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マルチ商法について

あまり知識がないですが、なぜMLM=マルチ商法というのでしょうか?マルチと聞くとなにか悪いものとして先入観的に受け入れられがちですが、私には理解が出来ません。 MLMを否定している人に限って、自分が稼げなかった人が多いようにも感じる時もあります。 賛否両論はつき物ですが、なぜMLMが悪い風に思われているのですか?気のせいでしょうか。 例えば、ごく当たり前に定着するまで、なんでも抵抗がありますよね?しかもその影響力が大きければ大きいほどに、抵抗も大きい。だから、ハー○ーや、アムウ○イに対して抵抗が大きいと考えています。 いわゆるマルチ商法と言われている、ハー○ーもアムウ○イも、ネット上では匿名的な要素を含め否定されていることが多くないですか?でも、この両会社は悪徳だと一つも思わないのです。しかし、悪徳的にネット上では言われてますよね。 本質は、まだ定着していないビジネス故にでしょうか? もし、ごく当たり前のビジネスとなったなら、ここまで抵抗はなくなると思うんです。 実際に私はお世話になっていますし、でも、お世話になっているからといって悪徳ではないという意味ではなく、素直にそう感じるのです。 どう思いますか?

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  • MACHSHAKE
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回答No.1

マルチ商法が悪なのではありません。 マルチまがい商法が悪なのです。 そしてマルチまがい商法とマルチ商法の境目がはっきりしていない、 ということがすべてのマルチ商法を悪としている訳です。

mika000000
質問者

お礼

確かに・・・全部が悪いとは言えないと断言できます。ただ、法的に全部が問題がないとも言えないと思いました。しかし、悪いところだけが浮き彫りになり、あたかも全てはイコールだということになっているんですね。 現実こういうことって多いですよね。なんででしょう?法則性みたいなものがあると感じますが。 まぁ、いいことはあっても、法的に悪いところがあるなら全てが悪だと言ってのおかしくないなとも思いました。 やはりなんでも知ることが結果いいことが多いなと、人生において私感ですが感じました^^ ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ami160
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回答No.3

>なぜMLM=マルチ商法というのでしょうか? 誤解されているのかもしれませんが、「MLM」と「マルチ商法」は同じ意味です。この商法が日本に登場した際の名称「マルチレベルマーケティング」を日本語的に言い換えたのが「マルチ商法」、単に頭文字を取ったのが「MLM」です 当初は「マルチ商法」の方が主流でしたが、マルチによる被害者が激増する中で言葉のイメージが悪くなったので、マルチ業者が「MLM」や「ネットワークビジネス」などの新語を編み出したのです。しかしこれらは全て同じものを指し、法的には「連鎖販売取引」に分類されます ちなみに「マルチまがい」というのは、旧訪問販売法以前の区分に基づく名称で、現在は使用しません。ところがマルチ業者の中には、「良いマルチはマルチ商法、悪質マルチはマルチまがい商法」などと曲解説明をしているところもあり、誤解している方もいらっしゃるようです。良いマルチや悪いマルチがあるのではなく、そもそもマルチ商法というのが、違法行為やトラブルを起こしやすい問題の多いシステムなのです だからこそ、マルチ商法は違法では無いにしても、特定商取引法などでガンジガラメに規制されているのです。もしそんな厳しい法律を守っていては、マルチで大きく儲けるのは無理とすら言われます まあ少なくとも、こうした表面的な言葉だけで実態を隠し、正体を誤魔化そうとする体質をみるだけでも、マルチ商法が「当たり前のビジネス」になるようなことは無いと思います。いつまでも社会の裏で、無知な若者を勧誘することしか出来ないでしょう >MLMを否定している人に限って、自分が稼げなかった人が多いように マルチ商法の勧誘に好んで用いられる、お得意のトークそのままですよ。そうやってマルチに対する意見に、まともに耳を貸さないようにカモを徹底教育するのです しかし私たちの社会が、マルチ商法をあからさまに嫌悪しているのは事実です。マルチはもはや新しい商法ではありません。何十年も前から存在し、すでに時代遅れの感すらあります。ここまでマルチが嫌われる原因を、まだ定着してないからとか、失敗者の情報操作などといった単純な理由では説明できません。もっと問題の原因は根が深いのです もう少し冷静に、もう少し広く視野を持って、マルチで被害を受けたという方々の意見に耳を傾けてみてください。そうすれば、どれほど多くの方が同じようなウソによって、同じような被害を受けているかに気が付かれるはずです。それこそがマルチが抱える問題点を考える出発点になると思います 以下にマルチの勧誘などでよく用いられるウソの例が挙げてあります http://anti-brother.hp.infoseek.co.jp/method/index.html

