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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バイクにターボ車が無い訳は?)

バイクにターボ車が無い訳は?

このQ&Aのポイント
  • ここ10年以上、二輪大型車は販売不振ですので125~250ccスクーター用に開発された小型ターボで一クラス上の性能を目指した燃費、耐久性も重視の低圧ターボ車なんか売り出してくれないでしょうか?
  • 部品点数が増えてのコストアップやオイル管理の悪さからの故障多発などネガな部分も否めませんが、ホンダのオートマ車同様、他との差別化を図れますし、当時と比べてコンピューターや電子燃料噴射精度も上がってますので そろそろ出てきてもいいかとおもうのですが。
  • バイクにターボ車が無い訳は、ここ10年以上、二輪大型車の販売不振が続いているためです。そのため、125~250ccスクーター用には小型ターボ車が開発され、一クラス上の性能を目指した燃費や耐久性が重視されています。しかし、部品点数の増加やオイル管理の悪さから故障が多発するなどのネガティブな面もあります。しかし、ホンダのオートマ車と同様に、ターボ車で他との差別化を図ることができますし、コンピューターや電子燃料噴射の精度も向上しています。そのため、バイクにターボ車が出てきてもいい時期だと考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • leman
  • ベストアンサー率28% (418/1455)
回答No.7

去年に今年の東京モーターサイクルショウでカワサキがターボバイクを出すというニュースがありましたよ。実際には例の東日本大地震で開催が延期になって見ることはできませんでした。これが発表されていたら話題になっていたでしょうね。 それからたしか3年前の東京モーターサイクルショウにはBMWの正規ディーラーの動研というところからF800Sのターボキットを参考出品していました。部品点数もあまり多くなくけっこうシンプルでした。 皆さんの意見をみるとターボバイクには否定的に見ているようですね。自分は逆ですね。バイクにターボは将来性があると数年前から考えています。80年代のターボバイクを例にしているようですが、あのころモノはインジェクションを制御するコンピューターの演算能力が劣るし、熱くなった混合気を冷やす”インタークーラー”が無い、それからターボの制御の一番の肝になる”ウエストゲート”が無かったから大まかな制御しかできなかったでしょう。 貴方は知っていますかね。バイクとターボあるいはスーパーチャージャーとの関係は意外と長いこと。実は戦後すぐのGPマシンにはごく当たり前に使われていました。特にドイツのBMWのスーパーチャージャー付のマシーンのR75コンプレッサーは1950年代のGPシーンでは無敵の存在でした。 さて余談はこれまでにしてなぜターボに未来があると考えているかといえば、昨今のバイクはボディーサイズ及びエンジンの排気量共にあまりにも”巨大化”してはいませんか!巨大化というよりかは肥大化といったほうがいいかもしれません。こんなことがいつまでも続くとは思えません。 それから将来バイクの排ガス規制がより強化されるでしょう。そうなればバイクは段々小さくなることが考えられます。今欧州のクルマの世界では”ダウンサイジングターボ”がムーブメントとになっていますよね。あれと同じことがバイクの世界にも起きることになるでしょう。大体バイクの技術の進歩はクルマの進歩の10年遅れ位で進化します。 もう技術的下地は出来ています。バイクに付けられる位の小型のターボユニットの開発も進んでいます。そうなればレイアウトもしやすくなるでしょう。材質にも変化があるでしょう。 ちなみにスウェーデンのあるメーカーはターボチャージャーの電動化を進めているらしいです。これを具現化しバイクに応用できれば250cc以下の小排気量でもターボ化がしやすくなるでしょう。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 まったくもって その通りだと思います。 ピストン、コンロッドなど往復部品は小さく軽量なほうがいいに決まってますよね。 ターボチャージャーの電動化は=モーター駆動に発電容量もアップしなくてはいけないので 空冷スクーターの場合、クランク同軸の強制空冷ファンの隣に同軸のコンプレッサーを付ければいいと考えますが・・・

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質問者

補足

>今欧州のクルマの世界では”ダウンサイジングターボ”がムーブメントとになっていますよね。 >あれと同じことがバイクの世界にも起きることになるでしょう。 >大体バイクの技術の進歩はクルマの進歩の10年遅れ位で進化します。 バイクのターボ化に関しての見識は最も高いご回答でしたのでベスト回答者さんとしました。

その他の回答 (7)

