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新たな年金記録が見つかったが、社保から連絡なし
私の父(80歳) 年金特別便が届きましたが、脳梗塞で言語力も記憶も無く、意思表示できないので回答しませんでした。 ところがその後「貴方の年金記録が新に見つかったので、同封の葉書に名前と電話番号を記載し返信してください。1か月以内に電話します。」との通知があり、書かれたとうりに返信しました。 6月くらいの出来事です。 しかし、なかなか電話が無いので、担当部署に8月ごろ電話したら、お話中で全く通じない状態。 そこで社保の相談室に問い合わせたら、「いろいろあって、時間がかかっているようだ。もう少し待ってみてくれ」との回答。 1ヶ月以内に電話すると書いておきながら、4カ月たっても電話がこない。 こちらから電話してもお話中で繋がらない。 腹が立ちます。(1カ月以内なんて書かなきゃ良いのに) このような場合、どこに対し、どのようなアクションを起こしたらよいのでしょうか? (当時の通知をどこかに紛失してしまいました)
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それは「特別便」と併行して送付されている、「年金記録確認のお知らせ」(ブルー基調。見つかった記録のみ記載している)か「旧台帳整備票」(ピンクの模様入り。これは住所氏名等記入しハガキを切り取って出すだけ)のどちらかだろうと思われ、特に「旧台帳整備票」のことではないかと思われます。 これについては詳しく知りませんが、流れとしては、本人の管轄社会保険事務所に対して、基礎年金番号に統合されていない記録のマイクロフィルムの写しを東京の旧台帳整備チーム(仮称)が送付し、それを受けて各管轄社会保険事務所が本人に電話なり郵便なりで回答を促すというもの。(なお、通常の特別便でも統合可能なものもありますが、旧台帳からコンピューターへの入力に際して会社名が入れられておらず、したがって記憶との合致が困難なものが多い。そのため、旧台帳整備チーム(仮称)が送付するマイクロフィルムの写しを待って社名が明瞭となる次第なのである。特別便の前にそれをやっておけよという話なのだが。) かなりわかりにくい説明になりましたが、ハガキを出した以上何らかのレスポンスはある。遅れているのは、担当の者がハードワークであると思われる。ここに来て、社会保険事務所をめぐる人員カットが響いて来ているわけだが、それはともかく今できることは、担当業務名称を「入念業務」というので、その担当の者と話をしてみることです。あるいは、出していない「特別便」(おそらく3月前の水色と思う)を持込み、氏名検索などもしてもらって記録を特定させることです。「旧台帳整備票」で指定される記録と当然ながらダブっているため。 問題はその次で、果たしてその会社名がわかったところでお父さんの記録であるか別人のそれであるかが判断できるかどうかです。
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- pokoaruki
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4年間国民年金係にいたことのある市職員です。 年金制度は大事な制度と考えて仕事をしておりましたので、今の状況を大変残念に思っています。 とにかくひたすら待つほかないように思います。 年金の問題が次々と明るみに出て、その対応で現場がパンク状態なのだろうと思います。 お父様がご高齢ということもあり、できるだけ早くはっきりさせたいお気持ちでしょう。 現在、年金問題の起こった原因は社保庁職員の怠慢が原因というふうに報道されており、 政府もその方向で動いておりますが、 現場の職員はスケープゴートにされている側面があると私は見ています。 年金の業務量はすさまじく多いです。内容も複雑で難しいです。 それなのに、選挙対策で制度をコロコロ変えられたり、 紙記録のデータ入力の際に必要な人員と予算が投入されなかったなどの背景もあるようです。 正直言って、職員を一方的に叩いて処理しきれないであろう業務量を負わせるやり方、 むしろ年金制度をズタズタにすると思います。 でも国民の受けがよく失策も隠せるので、この路線は続くと思います。 結果、年金関係の手続きはますます時間がかかるようになり、ミスも多くなるでしょう。 少々広がった話になってしまいました。 しばらくまてば、電話の混雑も落ち着いてくるものと思います。 そのころを見計らってまたといあわせてみてください。
お礼
厚生労働省の役人は、いつかこのような混乱が起こるのを承知で、「自分の在職中は発覚しないでくれ」と祈っていたのでしょうね。
お礼
ご丁寧に有難うございます。 暇を見つけて、社会保険事務所に いやみの1つも言ってきます。