mika000000
質問者

お礼

>そもそもマルチ商法というのが、違法行為やトラブルを起こしやすい問題の多いシステムなのです だからこそ、マルチ商法は違法では無いにしても、特定商取引法などでガンジガラメに規制されているのです。もしそんな厳しい法律を守っていては、マルチで大きく儲けるのは無理とすら言われます。 わかります。がんじがらめにされているのに、それにしたがっていては、ビジネスは成り立たない、だからなのでしょうか? なんというか事実は事実でも、いいところだけ宣伝している風潮みたいなものがありますよね。その結果起こる現象が法律違反ですから、ほとんど法律違反ですね・・・ >まあ少なくとも、こうした表面的な言葉だけで実態を隠し、正体を誤魔化そうとする体質をみるだけでも、マルチ商法が「当たり前のビジネス」になるようなことは無いと思います。いつまでも社会の裏で、無知な若者を勧誘することしか出来ないでしょう なるほど、理にかなっていると思います。納得です。 >>MLMを否定している人に限って、自分が稼げなかった人が多いように >マルチ商法の勧誘に好んで用いられる、お得意のトークそのままですよ。そうやってマルチに対する意見に、まともに耳を貸さないようにカモを徹底教育するのです。 でも、実際そうではないですか?儲けている人はあまり変なことをいいませんよね。やはりそれは儲けているからでしょうか。 >しかし私たちの社会が、マルチ商法をあからさまに嫌悪しているのは事実です。マルチはもはや新しい商法ではありません。何十年も前から存在し、すでに時代遅れの感すらあります。ここまでマルチが嫌われる原因を、まだ定着してないからとか、失敗者の情報操作などといった単純な理由では説明できません。もっと問題の原因は根が深いのです もう少し冷静に、もう少し広く視野を持って、マルチで被害を受けたという方々の意見に耳を傾けてみてください。以下省略 いやぁ、あなた様の文章はなんというかわかりやすくて脳にやさしいです。凄いですね><尊敬します^^; はい、気をつけます^^ありがとうございました。 >もっと問題の原因は根が深いのです うんうん、納得です。これの問題は、いろいろなことが複雑にあると思うので、なんかわかります!

  • fufu01
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回答No.2

URLを参考にしてください。マルチの問題点がよくまとまっていると思います。最大の問題は、友人関係,家族関係,そして国家の破綻を招くような販売システムだからです。 ハー○ーは知りませんが、アムウ○イはこのようなシステムまではいっていないので、ぎりぎりマルチとは言えないかと思います。 ですからアムウ○イはマルチではなく従って悪ではない、というお話でしたらぎりぎりそうかな?と同意できますが、URLのような事例のマルチの場合あきらかに悪事です。 マルチとアムウ○イは分けて考える方が良いかと思います。

参考URL:
http://www.heavy-moon.jpn.org/actok/ml_idx.html
mika000000
質問者

お礼

なるほどです。かなりわかりやすかったです。 要は事実に反した子作りに問題があるわけですね。 商品を流通させるということに対し、しっかりと買い手に事実にのっとった情報提供し、購買してもらう分には問題ないということですね。 >訪問販売等に関する法律第12条関係通達(抜粋)  一部の成功者の例だけを引いて,あたかも,全員が容易に成功するかのような印象を与える方法が用いられることがある。一般の商慣習として,利益を挙げている者の例を引用するのは常道であるが,連鎖販売取引(マルチ商法)においては,そのような成功を収めることが稀有であるにもかかわらず,あたかも確実に成功するかのごとき印象を与え,成功の可能性の乏しさ,困難さに全く言及しないような場合には,本条の違反となり得る。 これは特にわかります。手段としてこういうところがないとは言い切れないところが多いように思います。なるほどです。 勉強になりました!ありがとうございました。