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人とうまく話せません
現在、大学2年です。某国立大で化学を専攻しています。 学科には、結構女の子がいたりして、可能性にあふれているんですが、僕には、致命的な問題があります。 人とうまく話せないことです。 自分はもともと人見知りで初対面の人に話しかけるのはもちろん、ある程度仲良くなったとしても、時間がたてば次第に疎遠となり、挨拶すら交わさなくなります。 会話をする機会が少なく、あったとしても、話題がなく、会話が続くことはまずありません。 その一方で、サークルとかで仲の良い人とはある程度は話すことができます。 しかし、大学では大半の人とはほとんど話すことはなく、人間関係にはとても悩んでいます。大学のクラス内には、ある程度、小さな集団が乱立していて、既存の集団の中に入っていくのにとても恐怖を感じています。結局どの集団の中にも入っていくことはできずに、いつも中の良い人と2人だけでいます。その人とは結構話せるのですが、彼も僕と似ていて人見知りです。 よく、人生のハウツー本的なものを見かけて、こういう話題のもたまに見るんですけど、それに書いていることで最も多いのが、まずは思い切って話しかけてみよう。とか、「聴き手側にまわろう」とか そうは言っているものの、やはり、話しかけることに何かしらの恐怖を覚えています。なぜなのでしょう?? 昔は、「話しかけなきゃ」と強く思いながらも何かが邪魔をして話しかけることはできませんでした。今ではさらにひどくなり、「話しかけなきゃ」と思うことがないのです。しかし、人間関係を充実させたい事には変わりません。 また、聞き手側に回るといっても、相手が話しださなければ何も意味をなさないですよね? 本やサイトにはこれに関しては書いてません。 結局どんな情報を見ても悩みが解決されることはなく・・・・ こんな毎日はもうたくさんです。 このままでは、人生が崩壊してしまう可能性が大きいです。
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- fjdkslty
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2回目の投稿になりますが。 あなたの性格では、ネタ帳を作って、人と話せるようになっても、 今度は人と会話をすることに空しさを感じたり、疲れるようになってしまいますよ。 自分で自分を追い込まないでください。必要以上の会話は、出来なくても死にやしません。 まずはその、強迫観念をすてることです。
- cutty-sark
- ベストアンサー率0% (0/1)
会話が恐ろしいのは話題がないからです。 武装なしで戦場へ赴くようなものです。 話題がないのは普段からボーっとしてるからです。 会話力に長ける人は人に話して聞かせることを前提に何物をも観察しています。そういう癖が身についています。 人付き合いが苦手なのは、自分以外に興味がないからです。 他人はもとより、世の中の事象にも興味がない(薄い)のです。 そういう人は質問されなければ喋ることができません。 自分の話題しかないから。それもいずれ尽きます。 以上は一般論です。 個人的な意見で恐縮ですが、 孤独は、受け入れることさえできれば、それほど悪いものではありません。 友達を作らなければ、社交的にならなければ、などというのは、世の中の風潮であって、あなたの考えではありません。 そういった風潮は、あなたに幸福をいっさいもたらしません。 踊るのは楽しいですが、踊らされるのは惨めなものです。 人はもっと孤独でいいと思います。自然でいいと思います。 できれば笑顔でいてください。
- rukuten
- ベストアンサー率0% (0/7)
人生話すことがで全てではないですよ。 少し話すということに執着しすぎではないでしょうか。 話をしないと仲間はずれになると思ったり、 無理やりでも話をしないといけないなんて思っていると 余計にしゃべれなくなると思います。 そのプレッシャーの中で話をしようとすると 普通の会話もままならない状態になってしまい、 まさに負のスパイラルです。 たとえ素晴らしいマニュアルがあったとしても 背伸びして演じていれば、結局化けの皮は はがれますし、息切れすると思います。 それよりも無理な背伸びはせず、あなたらしさを 大事にして欲しいです。 そうしていればきっとあなたの事を理解してくれる人が 現れると思いますよ。
- hardtechno
- ベストアンサー率13% (123/914)
人生が崩壊することはないです。 ところで、あなたは親と話せますか? 兄弟が居れば、兄弟と話せますか? もし、話せないのであればそれは致命的かもしれません。 でも、たぶん、何なく話せると思います。 おそらく同世代の人と話すのが苦手なだけです。 そういう人は結構います。私もそうですね。 私の場合は年上の人とよく話す事から始めました。 趣味等を通じてその会合等で知り合う20個も40個も年の離れた おじさん、おばさんたちとその趣味について話したり、 たまには違う事も話します。そのうちに話すのに慣れていき、 話す世代をどんどん近くしていきます。 そうすれば時間はかかりますが自然に話せるようになると思います。 聞き手にまわっても話せる人は話をうまく展開できますが、 話せない人は話せない人のままです。 カラオケで他の人が歌ってるのをいくら聞いていてもうまくならないのと一緒です。
