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「巡り合い」 「邂逅」 「遭遇」の違い

「巡り合い」「邂逅」「遭遇」の違いや使い分けを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 邂逅(かいこう、わくらば) ・しばらく会っていなかった人と思いがけないところで偶然に会うこと ・その人の人生の中で重要となる人物との偶然の出会い (通常、話し言葉で使われることはない。) <例> 「後に夫婦となる二人の邂逅」 遭遇(そうぐう) ・偶然に出会うこと、居合わせること (人間以外を含む。悪いこと、好ましくないことも含む。) <例> 「しばらく会っていなかった同級生と、街で遭遇する」 「死亡事故の現場に遭遇する」 「林の中でゴリラと遭遇する」 「街で評判の5人組のワルと遭遇する」 「巡り合い」 ・偶然に出会うこと。 (良い意味で用いられることが多い。) (邂逅とも同義で用いられる。話し言葉でもOK。) (人間以外にも用いられる。) <例> 「後に夫婦となる二人の巡り合い」 「天職となる仕事との巡り合い」 以上、ご参考になりましたら。

75300812
質問者

お礼

なるほど

その他の回答 (1)

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.2

「邂逅」は良い意味だけに使います。 「巡り合い」も基本的に良い意味ですが、普通あるいは 悪い意味に使わないとは言えません。 「遭遇」は主に悪い意味であり 良い意味には使いません。

75300812
質問者

お礼

なるほど

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