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雲南白芍(ユンナンバイヤオ?)という薬について
勤め先の事務所から「雲南白芍(yunnan baiyao)」という薬が大量に出てきました。 中国製らしく、説明書が中国語なのでよくわかりません。 前にここで勤めていたマニアックな人が残していったものらしいのですが、これって、何に使う薬なのでしょうか? (ちなみに、カプセルとビンに入った粉末の二種類があります)
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質問者が選んだベストアンサー
雲南白薬ですね。漢方では有名な薬です。 痛み止め、止血、消炎効果があるなど。 怪我をした時、腰痛、筋肉痛、生理痛などに効くとか。 主成分になっている「田七」という人参は一時世界中でブームになった 片子廣という薬の主成分と同じなので肝臓がんに効くというふれこみで 日本にも持ち込まれたのだと思います。
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- hscsatoshi
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回答No.1
それはおそらく「雲南白薬」でしょう。簡体字の「薬」は「芍」に似ています。 「雲南白薬」は漢方薬の傷薬で、粉を5gぐらい水や酒(多分紹興酒)に溶かして飲むものです。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます
お礼
ご回答ありがとうございます 飲み薬なのに止血に聞くんですね。 それから、あの有名な田七人参が主原料とは驚きでした。 (あれはかなり高い薬ですよね)