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ウィルス感染して困っています
スキャンの結果「not-a-virus.AdWare.Win32.Virtumonde.EBVに感染しています」となり未処理となります。 何度スュキャンし直しても駆除も隔離もできません。 どうしたら良いのでしょうか。
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- T-200
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検出場所からしますと完全にシステムに感染しているようですね(誤検出でなければ)。 詳しい方ですと何らかのツールで関連プロセスを停止させて削除や他の強力な駆除ツール等を試すと思いますが、私の場合ならばOSをセーフモードで起動⇒ウイルスセキュリティを手動で起動&スキャン⇒改善されなければリカバリ対応します。
- T-200
- ベストアンサー率43% (157/360)
まずは検出されている場所も記載した方が良い(詳しい人が回答し易い)かもしれません=期待は薄いかもしれませんが、手動で削除出来る場合もありえますので。 でウイルスセキュリティの場合ですとセーフモードでスキャンして駆除なり隔離なりが出来ない場合はお手上げの感があります。
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
補足、読ませていただきました。 正直、私にもきちんとは分かりません。通常は隔離が行われているものについては、そのもの自体が不活性な状態に置かれ、無害化されていると判断出来るのですが…ことウイルスセキュリティの場合だと、隔離されているにも関わらず、『アクセスが拒否された』とか『削除出来ません』などと表示されているという報告がある場合もあり、そうした場合には検出されたものが無害化されているかどうか判断しかねることがあったりします。 当方の現状の見立てとしては、感染は無害化されていないように思われます。先述したようにSmitfraudFixを使ってみて、改善されなければリカバリ、もしくはhigaitaisaku.comの質問掲示板への移動、という対処が推奨されます。 もし、難しくてアドバイス通りの作業が出来ない、ということであれば、リカバリされるしかないと思います。その場合も、前回の回答で示したリンク先の記述を参考にしての作業をお勧めします。やり方がまずいと、リカバリ即感染ということにもなりかねません。 どうしてもご自身だけで作業出来ないとあれば、無理をせずに購入したショップに持ち込んで相談されるのが良いでしょう。もしくは、タウンページでPCトラブル専門の業者を探して、そこに持ち込んで有償で対処してもらってください。 例え初心者であっても、今回のような感染に見舞われれば、アイコンをクリックする以上の作業を行う必要性が出て来ます。今回参考URLとして提示したリンク先の内容は、それなりにWindowsの操作を覚え、基本的な知識を持ち合わせている方なら、理解は十分に可能なものの筈です。 それが全く無理、となると…おおよそPCを使っていて何らかのトラブルに見舞われたら、まず自力での解決は無理なのではないかという気がします。入門書などを購入されるなどして、少々勉強された方が良いかも知れません。 本来、パソコンのユーザーはパソコンの管理者でもある筈なのです。ご自身で管理出来ないのなら、お金を使って誰かにやってもらうことになっても致し方ないでしょう。
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
Virtumonde系の感染は、非常に対処が難しいものと言われています。もし本当に感染しているとすれば、事態は深刻だと思います。 取り敢えずまず、誤検出の疑いがないかどうかを確認してください。 最初に、全てのファイルが表示されるようにWindowsの設定を変更します。 http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/trouble.html#871 その後で検出されたファイルの存在する場所をウイルス対策ソフトの検査記録=ログから特定し、そのファイルをVirusTotalに送って検査してもらってください。 http://www.virustotal.com/jp/ 多くの対策ソフトによって問題ありと判定されるほど、誤検出の疑いが少なくなります。逆にそうした判定が少ないほど誤検出の疑いは高くなります。"Generic"や"Suspicious"などと付く判定は『疑わしい』にとどまるものなので、その辺は注意してください。 誤検出の疑いが少ない場合は、ご利用になっている対策ソフト以外の手段を使わないと問題の解決は難しいと思います。 >何度スュキャンし直しても駆除も隔離もできません。 その対策ソフトで出来ないものは出来ない訳で、何度もやればそのうちに、ということはまずありません。 おそらくソースネクストのウイルスセキュリティをご利用なのではと推察します。次のようにしてみて様子を見てください。 1)次のURLを参考にしてSmitfraudFixを使ってみてください。 http://wiki.higaitaisaku.com/wiki.cgi?action=ID&b=KAOSD20P0yF1C6JhmWbaEQ 2)症状が改善されたと思われる場合でも、F-Secureのオンラインスキャンを受けて感染が残っていないかどうかをチェックしてください。Tracking Cookie以外のものが見つからなければOKでしょう。 http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html 見つかっても削除出来ればOKです。 改善出来ない場合はかなり深刻と判断されますので、リカバリされるか、ここを締め切った上でhigaitaisaku.comの質問掲示板に移動されることを推奨します。 http://www.higaitaisaku.com/ 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
お礼
素人の質問に何度も答えて頂き、ありがとうございました。 リカバリしてもようと思います。
補足
回答ありがとうございます。 正直言って難しくてよく解らないのですが、翌日履歴を見直したところ、「感染の割合not-a-virus.AdWare.Win32.Virtumonde.EBV」と変わり、状態は「隔離」、設定は「アクセスは拒否されました」に変わりました。 ただ履歴を遡ると、ログインして手動でスキャンすると 「not-a-virus.AdWare.Win32.Virtumonde.EBVに感染しています」 状態は「未処理」 ユーザーがSYSTEMでスキャンした場合は 「感染の割合not-a-virus.AdWare.Win32.Virtumonde.EBV」 状態は「隔離」 のような気がします。 これはどういうことなのでしょうか?
- PanoramaCard
- ベストアンサー率22% (30/135)
リカバリーする前に、今すぐネットから切り離しましょう。ネット経由でたのパソコンにも感染する恐れがありますので・・・。
お礼
素人の質問に答えて頂き、ありがとうございました。 リカバリしてもようと思います。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
AdWareとあるので、スパイウェア・アドウェア対策ソフトで検査、削除してみては?(フリーソフト) 手動で削除する場合、「システムの復元」を無効にして、セーフモード(電源入れロゴが出たらF8を軽く叩く)起動し、削除(駄目ならレジストリ操作) レジストリ操作は危険なため私ならNO1の方のアドバイスのとおり、リカバリを選びます。
お礼
素人の質問に答えて頂き、ありがとうございました。 リカバリしてもようと思います。
- kako_jin1
- ベストアンサー率40% (4/10)
PCのリカバリをお勧めします。 駆除も隔離も出来ないようなら、もう仕方ないと思います。 あとはそのウィルスについて徹底解析してみるかどちらかですね。
お礼
素人の質問に答えて頂き、ありがとうございました。 リカバリしてもようと思います。
お礼
素人の質問に何度も答えて頂き、ありがとうございました。 リカバリしてもようと思います。
補足
場所はC:\WINDOWS\SYSTEM32 で、名前はMLLMJ.dll です。 駆除しようとすると、アクセス中のため駆除できない旨のメッセージが出たと思います。