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サイクリング中に自動車に当て逃げされました。
はじめまして。 現在、学生の者です。 先日、ロードバイクでサイクリングをしている時に後ろから来た自動車に変速機部分を当てられ前方に飛ばされました。 自動車はそのまま止まることなく走り去り、路上駐車している自動車にぶつかって止まったそうです。 後から聞いた話によると、運転手は脳梗塞を起こしていたため、意識が朦朧としており、自転車の存在に気がつかなかったそうです。 この一件で自分は挫傷や顎を三針縫う怪我を負い、自転車の方もダメージを負いました。また、事故直後は平気だったのですが、少し経ってから脚が痛みだし、電車で学校に通うのも困難な為、自宅で静養することになりました。 そこで質問なんですが、こういった場合どういった損害賠償を請求することが出来るのでしょうか? 治療費+自転車の修理代くらいは払ってもらえるのでしょうか?
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相手の入っている保険にもよりますが、治療費+自転車の修理代はまず間違いなく取れると思います。相手が保険に加入していない場合は、直接請求するしかありませんが、このくらいはまず間違いなく取れます。 それに加えて、治療費とは別に慰謝料(負わなくてもいい怪我を負ったことへの精神的苦痛)ですとか細かく言えば、学校を休んでいるのなら、休んでいた分の学費も日割りで請求することができます。 しかし今回は加害者側も災難なようですから、相手が十分な保険に入っていない場合はそこまではしないほうがいいでしょう。せいぜい治療費+修理代+慰謝料いくらかにしておいたほうが無難です。すべて保険会社対応であれば取れるだけ取ってよいとは思いますが。 また、保険会社と折衝する場合、注意点が一つ。会社にもよりますが、たいていの場合、最初はかなり低い提示をします。たとえば、300万の車を買い、5年目でぶつけられたとします。そうすると、「この車は新車で300万で買ったのはわかるけど、5年乗った状態で売ったとしたら買い取り価格は100万だから賠償額は100万ね」と言われます。しかし、例えそうだとしても、再度同じ車を購入するには、「買い取り価格」ではなく、中古車ディーラーの手数量を載せた「売値」が必要なので、これで納得してしまうとかなり損をします。もし、こういった提示をしてくる保険会社であれば、半年以上かかっても戦うしかありません。保険会社は長引かせると、必ず値上げします。
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- adobe_san
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それは先方の保険会社に問い合わせる事です。 通常の解釈なら 治療に関しては直接支払い 補償は通院した日数分で算出されます。これは自賠責保険で賄うので必ず出ます。 自転車の分ですが、これは加害者の加入してる保険によって左右されますね。 従って自転車の分は別途加害者に請求となります。 取りあえず運転していた方は脳梗塞と言う事なので 後遺症が出てると思います。 従ってその方の家族か保険会社が代理人で交渉されてると思いますので、自転車の分は見積もりを取って提出です。 その時新車購入ならの見積もりも一緒に提出すると話淡々と進むと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 見積もりは自転車屋に任せたので大丈夫そうです。 面倒なのは嫌なので淡々と進みなら良いですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 慰謝料ってこうゆう場合も貰えるんですね。 時価で見積もってくれるそうなので平気そうです。