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一日が短く感じます。長く感じる為には
ある番組では、子供の頃と大人の新陳代謝の差が一日を感じる長さの差になる原因だといっておりました。私はまだ大学生ですが、確実に小学生の頃と一日の長さが違うと感じています。1年が憂鬱なくらい長かったのに今はふとしたら半年が経ってしまうと感じます。 これは感じ方の違いなのでしょうけど、自分を強いプレッシャーや緊張に置き続けることで一日の充実感を得る方が居ますが、もっと身近な工夫や行動で一日の時間を十二分に感じることはできるのでしょうか。 一日過ぎていくのがもったいなく感じることが多いです。
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それは、今目の前に起きている事が未経験か経験済みかによります。 本当は、年齢に関係なく目の前に展開されている事は、新たなことなのですが、以前経験した事と似たような事は、以前と同じと処理していまします。 で、感激が薄れる・・記憶に残らない・と言うことです。 子供の頃は、全てが始めての経験か、それに近い感覚を持っています。 で、時間が充実して感じるのです。 大人になっても、毎日毎時間同じ事は展開などしていないのですが、 昨日と同じと錯覚してしまうのです。 ですから、充実した時間を過ごしたければ、感覚を磨く・・何時も新鮮な気持ちを保ち続ければ良い・・・と言う事です。 方法は人それぞれ・・・でしょうが、 何事も当たり前・・・と思わない事が最初の取っ掛かりでしょう
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- t-rac
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ズバリ、自分が嫌なことをしている事です。 学生さんなら、得意分野は何でしょう? 私は理数系ですので、文系の勉強をしていると「まだこんな時間か」って感じでしょうがなかったです。逆に、理数の勉強なら「もうこんな時間か」ってな感じで。 現在では好きな仕事を選んで毎日が短く、質問者様と同じで「この前正月で初詣行ったところなのに」なんて、あっという間に時が過ぎますが、たま~に嫌な仕事が入ると、「早く終わらないかな~」って時計が止まったような感覚です。
お礼
まさに、その通りですね。私も時間が過ぎるのが早いと感じることがありますが、それは何かしら得意分野だったり趣味の時間だったりします。反対に自分にとって苦痛な?講義を聴いていたり、脂汗をかく様な緊張した場面では早く時間が過ぎてくれないかと切実な思いに成ることがあります。 t-racさんがスバリ言ってくれたおかげで、少し考え方が変わりました。良いアイディアをもって日々を過ごせたらと思います。ありがとうございました。
お礼
本当にその通りかもしれませんね。眼からウロコのお話ありがとうございます。確かに毎日過ごしていると、毎日毎日同じように日が昇り陽が沈み、毎日過ごしてはいるものの、実質的に何も変わっていない現実と歳を重ねていく現実にハッとさせられます。 子供は自分の身体も心もともに小さく、身の回りにあるもの全てが手の届かない可能性を秘めていると感じるでしょうし、自分にとって広すぎる世界なので毎日を期待を持って過ごせるのでしょう。大人は何をするにも自分の力で行いますが、子供は割と大人の力を借りて過ごす部分もあるでしょうから、色々と制約もあり、毎日を限られて、決められた日々を過ごすことが多いってことも影響してそうです。良い回答をありがとございました。