- aymhfgy
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質問者さまは潔癖な方ではないでしょうか。 神経が繊細で感受性が強く精密な頭脳を持ち優秀だが内向的な方の持たれる悩みのような気が致します。私の場合は科学を専攻していた学生さんだった人にお会いして質問者さまと同じ悩みを聞いたことがありました。 まず、仲の良い人がいて深くお付き合いされておられることは良かったと思います。集団の中に無理に入っていかれることも入っていこうと努力する必要もないと思います。集団になると個人と付き合うのとは全く違う、趣を見せる人の側面というものに耐えられない嫌悪感を持つ人がいても仕方のないことと思います。 <話しかけることに何かしらの恐怖を覚えています。なぜなのでしょう?? 恐らく、自意識過剰気味にご自分をとらえてしまっていたり、人の言動を気にしすぎるとこういうことになるのではと思います。 相手も対面する上で余りにも真面目で重い雰囲気の人がきたら緊張してしまうと思います。つまり、緊張感は伝わりますので両方でしゃべらなくなるということになってしまいます。 本やサイトでは一般向けに人間関係のハウツーが書いてあるだけで個人はそれぞれの個性があるのですから答えはやはりご自分で出されるのが一番と思います。 人は質問者さまが考えておられるよりももっといい加減なところが多いと思います。無意識のところで完璧を望む気持ちがあり、裏切られたり傷つけられたりするのを怖いと思っていると人と接するのが恐くなるのではと考えます。 食わず嫌いと同じで見ていると食べにくそうにみえた果物がいざ、食してみると以外に美味しかったということと同じだと思います。 しかし、まずい時も勿論、あります。 大切なのは初めの一歩を踏み出す勇気ではないでしょうか。それから少しは痛い目にあっても仕方がないという開き直りではないでしょうか。 人生が崩壊してしまうかもというのは杞憂に過ぎないと思います。 何故かというと質問者さまは少し、人間関係に臆病になっておられるだけで人としての誠実さは存分に持ち合わせた方のようにお見受けするからです。 私の知人もだんだん、殻を破って生活されるようになり、若い時の苦しみから大分、脱してこられたとお聞きしています。 うまく話そうと意気込まないで、失言して笑われても良いから開き直って人と語らいの時間を是非、持って頂きたいと思います。
「話し上手」という本は、自分から話しかけるのが苦手な人には、 売れなかった。だから「聞き上手」という本を出してみたら かなり売れたんでしょう。 それで、「聞き上手」という言葉が流行ったんだろうけど、 こちらから話題提供やリアクションや返答しないといけないから 結局は、話し上手とほとんど変わらない。 どちらかというと「聞き上手」の方が難しいと思います。 だってサッカーでいうと、聞き上手はMFで、会話のアシストしないといけないからね。 「そうなんだ。」「へぇ~」「○○へ行ったんだぁ~」って言ってるのは、 聞き上手ではなくて、ただの聞いてるだけ。 「聞き上手」=「話させ上手」だね。 どんな場合でも、会話するためには自信が必要だと思います。 周りの目を気にしないこと、勇気、何も気にしないといった気持ちが大事。 それが会話の基本だと思います。 まずはそこから始まり。というよりそれが完璧にできるようになったら あとはもう自分の思ったことしゃべれると思います。 会話の広げ方は、連想です。 サッカーボール→丸い→太陽→暑い→松岡修三→テニス→~~みたいな感じ。 「今日は寒いなぁ。夏がいいわ。でも夏は、あのサッカー部の先生が暑苦しいわ。 松岡修三みたいやわ。そういえば、今日、めちゃいけに出てくるよな?」 と言う風に、大雑把でダラダラと書いてみましたが、こんな感じです。 こんなにポンポンと会話は変わらないですが、 会話を続けようと思ったらこれしかないです。 寒い→めちゃいけ。まで話しが展開してしまいました。 連想会話です。 頭のいい人は、違和感のない連想ですが、 頭が悪いと、私や女子高生みたいに話しが急に飛んでしまいます。 けど、それでも伝われば充分です。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
