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ある愛の形について

不倫についてお伺いします。 不倫についてのあらゆる場での悩み相談(つまりこのサイトでのこのカテなどでも)では、「不倫しています、別れるべきか否か」「でも相手のことが好き、結ばれなくてもいい」などの相談に対して「本当に好きならば、奥さんと別れてあなたと一緒になるはずです」という答えが定説のような気がします。でもこれはある意味理想論であり、精神論だけで言えばお互い「好き」という気持ちには変わりないと思います。逆に言えば本当に奥さんを愛しているのならば、不倫自体できないと思います。 しかしそれでも当事者同士(不倫する者とその妻)が外部に対しておこす、または過去におこした、そのような問題もひっくるめて受け入れ、それも愛の範疇であるというのならば「宿命」としかいいようのない縁や愛の形でもあるのかなと思います。 しかし一方ではまた、終わった夫婦もあり、その怠慢や惰性から逃れるために別の新しい愛に行くとき、それもまた「不倫」と呼ばれることもあります。もしそうであれば形骸化した「夫婦」という形に収まっていることこそ不毛なのではないか?と思います。そのために新しい本当の愛の形が、「形」のみによって弊害になっていますが、こうした不倫の形も罪というのでしょうか? 勿論不倫は皆を傷つけることになります。不倫された側にとって奪う相手は泥棒以外の何者でもありません。離婚しようにも経済力を持たない自分のため離婚には応じられないということもあるでしょう。 問題としては純粋な不倫であっても「伴侶(夫、妻)とは別れられない」という感情です。 人は長らく馴染んだものを手放すことは苦痛を伴うといいますが、そのような心理が働いているのでしょうか?それとも安定と冒険どちらも欲しいというわがままななのでしょうか?結婚とは何?という質問にもなっていますが、どうぞ経験者様のご回答などをよろしくおねがいします。

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回答No.2

大体は、お互い愛情があって結婚に至ります または、世間体の為もあるでしょう けど、愛情って長く続かないと思うんですよ 代わりに生まれるものが、「情」 結婚ってゴールじゃなく、そこからがスタートなんです 生活を共にすれば、全て見えてきます。 新しい物に目が行くのは当然のこと それを抑えるか走るかのこと 離婚しないのは、その後の生活、全てが大変だから・・ 離婚して今の生活を維持するのは、ほぼ無理でしょ 男性は、経済的に良くても生活が無理(家事全般、子どもの事) 女性は、経済的に生きて行けない(特に主婦) 暴力とか金銭トラブルなどがなければ、我慢し、お互い干渉しなければ今の生活の方が楽ですよね? 夫が妻が不倫してる?出来るのは家庭が安定してるからで、それは、妻が夫がしっかり守ってるからという事をわかってないと思うんです。 私もいつも「結婚って何?」って思っています。 誰か教えて下さい。 ごめんなさい。答えになってませんね・・・

noname#10107
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 確かに不倫はある意味とても「人間くさい」行為だと思います。しかしそういう「欲望に堕ちやすい人間くささ」を制御しながら、きちんと家庭を守りぬくのも、「人間らしい」行為だと思います。 社会的に立派、仕事もきちんとこなし人望も厚く、倫理観をきちんと持っている人が次々に違う人と、それも一時的にではなく継続的に不倫を重ねている人もいます。勿論妻、家庭第一。でも「立派」なそれらはすべて外部に対してのことです。そういう仮面の下にあるひとつの本性が「不倫する」という行為なのだと思います。結婚は確かにスタート地点です。でもそういう重みを背負い、がんじがらめになった現実の下で本当の自分が解放を求めているかもしれません。しかも「不倫は不道徳」という規律がますますその解放欲求に拍車をかけるのではないでしょうか。 それまで馴染んだものを捨てることは苦痛を伴いますし、勇気のあることです。しかし一方でそうした荷物をすべて捨てられることができるほど、それが愛情度になります。よって、荷物を持たない人が背負う人の「それ」を奪いたいというのは、本当の愛を知りたい、欲しい気持ちの現れなのではないでしょうか。まあそれも寂しいことですよね。だからこそ不倫は関わった全ての人が傷つくのでしょう。 >私もいつも「結婚って何?」って思っています 私は不倫を考えることで、結婚とは?家庭とは?ということを考えました。これからも…。結婚してもきっと考え続けるのでしょうね。 ありがとうございました。

