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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一番搾りとラガー ブラインドで区別!)
一番搾りとラガーの違いをブラインドテストで試してみた結果
このQ&Aのポイント
- キリン一番搾りとキリンラガーの味の違いをブラインドテストで見極めた結果、正答率は50%であった。
- 他のビールの種類は余裕で同定できたが、一番搾りとラガーの微妙な違いが言語化できない。
- 舌に刻み込めない二つのビールの違いを言語化できる方、味覚のエレメントについてのアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
うーーん、お飲みになった物の鮮度が不明ですね。 神奈川にあるキリン工場で(新鮮さが期待・保証できる場所なので)飲んでみれば違いが鮮明に判ります。 その経験を基にすれば少々時間たったものでも味・香りの基本で簡単に判別できます。 一言に言語化すれば、「ラガーは鼻腔に抜ける個性的な穀物の香り、鼻腔感」です。 一番搾りは「その個性的香りが無く、味・香り全体が一体となったバランス、舌の味覚感」と思っております。 ご質問文にその他として書かれた、アサヒ、サントリー、バド等は味覚感による特徴差が大きい物と思っております。(無濾過も同類かな?) もし可能ならば前記の工場内で試飲経験できれば(多分ラガーかな)本来の味・香りが完璧に理解でき良いかと思いますが・・・。 余計な事を書きますが、 町の酒屋さんならば一応それに近いレベルが飲めますが、売れ行きの悪い酒屋さんや飲み屋さんでは気の抜けたもの(製造日からの経過日)が多いのが残念です。 キリン社員の営業努力が抜けているのでしょうね。「もっと働け!」の鞭が必要かと思えています。
お礼
たいへんよくわかりました。ありがとうございます。 穀物感・鼻腔感 VS バランス・味覚感 ですね! 何度やってもわからないので一度工場で試してみます。