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育児休業中。復職するべきか。。。進学するべきか。。。
春に第二子を出産して来春まで育児休業中です。 第一子を出産後、復職しましたが忙しい職場で遅くまでサービス残業が当たり前の環境で 私だけ定時で帰る毎日で肩身の狭い思いをしていました。 女の人は元々少ない職場で妊娠したら辞めていくので育児休暇取得後、復職したのは私が初めてでした。 第二子の産休に入る前、直属の上司である課長に呼ばれて 「2人も子どもいてほんとに働けるの?(辞めれば?) パートになる気はある? 周りは残業しているのに不公平 今の身分のまま(正社員で残業しない)の復職は認めない」 と言われました。 また「残業できないなら、いらない」と周りの人に言っていて周りの人経由で私の耳に入りました。 それは会社としての意見ですか?と質問したら課長個人の意見とのことで、会社側は復職を認めてくれています。 今後、介護で残業できなくなる人が出たらどうする?課長の考え方はおかしい、と課長に言ってくれた人もいます。 残業できない分、効率を考えて仕事して納期に一度も遅れたことがなく、遅れそうな時は 朝早く出社したりお昼休みを潰して仕事してきたのに。。。 クライアントからいいものを作ってくれてありがとうって言われたのに。。。 全く評価されなくて査定も低くそれがボーナスにもはね返り、それでもがんばってきましたが 妊娠時のこの言われように ただ時間だけでしか見てないんだなあって改めて悲しくなりました。 出産後も現会社、現仕事へのモチベーションが上がらず復職を考えたら気持ちが落ち込みます。 必要とされてない場所に固執するのも、なんだかなあーと。 労働局に相談すると、違法なので指導します、と言われましたが会社の見解ではないし復職した時に また相談させて下さいと言いました。 学生の時に専攻した分野は現在の仕事と全く無関係です。 学生の時に専攻した分野を改めて勉強しなおしたいなあと数年前から何度か思いつつ 再度、学生になるのはお金も時間もかかるしと思って足踏みしていたのですが 妊娠時の課長の言葉がひとつのきっかけとなり(悔しくてこっちから辞めてやると思って勉強したので) 大学院に合格しました。 現在の仕事は一生できる仕事とは思えなくて将来的には学生時代に専攻した分野で就業したいのです。 夫は、賛成でも反対でもなく自分の人生なんだから自分で決めたら、と言っています。 授業料は自分の貯金から出すつもりですが、もし学生になったらその間の生活の面倒は見てもらうことになります。 大学院は時間もお金もかかる ↓ でも興味があるのでもう一度勉強したい ↓ 大学院に行ったとしてもその分野の求人は少なく四十路を迎える私に非正規でも仕事はあるのか疑問 今の会社を辞めたら多分もう二度と正社員になれないだろうな 厚生年金にも入れないだろうな ↓ でも今の仕事はこの先も長く続けられる仕事ではない ↓ 大学院にいったとしたら卒業する時に第一子が小学校入学になり就業していないから学童保育に申し込めないだろうな ↓ 学生の間に夫がリストラなり体を壊すなりして働けなくなったらどうしよう 等々いろいろ考えてしまいます。 今の会社で仕事をするか、パートになると思いますが別の仕事を探すか、進学するか、 相談させてください。 第一子は保育園を気に入っており元気に登園しているので保育園を辞めさせたくなく(学生になっても保育園には通える) 私も家にいるのは好きではないので専業主婦は考えていません。 よろしくお願いします。
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- dai-ym
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質問文では 「それは会社としての意見ですか?と質問したら課長個人の意見とのことで、会社側は復職を認めてくれています。」 と書いてあり、お礼では 「課長に呼ばれた時は部長も同席していましたので部長も同じ意見だと思います。 課長と話した直後に課長は部長の上の役職の人に呼ばれてました。 部長の上の管理職の人が「いくら本人がいってもダメだ」と言ってるのが聞こえてきて」 と話しが変わっていますよね。 会社は復職を認めているのか認めていないのか。 それによって話しが変わってきますよ。 会社が復職を望んでないのであるのなら、自分の好きな道を進めば良い。 旦那さんがリストラされたりなどのことは起きたときに考えれば良いことで今考えるべきことじゃないですし。 こうだから出来ないと考えるよりも、こうすれば出来ると考えた方が良いですよ。 そうでなく会社は正社員として復職させる意思があるのなら復職するべきです。
- dai-ym
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まずは相談する相手が違いますよ。 会社側は今の立場での復職を認めているのだから、労働局に訴えても会社は問題ないとなります。 労働局に訴えるのでなく課長の上司である部長などに課長からそのように言われたことを相談し、その課長の言動を指導してもらうようにしてもらうべきでしょう。 普通の会社であれば会社の方針と180度違う言動をする管理職はその地位からはずされます。 もしかして最初っから育児休業が終わったら退社するつもりだったのではないでしょうか? その場合、なんでそこで辞めてしまわなかったのでしょうか? 育児休業はその期間が終わったら復職する意思がある人だけが使えるもので、復職する気のない人は使ってはいけないものです。 逆にいえば育児休業しているのだから勉強するために会社を辞めるなんて許されるものでは無いですよ。 そういう行動をとる人がいるからそのおかしな考えの課長のように「子供の居る既婚女性は仕事をしない」という偏見を与えてしまうんです。 育児休業をしていると言うことは産休も取ったと言うことですよね。 産休時の社会保険の会社負担分も会社が出しているし、保険組合からは育児休業給付金を貰っていませんか? こういうものは育児が終われば会社に戻る前提で受けているものですよ。 権利を行使したのなら復職する義務をちゃんとまっとうしましょう。 自分が勉強するためにとか上司が嫌だからなんて理由で辞めるのだたら休業する前に辞めるべきでした。