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  • AKIMT
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回答No.7

お気持ち理解します。 私は相手の方が三ヶ月で離婚をしてくれました。 経済的な問題はない方でしたが、相手との間に子供があって離婚はしたけど、なかなかスムーズに付き合いが進行しません。社会的な立場や子供のことがあるからです。 でも私は考えました。不倫であれなんであれ、ある人間がこの人でなくてはならないと思う人であれば離すことはないだろうと。確かに長らく馴染んだものへの愛着心もあるかとは思いますが結局は人間行きたい方に行くのではないでしょうか?だからあなたに必要なのは自信なんではないですか?自分に自信を持ってオロオロしないこと。彼に真の知性があれば、あなたを選択するだろうし、もしあなたの価値を理解しなければ捨て置けばいいというような。誰かの言葉にありました。何か困ったことがあった時、冷静でいられるものが勝利すると。彼に適度なプレッシャーは与えた方がいいとは思います。そうしないと貴女が何を望んでいるかわからないから。でもすぐ事態が好転しなくても冷静でいてください。時間をかけて見守る余裕を持ってください。クールな視線を保てれば彼の本心も見抜けると思います。それを見極めて貴女は身の振り方をじっくり考慮すればよいのでは?愛は目を見えなくさせますが、そんな時でも雲を払って見つめる努力をすれば必要な愛であれば成就させられるし、必要性がないと判断出来ればそれもよしです。

noname#10107
質問者

お礼

励ましのお言葉をいただいて恐縮なのですが、私は不倫をしているわけではありません。 ただ恋愛とは?結婚とは?不倫とは?といういつもどおりの、答えの出ない問題についてつらつらと考えていたとき、世間の人はどう思っているのだろうか?ということで、このサイトでお伺いして参考にしたかったわけです。勿論、私が当事者と思われてしまっても不思議ではないですが(笑)。 経験者の方のご意見きけてよかったです。失礼かもしれませんがとてもリアルに感じさせられました。 でもアドバイスいただいたことは、不倫という形ではなくても、参考にできると思いました。たとえば「彼に適度なプレッシャーは与えた方がいい」とか納得いたしました。 ありがとうございました。

回答No.6

質問者さんの回答のお礼を読ませていただきました。 私の率直な感想です。 とても、頭が良い方で強い人間に感じます。 結婚って所詮弱い人間のする事かも知れないですね だから、強い人間はする必要がないと思います。 結婚って子孫繁栄って誰かが行っていたけどそんなもんなのかも・・・ って単純ですかね・・・(^^;; もし、質問者さんがウチの主人と不倫したら納得するかもしれません。到底敵わないから・・・けど、その前に質問者さんが主人を相手にしないと思います。(チンケな男ですから・・・(^^;;

noname#10107
質問者

お礼

お褒めいただいて…ありがとうございます。あまり誉められたことないので…。嬉しいです。 >質問者さんがウチの主人と不倫したら納得するかもしれません な、なにをおっしゃいますか~(^^;; でもご結婚されててもやはり「結婚とは何?」と考えてしまうとおっしゃられてましたが、これって人にとっての永遠のテーマですよね。単に子孫繁栄ならば乱暴な言い方ですが、誰でもいいわけです、よい種と畑があれば(笑)。男性なんて浮気してしまうのはその本能といいますが、暴れん坊なムスコ(衝動)を身内に抱えてて、それでも結婚してストッパーをかけることを選ぶのも、男性の意思なわけですよね。じゃ浮気しないでよ、と言いたいところですよねー(笑)。 ありがとうございました。

