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年金記録の第三者委員会の『口頭による意見表明』に行きます…アドバイスお願いします
国民年金の、第三者委員会の「口頭による意見表明」に行くことになりました。 簡単に言えば、国民年金記録問題で私からの申し立てに対して第三者委員会が協議をしたけど、 私の場合では年金は戻らなそう。「それでも何か言いたいことがあればお越しください」 って事です。最後の「」でくくった一言は、私にいつも連絡してくる担当者のそのままの一言です。 何だか形式だけで終わるのも悔しいので、言いたいこと言って、聞きたいこと聞いてこようと 思います。 具体的にどんな状況で、どんな風に話を聞いてくれるんでしょうか? 御存じの方の場合のケースで結構ですので、おおまかな流れ・内容を 教えてください。もちろん、年金記録の内容などの詳細は不要です。 ちなみに私のケースですが、、、 軽く15年くらい前の話にさかのぼります。 簡単に箇条書きにします 18~20歳 ・地元の高校を卒業後、働きながら夜学の専門学校へ2年間通学 20~22歳 ・他県へ進学のため地元を離れ独り暮らし。当然、職場も辞めて完全な 学生生活(2年間) ・国民年金の支払い義務が生じるが学生のため、免除の手続きを当時 住んでいた自治体で行った(手続きは2回した→毎年) 22歳~現在(15年経過)まで ・地元へ戻ることなく、同県内(学生時代の住所でなく)で就職し 現在に至る ・就職1年目のある日、学生時代に住んでいた自治体から「1年間の 国民年金の未払いがあるから追加で支払ってほしい」との通知が届く ・免除申請を適正に行った旨を説明するが、何度やりとりしても 「1年分はされているが翌年分(2年目)はされていない」の一点張 りで平行線をたどる。 結果、1年分の国民年金が未払いになっている状況 ・当時は年金記録問題はもちろん、公務員に対しての不信感は自分も 世間も無かった。私自身「手続き上何か行き違いがあったのか」くらいの 考えでした ・ですので、納得いかないまま数ヶ月間は追加で支払いましたが、初任給は少なく 生活にも支障が出たので、残り数カ月分が未払いのまま納付期限が過ぎてしまいました 現在~ ・年金記録問題が明るみになり、自治体職員はもちろん、社会保険庁職員の不正やミスが明るみになりました ・ちょうど、現在住んでいる自治体の『無料年金相談会』があったので、年金っ記録を紹介してもらったところ、 やはり数カ月分が未払いのままでした。また、年金番号が2つ存在し、統合する手続きをしました ・社会保険事務所に問い合わせ、これまでの経緯を報告し確認を求めましたが「1年分の免除申請がされていない」 との回答。その後も就職当時と同じく平行線で進展何もなし (私自身にも何も証明するものがありませんでした) ・その後、私の問題は第三者委員会に移されましたが、先述したように結果どうにもならず、意見表明することになりました 長文で大変読みにくかったかと思います。 何でも参考にさせていただきます。
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口頭による意見表明についての情報は何もないのですが…1つ確認させて下さい。 質問者さんは学生免除を申請する機会が (1) 地元の夜間専門高校に通学していて20歳になった時 (2) 他県に進学した年度の4月~5月頃 (3) その翌年度の4月~5月頃 の3回あったと思うのですが、2回しか申請していないのですよね? そうだとすると、申請もなく未納である期間が数か月あると思われます。(但し、質問者さんが3月生まれの場合は2回で OK です。)
補足
20歳になったのは他県に進学してからです。 社会保険事務所によると、申請は他県に進学している間の2年間分で、 1年目・2年目の計2回必要だそうです。というか、その2回手続きを したにもかかわらず、その内の1回がされていないというのが、社会保険事務所と当時住んでいた自治体の言い分です。 かれこれ10年以上前の出来事なので、関係書類も何もなく、 した・していないのやりとりしか過去も現在もしていない状況の中での 第三者委員会の意見表明です。