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お薬の飲みすぎについて
私の母なのですが、今朝だけで12種類、昼は4種類、夕は5種類、寝る前3種類のお薬を飲んでいるのですが、体調が良くなるどころか、優れない日の方が多いのです。最近は足腰に力が入らず起き上がるのも、立つのも歩くのもままならない状態なのです。いくらお薬でも飲みあわせや副作用が気になってきたのです。服用中のお薬は…アマリール・コバシル・プラビックス・ミカルディス・リストール・ラシックス・ノイダブル・ランドセン・ガスモチン・リピトール・デパス・タケプロン・柴胡加竜骨牡蛎湯・防巳黄耆湯です。ちなみに母は5年前大腸がん(経過良好)、糖尿病です。どなたか詳しい方教えていただけないでしょうか。
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処方薬が5種類を超えたら処方した医者は要注意です。緊急事態で短期間ならまだしも長期にわたって服用を続けるとなると問題になる可能性が出ますので患者自らが予防線を張る必要があります。もともと薬なんてものは緊急用のものだったのです。毒性の強い異物そのものですのでその毒性を弱めて短期間に限ってつかうと辛い症状を一時的の抑えることができるからです。もちろんそれで病気を治すことはできません。 長く服用してると薬の毒のせいで新たな病気をつくりその症状を抑えるためにまた薬が上乗せされていきます。漢方薬を含めれば14種類、医者が自分が患者だとすれば決して飲まない量です。 参考までにご紹介しておきます。 医者を志す者が必ず習うことがあります。医者の心得として『ドクターズルール425』という心得集があります。中味は「薬の4種類ルール」なのですが、『4種類を超える薬を飲んでる患者は医学を超えた領域にいる』というものです。同時に服用する薬が4種類以上になるとどんな作用がおきるのか誰にも予想がつかず責任がもてない、ということです。 目の前の患者の命にかかわることなのですが、このルールは臨床の現場ではまったく封印、無視されています。平気で10種類、中には20種類を処方する医者もいます。
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- MINI_ATOM
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それ、同じ病院でもらってる薬でしょうか? 異なるなら、それぞれかかる病院で、今飲んでる薬を提示した方がいいですよ。
お礼
納得できるお答えをいただいて、ありがとうございます。薬の副作用に対しての薬その通です! 本当にありがとうございました。取り急ぎお礼まで。