回答No.5

不倫がだめとは思いませんが黙ってするからだめなんです。 そんなにしたいなら旦那、嫁にすべて打ち明けて それでも納得してもらえるならすればいい。 基本的にネットでは女の人が私は不倫しています。 という相談をされている方が多いですが それを旦那が同じことをしていてもいいと思ってる のかが問題です。 自分は好きだから仕方ない、旦那はだめでは筋が違う。 お互いが外では好きなように不倫しようが何しようが 全然問題ない、家庭内さえうまくいけばいいという のであれば別ですが。 結婚をしているが恋愛もしたいというのは 所詮子供じみた考えです。 周りやテレビ、ネット等で結婚後も結婚相手と 恋愛のような関係を保てている人が何人もいないこと などわかっているはずです。 それでもいつまでも恋愛をしたいのであれば 結婚はしない。それがベストです。 結婚もしたいしいつまでも恋愛したいなんて 子供みたいな考え方をしているから 泥沼にはまるんです。

noname#10107
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 >黙ってするからだめなんです 同感です。でもこれは理想論ですよね。しかし現実としてはもちろんそんなことを言ったら相手を傷つけるし、破滅へと向かうでしょう…。でもその理想論が公認となっているのが、他の方の回答にもあるようにフランスという国だそうです。 それでも不倫したいのならば、スマートにする、ルールを考える、と言うことはよく言われますが、修羅場を迎えたくないからです。 「浮気したければわからないようにやって」と言う方もいますが、ちょっと信じられません。傷つけることが怖い、傷つくことが怖いから、「陰で知られないようにやる」、また「うすうす気づいても黙認する」。その両者の考えがそのように一致しているのならばその家庭は「(表面的には)上手くいっている」ことになるのでしょうが、私はそういうの信じられません。 それに嘘が好きではないし、嘘ついてもついつい本当のことを言ってしまいますので、そのように「同感」としたわけです。「陰にことを運ぶ」考えの人には信じられないかもしれませんが。 それに私は「日常性」が大嫌いなんです。結婚は日常性の何者でもありません。ちなみに私は結婚してません。でも同棲していても同じ、同じ屋根の下に暮らしていなくとも、長い春が続けば互いの存在は日常の一部になる、いや「長い春」に終止符をうって結婚したところで、今度は「長い日常性」が待っている。…というわけで、私は結婚には向かないかもしれません。第一、「私、これから不倫します」と言えるかもしれない女ですから(笑)。 ありがとうございました。

回答No.4

経験者ではありませんが。 私としては「結婚していても他に好きな人ができるのは仕方ないでしょ?」って意見です。配偶者のことは大切で愛していますが「恋は理屈じゃない」んですよ。結婚していても「あ、いいな。好きだな」と思うことはあるでしょう?その人とずっと一緒にいる環境なら恋という感情に発展していってもおかしくはありません。 でも、ある一定のルールは必要ですね。家庭生活や社会生活を乱してまでするのはダメですね。あくまでスマートにしないと。それができないならば不倫する資格は無いと思います。それに不倫と言っても片思いの不倫もありますから。ドキドキするだけのかわいい恋なら大丈夫じゃないですか?それでも夫や妻に対して優しくできなくなったらダメですけれどね。 わがままかもしれませんが、別れる必要がないから別れないんでしょう。結婚は生活・愛・情。不倫は恋愛ゴッコかな?結婚って生活ですから、今さら夫や妻と別れて不倫相手と新しい生活をしようとは思わないでしょう。また、そういう相手を不倫相手に選んでいるはずです。思う相手だったら結婚生活が不幸なだけで、それは自分自身の努力不足もあるということです。つまりは自分自身も結婚に関しては落第点、誰と結婚しても一緒なのです。 だからといって不倫を全肯定してるわけではありませんよ。そりゃ、しないほうがベストです。決して経験者でもありませんから。念のため。