  • gorisansei
  • ベストアンサー率18% (249/1373)
回答No.8

現状費用に見合う効果が無いからだと思います。 排気量を上げたほうが簡単だもの。 でも自分も少しターボ車に夢を持ってたり。 125ccターボがあれば250cc並みのパワーで保険料が安く済む。 250ccターボがあれば400cc並みのパワーで車検という面倒なことをしなくても済む。 400ccターボがあれば750cc並みのパワーで大型自動二輪の免許を取る必要が無くなる。 ただ、バイクは車のエンジンと違って高回転型のエンジンが多いです。 常用回転域も車のエンジンより広いです。 中低速用のタービンであれば上がふん詰まり、高回転用のタービンならターボラグの増大、出力の変動が大きいので乗ってて面白くない、乗りにくいバイクになります。 ただ、スクーター等のバイクは元々そんな用途では無いので可能性はあると思います。 ただ、インタークーラーの設置場所等の問題はあります。 最近のバイクは排ガス規制、騒音規制があるので難しいでしょうね。 排ガスは触媒で何とかなりますが、騒音規制は厳しいものがあります。 空冷エンジンのSRが一時期生産中止になったのは空冷ゆえ水冷よりも騒音が激しく対応出来なかったとか。(ウォータージャケットという壁が無いから) カウルがあるバイクはカウルが多少遮音の効果を果たしてくれて規制をクリアできたという話も。 個人的にはスクーター以外のバイクにターボは無しですね。 ターボを付けるより可変バルタイでも付けたほうが良い。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ご説明いただいた通り、可変排気量のターボはメリットがかなり大きいですよね。 小さな車体とエンジンでパワーが出せれば余分な重量を動かさなくていいので燃費を稼げるケースも出てきそうです。 無断変速のスクーターにターボはいずれ当たり前の時代が来るかもしれません。

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質問者

補足

>125ccターボがあれば250cc並みのパワーで保険料が安く済む。 >250ccターボがあれば400cc並みのパワーで車検という面倒なことをしなくても済む。 >400ccターボがあれば750cc並みのパワーで大型自動二輪の免許を取る必要が無くなる。 まったくもっておっしゃる通りです。 ANo.7の lemanさんと両方ベスト回答者にしたかったのですが、先に答えていただいた順番でベスト回答者はANo.7といたしました。 ベストにしたい的確なご回答ありがとうございました。

  • mineko43
  • ベストアンサー率19% (19/99)
回答No.6

値段は 別として。 簡単ですよ!壊れるからです。よくタービンジュクからOIL漏れです。白煙でますし、タービンも割れます 格言が 有ります(パワーUPに対して)排気量に勝る チュウーニング無 と。 バイク屋より。(昔車で 経験あり、5台乗りましたが 全部壊れました)

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質問者

お礼

簡潔的な回答ありがとうございました。

回答No.5

答えは簡単です。 2輪では、わざわざターボでパワーアップする意味がないからです。 250ccを買う人は250ccのパワーと車格を期待するし、600ccを買う人は600ccなりのパワーと車格を期待します。 600ccにターボが付いて1000ccクラス並のパワーを持ったとしても、わざわざその1クラス上のパワーを持つターボ車を選ぶ人が非常に少ないからです(そういう人は1000ccクラスのバイクを選ぶので)。 また、250ccクラスや400ccクラスでも(スクーター含む)、本気で回して走れば一般ライダーが扱いきれない程のパワーをすでに持ってます。わざわざターボを導入してのパワーアップの意義はあまりないのです。一部の最強クラスのバイクを除いて、2輪ではパワー競争は終わっていてパワー値は重要ではないのです。

  • MAMI_SPR
  • ベストアンサー率17% (138/810)
回答No.4

質問の趣旨と外れるかもしれませんが。 GSX1300Rハヤブサ用TURBOキット↓ http://www.alpha-net.ne.jp/users2/battle/busaturbo/busaturbo.html

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今回の質問の趣旨は何にでも付けられる後付けのターボではなく、最初から付いてるものです。 また大型スクーターが買えてしまうTurboキットの価格は一般ユーザーの関係の無い世界の物です。

