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生き別れ・死に別れ どっちが辛い?
本当に好きな人がいて、その人と別れなくてはならないとしたら、生きてて、自分のもとから離れられてしまう別れ方と、死んでしまって別れるのとどちらが辛いでしょうか? 友人が不倫の彼にこの質問をした所、「生きていたらまた会えるかもしれないが死んだら会えないから死に別れの方が辛い。だから他の人を好きになってもいいよ」…といわれたらしいのですが、詭弁のような気がします。 でも、それが真実の愛なのかなぁとも思います。 皆さんはどっち?
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- dell_OK
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どちらも辛くありません。 辛いと言えばどちらも辛いし、辛くないと言えばどちらも辛くない。 私は人情が薄いので、愛する人が死んでしまっても平気な感じです。 生きていても二度と会う事のない人もある。 それは死んでしまったのと変わらない。 どちらかと言うと、そう考えるので、 ご質問にあるセリフは詭弁と感じないでもありません。 死んでしまったのと変わらない、と言うのは、 相手がではなく、相手にとって私が、であると言う事。 相手は辛いかも知れないけど、私は辛くない。 だから、相手にも辛いと思って欲しくはない。 人間が誰しも死んでしまうと言うのなら、 好きな人が100人いたら、その人たちが死んでしまうたび、 100回も辛い思いをしなくてはならない。 辛い思いをするのなら、好きにもならないでいようと思うかも知れない。 いいや、好きになってしまうけど、辛いとは思わないようにしよう。 と、私は、自分の心を整理してしまうような気がします。
そりゃあ「死に別れ」ですわ。 だって、もう二度と会えないのだから。 生きてれば、必ず会えるしね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり死に別れでしょうかねぇ? 生きていても会えない場合もありますよね? たとえ、あえなくてもいつかは会えるかも…って思えるだけでもしあわせなんでしょうか? ありがとうございます。
- G131
- ベストアンサー率26% (195/746)
死に別れになった場合、おそらく次が最後の恋愛になるでしょう。 生き別れの場合、たぶん何度でも恋愛できそうです。 自分はそんな予感だから、死に別れのほうがきっと辛いかな。
お礼
ありがとうございます。 こんな例をだして、申し訳ないのですが 昔可愛がっていた犬が死んで、その時本当に辛くて もう、こんな辛さを味わいたくない…という思いから それからペットは飼っていません。 人の死に別れの場合、確かにまた恋愛をする勇気がいるかもしれませんね。 ありがとうございます。
- zerocatom
- ベストアンサー率20% (50/249)
生き別れ→自分の経験では引きずるのは3ヶ月~長くても1年。 彼女が死ぬ死に別れ→美化していつまでも引きずると思う。 自分が死ぬ死に別れ→死んだら終わり。死んでも残るほどの未練があるならバケてでも会う。 一番つらいのは彼女が死ぬ死に別れ。 一番気楽なのは自分が死ぬ死に別れ。でも、現実的には無理でも尼さんになって菩提を弔ってほしいなぁ。 以上、バカ正直な回答。
お礼
回答ありがとうございます。 彼女さんを愛していらっしゃるのですね? 文面からもよくわかります。 比較できないかもしれませんが、3年前に父が他界し、母はしばらく呆然自失な日々を過ごしていましたが今はすっかり元気になっています。 死に別れでも時間が経てば傷は癒えるのかなぁ…と母を見て安心しています。 関係ないかもしれませんが… ありがとうございます
- DELTA-SWOU
- ベストアンサー率27% (3/11)
こんにちは、DELTA=蘇芳と申す者です。私は「生き別れ」の方が辛いですね。 スチュエーションにもよりますが、会えるのに会えない生き別れの方が未練が残ります。死に別れの場合、死因が自殺でなければこれは天命なのだと思ってあきらめることもできますが、生き別れは・・・。 不倫した彼氏さん、いろいろな意味で「別れよう」宣言に見えた私はひどい人なのでしょうか・・・。
お礼
DELTA=蘇芳さん 回答ありがとうございます。 私も不倫の彼氏さんの誠実さは疑っていますが 友人は「こんなにも私を愛してくれてるの!」と嬉々として私に話してくれていました。 すぐに反論したかったのですが、本当の愛とは何ぞや…と疑問を感じ、みなさんにお聞きしています。 生木を裂くといいますが生き別れも辛いですよね ありがとうございます。
「死に別れ」が辛いです。 愛している人はただ生きてさえいてくれればいいです。 不倫の彼のセリフ・・・ウケます。詭弁で茶番です。
お礼
詭弁で茶番 そうでしょう?私もそう思います。 ただ、本当に愛していたら生きていてくれるだけで幸せだから、彼のいう事も一理あるかなぁ…とも思ったのですが、それなら、生きてる間にナントカしろよ!ってことですよね。 まぁ、それは今回の主旨とは異なるので… ありがとうございます。
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
「死に別れ」でも「死んだ後後日談で人づてに死んだということを聞いた」 別れ方と「実際に死んだ場面に直面し、葬式や火葬などに立ち会った」 場合とでは違うかなあ。 前者だと実感が湧かないので「生き別れ」と同じような気持ちになると 思いますが後者だと実際に見てる分なかなか思いを消化できないと思います。 なので「死に別れ」の別れ方によって変わってくる、に一票。
お礼
そうですね。 同じ「死に別れ」でもシュチュエーションによって変ってきますよね。 別れかたにもよるのかもしれません。 ありがとうございます。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
「生き別れ」です。 未練が残るばかりです。 「死に別れ」の場合、「覚悟」と「あきらめ」ができるので、「新たなスタートラインに立てる」可能性があります。
お礼
覚悟とあきらめ…そうですね 死に別れなら覚悟がつくかもしれませんね。 ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 生きていても会えないのなら、死んでしまったと同じかもしれませんね。 ありがとうございます。