noname#10107
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 >別れる必要がないから別れないんでしょう こういうことなんですよね、結婚が不毛だと思うのは。同時に人間て弱い生き物だと。群れを作る生態ですし、孤独がまず身にしみる社会的生物ですから(笑)子孫繁栄という本能の他に、独りを貫くにはあまりにも弱い生き物だからでしょう。それにまた、仕事をすれば家事がおっくうになりがち、また経済力のない者は誰かにすがらなければならず、その需要からできるのが「結婚」「家庭」なわけです。それぞれ目的があり、そこでこなせない仕事を相手に託す、しかし両者に共通し、初めから終わりまで一貫して成されるのが「孤独」からの回避という目的なのでしょう。 そうした「しがない人」としてのしがらみから、少しばかり夢を見ることができるのが、「不倫」なのではないでしょうか?古い話ですがある芸能人の方が「不倫は文化」といったのも自分の不倫を肯定しているのではなく、不倫の背景にあるものをそうして言葉に集約して言ったのだと思います。彼の俳優としての仕事がなくなるほど、世間からブーイングされましたが、可笑しくも当事者が言うから怒られたわけですが、なんとなく、私はそんな間抜けな姿を憎めません(笑)。 また不倫ばかり繰り返す人も、個人的背景に例えばファザーコンプレックスがあるとかもあるでしょう。自分と対等な立場の独身者はゴマンといるのに既婚者を選ぶというのは、身軽な身の上に、そういう業というか、しがらみをまともに受け止めたいと感じる真面目さゆえもあるかもしれません。これはまったくの私見ですが…。 ありがとうございました。

  • nika
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回答No.3

フランスでは、社会的にこの問題は解決しています。 つまり、夫、妻以外に恋人がいないというのは、おかしいと思われているわけです。 夫、妻以外に恋人を作ることは、人生を楽しく生きる上であたりまえのことだとしているのです。 そう考えれば、自分の夫とも自分の妻とも楽しく生活ができ、さらにスパイスのきいた人生が送れるわけです。 問題をおこさないように理解し合うってことなのでしょうか。 無理して恋人を作ることもないのでしょうが、そうなってしまっても、あたりまえのことだと思うことなのでしょう。 いいわるいではなくて、知恵のひとつです。

noname#10107
質問者

補足

>フランスでは、社会的にこの問題は解決しています。 そうなのですか!さすが「恋愛の国フランス」ですね。リベラルな国、フランスは恋愛においてももうそこまで達していますか…。儒教思想の日本と、個人主義的なお国柄の違いですね。 後進国などでは一夫多妻制、逆に一妻多夫制の国もあります。日本でも数百年前までは側室を始め、愛人の存在は社会的には肯定的でした。それは男性にとって有利なわけですが、男性はそういう意味では結婚とはそれほど深刻なわけではない(もちろん家を継ぐという意味では別の意味では深刻だが)、権威的な家父制度では、女性よりも自由恋愛ということは認められていたと思います。それは何よりも「お家大事」だからでしょう。イコール当時の女性は子供を産むためのものという社会的意識だったのではないかと思います。 しかし現代に至ってもその風潮はまだ残っているわけです。その「お家大事」な稼業、つまり歌舞伎の世界とか芸能界などですよね。「不倫は芸の肥やし」などと公然といえます。 まあ日本の女としては、ちょっとずるいよね、と思うわけですが(笑)。 そんな旧時代の女が逆襲というよりも潜在的にあったその「強さ」でもって現代、いたるところでみられるように、そのように「自然に」生きているわけですが、フランスは性差の軋轢もなく(たぶん)、上手く共存しているのですよね。 フランス人のある映画監督が、「情熱のない恋愛は恋愛とよばない」と言っていました。確かに家庭に入ると情熱は薄れます。家庭の一員に加わることで「自分が生きるための家庭」に中心を据え、そして「個人として生かすための外部世界」を情熱を呼び覚ますことによって「スパイス」とさせているのでしょう。 今日ちらと見た女性誌で、某局アナだった女性がフランスに滞在してレポートしている記事を見たのですが「女性は40代はまだまだ女ざかり」という意識だそうです。夫もいる、子供もいる、それでも女を捨ててはいないからだといいます。しかし日本の女性は一度家庭に入ると夫や子供からは「ママ」と呼ばれ、子供の学校の父兄からは「誰々ちゃんのママ」として呼ばれ…。役割名で呼ばれるのが現状だそうですね。私も母を見てきてるのでまったく同感です。要するに家庭に入ると個人は記号化してしまう。勿論懸命に子供を守るそのような日本の女性も立派です。恋愛ばかりが輝かせることではありません。ですがやはり、この国の風潮では女性は家庭に入れば、社会復帰できることは難しいです。しかし自分に課す役割は他にあることに気づき、自己実現、そのための努力を惜しまない姿こそ、もっとも「枯れない女」でいられることと思います。 ありがとうござました。

