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GC分析について

教えてくださると助かります。 GCでの分析において、原料と生成物の沸点が大きく違い、 かつどちらも結晶化しやすいサンプルの分析をしています。 気化室の温度を300℃近くに設定して、カラム温度を100℃から スタートした場合、高沸点の生成物がカラム入り口で固化する事は 無いでしょうか? その不安もあって、気化室温度を下げたところ、高沸点の 生成物が残っているようで、その都度、気化室温度を上げて クリーニングする必要があります。この条件で作成した検量線は 一応直線に乗ってますが、有効でしょうか? 簡単な説明ですいませんが、よろしくお願いします。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

>カラム温度を100℃からスタートした場合、高沸点の生成物がカラム入り口で固化する事は無いでしょうか? ちゃんとスプリットするか溶液の濃度を下げれば固化しません。 そもそもGCの別名はVPC(Vapor Phase Chromatography)以外にGLC(Gas Liquid Chromatography)。

tomo1060
質問者

お礼

ありがとうございました。スプリットレス でするので、希釈します。

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