お礼
回答ありがとうございます。 最初から退社するつもりで育休を取ってるわけではありません。 課長に呼ばれた時は部長も同席していましたので部長も同じ意見だと思います。 課長と話した直後に課長は部長の上の役職の人に呼ばれてました。 部長の上の管理職の人が「いくら本人がいってもダメだ」と言ってるのが聞こえてきて 私のことを話してるんだと思いました。 その上となると経営者側ということになってしまいます。経営者側にはまだ相談していません。
- rukuku
- ベストアンサー率42% (401/933)
はじめまして >でも興味があるのでもう一度勉強したい >四十路を迎える 部分にアドバイスします。 つい先日、高校のときの国語の先生から、「数学を教えてほしい」と電話がありました。心理学のテキストに数学が出てくるのだけれど、分からないとのことでした。電話だけでは説明できないので直接会って話しました。 その先生は、放送大学で大学院のコースを勉強しています。 内容はといえば、「数学屋さんの数学」で、理系の大学を出ていて、数学の心得があるハズの僕にとっても手強い内容も出てきました。 理系でなければチンプンカンプンだと思う内容にも、怖じ気づかず取り組んでいました。 年齢から言えば、nyajira19さんと同じくらいもしくは少し年上になるかと思います。 こんな勉強の仕方もあるんだと思いました。 また、先生よりも若い僕の方が、最近勉強していないな、と反省です。
お礼
回答ありがとうございました。 高校のときの先生と交流があるなんて素晴らしいですね。 学生時代の友達も聴講生として出身大学に通っているし、社会人になってからの友達もサイバー大学で勉強しています。 いろいろな勉強方法がありますよね。 将来的に就きたい職業は専門職になるので院卒じゃないと厳しくて院を目指してみようと思いました。 でも迷っています。
- suunan
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「遅くまでサービス残業が当たり前の環境で 私だけ定時で帰る毎日で肩身の狭い思い」 自分の都合とは無関係に客観的に労使の関係として サービス残業けしからんという意見はないのだから、 それは〔正当に肩身が狭い〕ですね。 「「2人も子どもいてほんとに働けるの?(辞めれば?) パートになる気はある? 周りは残業しているのに不公平 今の身分のまま(正社員で残業しない)の復職は認めない」」 これに対しても客観的な反論が無いのだから、 反論できないということになります。 「介護で残業できなくなる人が出たらどうする?課長の考え方はおかしい、と課長に言ってくれた人もいます。」 課長はこう言ったが逆の意見もあるというのは 否定したいことを前に肯定したいことを後ろに配置しただけであり、 配置を変えるだけで結論がひっくりかえります。 「残業できない分、効率を考えて仕事して納期に一度も遅れたことがなく、遅れそうな時は朝早く出社したりお昼休みを潰して仕事してきたのに。。。クライアントからいいものを作ってくれてありがとうって言われたのに」 これも、有利な点を全体の後半に配置して不公平に強調していますね。 「全く評価されなくて査定も低く」 定時で帰るというマイナス面の方が差し引き残るということでしょう。 評価が不当に低いなら別の論点です。 「妊娠時のこの言われように」 それは〔妊娠時に言うべきでない〕という意味ですが、 実際は妊娠と正しい脈絡で言われています。 「ただ時間だけでしか見てないんだなあ」 すると他の人は残業中働いていないことになりますよ。 「モチベーションが上がらず復職を考えたら気持ちが落ち込みます。 必要とされてない場所に固執するのも、なんだか」 では辞めればよいでしょう。 「労働局に相談すると、違法なので指導します、と言われましたが会社の見解ではないし復職した時にまた相談させて下さいと」 なぜ今労働局を動かさないのですか。 それならなぜ相談したのですか。 内心は辞めると決めた後で気休めに相談しましたね。 そのあとの記述を見ても、 あなたは辞めることに決めているのです。 以下、要約すると 「専攻した分野で就業したいが、 大学院は時間もお金もかかる。 その分野の求人は少なく四十路を迎える私に非正規でも 仕事は無いだろう。 大学院卒業時に第一子の小学生は学童保育に申し込めない。 学生の間に夫がリストラなり体を壊すなりして 働けなくなったらどうしようもない。」 であり、 これらマイナス面が致命的であり、 プラス面がこれを覆すことはありません。 なにしろ卒業しても専攻の仕事に就くことができないのは ほぼ確定しているのだから、そんな勝算の低くなおかつ 大きな賭けは成り立ちません。 したがって、 「パートになると思うが別の仕事を探す。」 これが唯一の選択肢です。
お礼
回答ありがとうございました。 労働局に相談したのは妊娠時でした。 辞めるとまだ決めていません。葛藤しています。
お礼
回答ありがとうございます。 過去に復職した経緯があるので社長は復職を認めてくれていますが、現場サイドでは煙たがられているといったところでしょうか。 第一子出産後に復職した後は、有給休暇の取得も私だけ子どもが理由の時しか(子どもの運動会を見に行くとか)認めてもらえませんでした。 有給休暇の申請に理由を書く欄があるのがそもそもおかしな話で、その後、基準監督署から別件で審査が入った時にそれにも指導が入って今では理由欄がなくなりましたが。 第二子妊娠中は絶対に復帰してやると思ってましたが一旦会社から離れてみるとあの会社で働く自信がだんだんとなくなってきました。迷っています。