※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬水が味噌汁に向かないワケは?)
硬水が味噌汁に向かないワケは?
このQ&Aのポイント
北アルプスに端を発する高山地方の水は硬度が高く、味噌汁には適さないために、味噌汁という食文化は消滅しました。
地下水(井戸水)を使用している飛騨南部では、硬水で作った味噌汁に違和感を感じないことがありますが、他の地域では起きないことが多いです。
硬水にはミネラルが多く含まれており、そのミネラルが味噌の風味を消し去ってしまうため、味が薄まってしまいます。
飛騨在住の者ですが、Wikiでこんな記述を見かけました。
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E8%91%89%E5%91%B3%E5%99%8C
この中に、
>北アルプスに端を発する高山地方の水は硬度が高く、味噌汁には適さないために、味噌汁という食文化は消滅し・・・
というクダリがあります。
我が家は飛騨南部に位置し、フツーに地下水(井戸水)を使って作り飲んでます。 とくに違和感を覚えたことありません。
(「こんなモノ」として慣れてるから気が付かないだけかもしれませんが・・・。)
「硬水で作った味噌汁」、どのようにマズイのでしょう?
飛騨高山で味噌汁を作るのをアキラメさせたほどマズクなる「硬水」。
他の地域でも、火山性岩により硬度の高い水は多いと思います。
よそではこんなこと起きなかったのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 私も「飛騨地方」が硬度100以上もある水とは思えなくなりました。 今、手元にある「森の水だより」、硬度は30.2と謳ってあります。 指示してくださったサイトでは その水、18.8と、かなり違ってます。 このあたりからも、「硬度なんてのはウサン臭い」かな? なんて思えてしまいます。 (メーカーによって、硬度の指標となるミネラル、「酸化カルシウム」なのか、「炭酸カルシウム」なのか明記してないわけだし。) なので、「飛騨高山」で昭和中期ころまで、旅館で味噌汁を出さなかったのは、単に地域の特色かな?と思えてきました。 いちど、一般住民も昔は味噌汁作らなかったのか調べてみたいものです。 また、ヴィッテルで味噌汁を作ってもみたいです。 それでマズければ、「硬水」は向かないと言えますが、飛騨の水が「軟水」であるなら、味噌汁を作らなかった理由は他にあるということですからね。