回答No.1

こんばんは。 一緒に長くいる奥さんと別れられない、という 感情には、昨日今日、知り合った人にはない、 深い愛情があるから、という場合と、 奥さんには冷めているけど、子供や、経済的な ものもあるから・・ という場合と2通りあります。 本当に冷めて奥さんと一緒にいたくない、 そういう場合は遅かれ早かれ、きちんと 結論出して、別れ、新しい女性と一緒になって いますよ。 いつまでもずるずる別れない人は 奥さんのことは大事だけど、新しい人がよく見えて 火遊びをしてみたい、というタイプ。こういう 男性は実際に多くいます。奥さんは大事で別れる気はないけれど、違うタイプの人とも遊んでみたい。 遊んでみたら、結構本気になってしまったが やはり、大事にしてきた奥さんとは別れられない。 奥さんのかわりは見つかりそうにない。 これは、奥さんに対して浮気相手にはない、 深い愛情があるからだと 思います。 もちろん長く一緒にいた人には愛情というか 愛着がありますし、つい最近知り合った人に 同じような愛情を求めても無理ですよね。 不倫をする人は、欲張りで、落ち着き、安定した 愛情も大事だし、スリルがあり、真新しい恋する 気持ちも大事で、両方捨てたくないという欲張りな 人が多いです。 帰る場所は確保しながら、外に出て遊びをする。 これほど楽しいことはないと思いますよ!? しかしスリルは長く続かないし、長くつきあえば、 またその新しい人との、恋心も薄れていく。 そうすると、また新しい人を探すでしょうが、 奥さんと長年築いてきた 愛情は薄れていくということがない し、代わりはそう簡単に見つからない。 そういうことなので、 奥さんは簡単に捨てることができない ということです。 結婚したくらいですから、その奥さんのことも 真新しく、恋していた時期があったはず。でも その時期を乗り越えて、深い愛情を作っていける 女性ってそうたくさんいないと思います。 ちなみに、 結婚とはつきあっていたときにはなかった 愛情を築き上げていくものだと思います。 真新しい恋心は長くは続かないです。

noname#10107
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 やはり結婚は妻や子供など家族がいるということの重みや責任感に加えて、情がからむという重さもあるわけですよね。 でもそれならば、純粋な恋愛(不倫)であっても、長く深い愛情を育めばそれも重みや時間の経過と共に、「情」も育つのも、人が情をもつ生き物ならばそれもありうると思います。 乱暴な言い方ですが、結婚は究極「契約」だと思います。ある意味ビジネスライクに利用もできる。でもその紙切れ一枚で始まり、終えることのできる簡単なことではないが、その「情」であったりそれぞれの役割の義務であったり、壊さないためのルールなどのためであったりします。それでも…。理性の言うことを聞かないのが、情なわけですよね。長年の伴侶への捨てられない情も、情、しかし一時の過ちや迷いで他の人を好きになることもその「情」あってのことです。 どちらの「情」がよいとは言い切れません。仕方ないことだと思います。 だから紙切れ一枚ではどうにもならないのが、人の心でしょうね。それでも結婚はなぜするのか?ある意味結婚はなぜ人生の通過点や、また他の意味にとっては人が死ぬまでにはしなければならないことであり、また人生を決定づける一要素であったりするのか?またなぜ縛られなければならないのか?ということです。 ということは、妻がいることが前提で、妻の出現の後にする恋愛ならば、遊びの要素が強く、短く、はかないということになりがちなのでしょうか?それが不倫の姿なのでしょうか? ありがとうございました。