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悪徳商法のセミナーに行ったらガンガンに音楽がかかっていた。どんな意味が
悪徳商法のセミナーに行ったらガンガンに音楽がかかっていた。どんな意味が悪徳商法のセミナーに騙されて行ってしまいました。そこの会場ではセミナーがはじまる前にガンガンに音楽が流されていました。洗脳の前触れとして何か意味があるのだと思いますが、どういった意図があると考えられるでしょうか?
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音楽は精神的な作用にとっても効き目があります。 一定の単調なリズムだけの音を聞いていると、だんだん頭がボヤけてきて判断力等が低下します。 また、演説にあわせてBGMを変えていけば、盛り上がりをコントロールできます。 語りにあわせて、心安らぐBGMを流すと、話手に対し好感を抱きます。 激しいBGMだと、なんとなく不安があります。 これらを語りにあわせて適時組み合わせて使うのは洗脳の初歩です。
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- gyong
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1)他の人の会話を聞こえなくし、客観的情報の入手を困難にする 2)勧誘者の騙す意識を高める この2点だと思います。
- jamiru
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長いものには巻かれろ。という世間の常識を悪用してサクラを忍ばせて相手方の都合の良い方向に誘導させる。 やはり、録音の防止と思考の硬直をさせるためがありますね。 後、早めな音楽によるストレスを与えてまともな思考をさせない。 ゆっくりした曲だと思考もゆっくりします。
- to3845
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何も考えさせず、ハイにさせて物を買わせるのではないでしょうか?
会話を録音されないためじゃないですか?
- nishikasai
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音楽はいろんな効果があります。 悪徳商法の会場なら「多少悪いことをしてもこれだけの金を得ることができるんだから頑張ろう!」と気持ちをハイにさせているのでしょう。 わたしはネットワーク商法のハーバライフの説明会に行ったことがありますが、みんな音楽に合わせて踊ってました。「あほちゃうか」と思いました。わたしのように白けた人間もいますが、大抵の人は雰囲気に染まっちゃうんですよね。