  • hadronia
  • ベストアンサー率34% (116/341)
回答No.3

バイクは、急にトルクが変化すると扱いにくい。。。 では、無くて現在の技術を持ってマイルドチャージでモアパワーが欲しいということですよね? 車でもそうですがバイクは特にエンジンやフレームが昔のまんまというのが多い印象です。 あまり開発に力を入れているように思えません。 FI化されたのもここ最近でそれも排ガス規制に対応させるためというネガティブな理由です。 近年、多くの車種がNAにも関わらず消えてしまったこともあるので排ガスの関係でターボは厳しいと思います。 また、バイクの場合250cc超えは税金が同じなのでターボでパワーアップさせる意味合いが薄いです。 パワーをあげたければ排気量をアップさせれば安くて簡単なので。。 250cc以下は、どうかというと小排気量のほうが割合的に規制が厳しそうです。 否定的なことばかり書いてしまいましたがスーパーチャージャー付のバイク(スクーター)なら今もあったと思いますよ。(プジョーとか?)

q0a0p
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 プジョーにスーパーチャージャー付のバイクなんてあったんですね。 早速調べてみました。 http://fukuyama.peugeot-dealer.jp/cgi-bin/WebObjects/114aa43f591.woa/wa/read/pj_12818da2e6c/ http://www.youtube.com/v/wI0VU2BpZO8?version=3&hl=ja_JP >バイクの場合250cc超えは税金が同じなのでターボでパワーアップさせる意味合いが薄いです。 400や500のスクーターに乗らないユーザーの理由は税金の違いより車検が嫌での意味合いが大きいのではないでしょうか? また125ccの場合は保険がマイカー特約が使えるとか、車両の価格そのものよりも 僅かな維持費の違いで小さい排気量を選ぶユーザーが多いいように考えますが、いかがでしょう?

回答No.2

結局のところ、メリットより質問者様もお察しの通りデメリットの方が大きいということなのだと思います。 私もかつてカワサキの750Turboに乗っていましたが、その後に乗ったGPz100Fより加速感も最高速も上でした。でもブーストが掛かるまではただのGPz750の方が乗りやすかったし、道路によってはブーストが掛かるか掛からないかの回転域でワインディングという楽しくない状況もありました。 他メーカーのような燃費寄りの設計で一定速度で走るには良いでしょうが、アクセルON/OFFの激しいバイクにはあまりマッチングは良くないと思います。 また現代の技術で特性を合わせたとしても、残ったメリットはデメリットを上回れないとも思います。 スペースもオイル量も重量も制限があり、ましてやツインターボなんて積みようも無い小型クラスバイクでは将来的にもターボ化は無いと思うのですが・・・ 昔の強制空冷ファンみたいな簡易スーパーチャージャー付きのスクーターならありかも?

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ブーストが掛かるまでのタイムラグはターボのA/R比の設定いかんで無くせないまでも割と短くできるとおもいますし、アクセルON/OFFの激しいクラッチ付きのバイクにはマッチングがイマイチでも無段変速のスクーターには向いてるような気がしますがいかがでしょうか? ただ小排気量スクーターはカワサキの750Turboのような実用性1割遊び9割的なものと違って実用性9割または10割なものが殆どなのでバイクが良く売れた昭和時代のようには簡単に誕生しないでしょうね。 所ジョージのような開発部長がメーカーに出てきてくれることを祈るばかりです。

  • yvfr
  • ベストアンサー率17% (144/815)
回答No.1

その昔 HONDA CX500TURBOに、しばらく乗っていました ターボが効くとすごいパワーだったけど、いかんせんターボのタイムラグが扱いにくい 単純に直線をビューンと加速するだけならいいんだけど、コーナーの立ち上がりをアクセルオンで抜けていく際に、途中でターボが効き始めると怖いし、効いてくれると思っていても効いてこない場合も怖い 今の技術を持ってすれば、当時よりはタイムラグを減らすこともできるのかもしれないけど、全くゼロにはできないと思うし、単純にNAの排気量を上げた方が、パワーは得られるし応答性はリニアだし安上がり トラブルも少ない 高価でNAほどにはリニアじゃないバイクを、ターボ車だからという理由で購入する人は、非常に極少数 とてもじゃないけど、ビジネスにならないんじゃないかな でも、市販車レベルまで完成していたものの、当時の運輸省では認可が下りないだろうということでお蔵入りになったと噂された、VT250ターボ 市販されてたら面白かったかも

q0a0p
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 VT250ターボのような小排気量のモデルが出てくるといいですね。

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