヶ関埋蔵金はある特定の国民から集めたものであり、 それを財源として定額減税という低所得者に対して、集金に協力していない ような世帯に配ろうとすれば、何かしらの法案を作り理論上は 合法的にしなければならないということなのでしょうか? よろしくお願いします。

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