ご家族とは、いい人間関係をキープしておられるのでしょうし、 ご家族以外にも、いい人間関係の人がいますね。であれば、 その辺のことが改善への考えるヒントになるでしょう。 1日に5分でも10分でも宜しいので 朗読や、 外郎売(音声付) http://209.85.175.104/search?q=cache:7SuhBH95fZYJ:www.d7.dion.ne.jp/~hal9000/uirouuri.htm の口上のトレーニングをつづけてみてください。 ※《聞き手側に回るといっても、相手が話しださなければ何も 意味をなさないですよね?》と書いてますが、たとえば 質問魔と言われない程度に質問を書いたカードを用意しておくなど、 諸種の工夫ができそうな気がしますが……長~く、思考停止・ 思考の節約・思考の吝嗇の状態にあるのであれば、無理して 話そうとしなくても宜しいのではないでしょうか。 病気を誘発してしまったら取り返しがつきません。
きっと、話しかけることによって「無視される事」「素っ気無い返事をされて会話が続かないこと」に恐怖感があるのではないでしょうか? 確かに、まったく知らなくて初めてあった人に対していきなり話しかけることは、ほとんどの場合は唖然とされますので難しいと思います。 しかし、サークルやゼミ等が同じで一度は挨拶をした人なら、「会った時に会釈」をすることから始めてみてはいかがでしょうか?そして、たとえ相手が『あんた誰?』みたいな反応をしようが「キニシナイ」と心の中で決めておく。だって、一度挨拶を交わした人なんだから、合った時に会釈するくらい構わないと思いますし。 わたしも経験がありますが、一度知らん振りをしてしまうと、その次から会話や挨拶をかわすことはほとんどありません。ですから、今後会話を交わすようになる「可能性」の種まきを、会釈によって増やしていけば、会話に繋がる出会いも増えるのではないかと思います。 あとは、「身近で共通の話題」を敏感に探す練習を積むのがいいと思います。「学食の新メニューがおいしい」とか「新しい講師の授業がおもしろい」とか引き出しを増やしておくことが大切だと思います。 最後は、イメージトレーニング。どうしても話しかけたい人がいるとき、家でトレーニングすることも効果的だと思います。空想の中で話題を決めて「こういう風に話しかけてみよう」などいろいろ考えてると、だんだん行けるような気になってきます。マインドコントロールみたいで恥ずかしいですが、私はけっこうやります(笑) 一度話が弾むと、つぎに何か面白い出来事があったとき「あの子にこの事を話したい」と思うようになり、連鎖的に会話をするようになります。自分に自信を持ってがんばってください^^
お礼
回答ありがとうございます。 ただ話しかけるだけであれば、特定の条件下にあればできないことはないです。実際にやったことは少ないながらもあります。ただ、その関係を維持することはとても難しく、疎遠になることが多いです。それが原因で話しかけることに恐怖心を覚えたといっても過言ではないでしょう。 それなら、相手に自分といて楽しいと思わせれば良いのですね。 話題がないのは、長年の悩み。これを解消するには、ネタさがし。 今度からネタ帳を作ってみることにします。 それで少しは変わるでしょう。
- fjdkslty
- ベストアンサー率28% (9/32)
私も極度の人見知りですが、そこそこうまくやっています。 今はさびしいかと思いますが、無理に話すことはないと思います。 基本的には相手が話しかけてくれたときだけ、笑顔で感じよく話せばよいのです。 ただ、顔の合わせることの多い相手には、挨拶だけでいいので自分から堂々としてみましょう。 「私はあなたに好感を持っていますよ」という雰囲気が出ていれば、OKだと思います。 あとはおどおどしていても良いと思います。 そうしているうちに、あの人は少しシャイなだけで良い人だよね、という印象が広まります。 それからは、周りの人が自然とあなたに話しかけてくれるようになると思いますよ。 それまでは、ガマンです。
お礼
回答ありがとうございます 今、考えていることとしては、まず自分がシャイであることを周りに広める。はじめに話しすぎると、自分がそういう性格だと認識されるからで、はじめから自分の本当の性格であるシャイな性格を周りに認識してもらえばと考えています。 もし、自分がシャイな性格だと認識したら、誰かは話しかけてくるはずですよね??明るい性格の人しか好まない人と仲良くなってもそのうち疎遠になるだけ。シャイな人でも好む人となら仲良くなる意義はとても大きいわけですよ。 でも、現実は、明るい人を好む人が圧倒的に多く、最近起こっている凶悪事件の背景となることが多く、社会問題となっていると思います。 しかしながら、数少ないシャイな人でも好む人と友達になれたら、誰にも負けないくらいの友情になること間違いないですね。 このことについてはもう少し考えようと思います。
お礼
回答ありがとうございます 話したことのない人とは全くと言っていいほど話しません。その一方で、慣れてしまえば全然話せます。この違いが大きいですね。 まさか、このようなツールがあるとは思ってもいませんでした。ぜひトレーニングをやりたいと思います。見てみましたが、トレーニングに古文とはまた意外ですね。 これから重要になってくるのは、会話のネタ帳とかです。作っておけば少しは何か変わるでしょう。